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 梅雨はジェット気流と気団が関係しているらしいのですが、その過程で梅雨が明けるときのメカニズムがよくわかりません。自分で調べた結果だと、
「ヒマラヤで北と南に分断された気流が、夏に近づくにつれ北に抜けることで、南側の気流が消えることで、梅雨明けする。」
という結果になったのですが、南側の気流が消えて、梅雨明けする、というのが分かりません。
 これについて、どなたか教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

冷たい空気と暖かい空気の間に雲が出来る。

ここまではわかりますか?(前線)
北の冷たい空気が、夏の強い日差しで暖められて、南の暖かい空気との温度差が無くなると。
雲が無くなります。そうすると前線(梅雨前線)も無くなって梅雨明けとなります。
いろいろな梅雨明けのシステムがありますが、基本はこれです。温度差が無くなることで前線の雲が無くなって梅雨明け。です。
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。
 梅雨明けの基本は分かりました。これはレポートを書いて発表する課題なのですが、気流を用いて考えた場合は、どうなるのか、分かりますか?もし分かれば、教えてもらえるといいのですが・・・。

お礼日時:2003/06/19 22:30

http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20010615A. …

などを参考にされてはいかがですか?
ただし、レポートと言うことですので、物まねだけはしないように(笑)

参考URL:http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20010615A. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にしてみます。

お礼日時:2003/06/19 22:44

よくはわかりませんが(笑)まあ、笑ってる場合でもないので、ちょっと考えてみると、太平洋高気圧の勢力がだんだん強くなってそれまで、日

本の南海上上空を流れていたジェット気流が北に上がっていくということでしょうか?
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この回答へのお礼

 よく分からないのはちょうどその部分で、
>太平洋高気圧の勢力がだんだん強くなってそれまで、日本の南海上上空を流れていたジェット気流が北に上がっていく
 これが、調べたら
「ジェット気流が、夏に近づくにつれて、北上すると、小笠原気団が強くなる」
とあって、ここがわからないのですが・・・。

お礼日時:2003/06/19 22:52

>>ジェット気流が北上すると、小笠原気団が強くなる



南北に分流していたジェット気流は、日本の東海上で再び合流する
地上の天気図ではオホーツク海高気圧が勢力を保ちながら停滞する
(小笠原高気圧をブロックする=ブロッキング高気圧)

高原の南側を走るジェット気流が消滅し、北側の気流だけが残る。こうなると、オホーツク海高気圧は消滅し、日本は小笠原高気圧に覆われて梅雨明けとなる。

だ、そうです。↓

参考URL:http://tohoku.naro.affrc.go.jp/reigai/zusetu/tuy …
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