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大学の選択第二外国語でどれにしようか迷っています。



はじめ私は水彩画や彫刻、舞台美術が大好きで、いつかフランスに行ってみたいと思っていたのでフランス語を選択しようと思いました。

けれどその事を父に言ったら、フランスはあまり治安が良くないし、自分が行った時は差別されたから旅行は危ないよと言われてしまいました。
そういえば以前に別の知り合いも、フランス人は好き嫌いはっきりしていて実直主義だとか言っていたような気がします。

そう考えると、フランス語よりもドイツ語の方が学び甲斐があるのかなという気持ちが少し出てきました。
フランス語とドイツ語どっちがお勧めか教えて下さい。

A 回答 (2件)

私の大学での経験から言わせていただきます。


フランス語やドイツ語は恐らく第二外国語では、人気のある必修科目だとおもいます。
そうすると受講する生徒の数が多すぎて、大きな部屋での授業となります。
先生も生徒も緊張感がなく、意外と集中できず、寝る生徒や携帯をいじくる生徒が多々でます。
なかには、一生懸命前の席で授業を受けている生徒もいますが・・・。
しかし、ほとんどの生徒が単位が欲しいがために、ただ単に出席し、ノートを取るための授業となってしまいます。
大学を卒業して、第二外国語を話せる人など聞いたことはないです。
そこで、私がお薦めする第二外国語は、人気のない外国語です。
私は、大学でロシア語を選択しました。
私も最初は、フランス語かドイツ語を選択しようかと思ったのですが・・・。
私の勘違いでロシア語を選択してしまいました。
初めての授業で驚いたのは、なんと生徒がほとんどいないのではありませんか!
そのために授業も質問形式で、先生もどんどん質問してきます。
緊張感もあります。
自然とそのために勉強しなければならないのです。
私も最初は全然授業についていけず、何度もやめようかとおもったのですが、勉強してなんとかついていけるようになりました。
そのかいあって、ロシア語も少しは理解し、少しですが話せるようになりました。
最終的には、本人の強い自覚と意識があれば、どんな外国語でも習得はできますが、大学は意外と周りと雰囲気に流されやすい所です。
もう一度自分に問いかけて、考えてください。
これからは、中国、インド、ロシアが経済でも伸びているのでそちらの言語もいいかとおもいます。
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まず、フランスに対する偏見が気になります。


フランスはヨーロッパの中では特に治安が悪いとは思えません。まして「旅行が危ない」というのはちょっと…。フランスは世界で一番「外国から旅行客がたくさん来る国」ですよ。
もちろん日本人が日本にいる時のようなわけにはいきませんが、そんなことを言っていたら日本人は外国旅行はできないと思います。
少なくともフランス、というよりヨーロッパは他の地域に比べたら治安はマシな方だと思います。

ただお父さんがフランスで何か嫌な思いをされたのなら、詳しい話を聞いて、同じような目に遭わないように気をつけた方がいいと思います。
フランスに限らず、外国旅行では日本人が多少のトラブルに巻き込まれることは、たまにあることです。実際に行くことになれば、何に気をつければいいかという現実的な情報は集めた方がいいとは思います。(ただし私は、フランスで特に困ったり嫌な思いをしたことはありません)

フランス人が好き嫌いがはっきりしているという話も、旅行する分にはあまり関係ないのではないでしょうか。それは事実かも知れませんが、「お前、嫌いだ」といきなり言われたり、だからと言って攻撃されたりするわけではないですから。留学とかしても、好き嫌いがはっきりしていることが、イコールいずらいということにはならないと思います。

むしろフランスに行くなら、やっぱりフランス語は話せた方がいいです。パリはともかく、地方に行けば英語がどこでも通じるわけではないですから。
ただ学校や先生にもよると思いますが、大学の第二外国語でその言葉がペラペラになれる確率は高くはないと思いますが。

フランス語とドイツ語のどちらがいいかとなったら、あとは好みの問題でしょう。ヨーロッパ以外の国の言葉と比べたら、文法体系などは似ているので…。
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