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自動車免許普通車の仮免を教習所ではなく試験場で受けたいのですが、そこだと合格するのがたいへん難しいらしいというふうにありました。
そうなのでしょうか?!
金銭的に余裕がなくこの方法で免許を取得しようと考えているのですが、実技試験はどのようなものでしょうか?
この頃は、左折、右折、直進はスムーズにできるようになってきていますが、車庫入れなどは仮免の実技試験にありますでしょうか・・・?
仮免はどの程度が合格ラインでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

現役検定員です。



試験場受験は、確かに費用は安上がりです。
しかし試験場により、場内コースで練習可能な所と不可能な所があります。
そして、試験場の試験官は警察官で、判断基準は厳格です。
採点中に減点超過すれば、即発着点へ戻されます。(受験者多数の為)

運転で大切なのは、まず法規走行と安全確認が完璧であること。
右左折の寄せ、徐行速度、ミラーや目視の安全確認は出来て当然です。
検定員講習で、現役の試験官がそう言ってましたので間違いないです。
あとは、いわゆるメリハリのある走行をすること。
バックの課題(方向変換または縦列駐車)は、仮免では実施しません。

合格基準は、普通免許の場合仮免・本免とも100点満点で70点以上です。
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<教習所でそんなに簡単にとれて試験場で厳しいというのはどこか矛盾しています。


教習所でそんなに簡単にとれませんよw
教習所では根本的なトコから懇切丁寧に教えてくれます。
そして色々な課題をクリアしなければならないんです。

教習所での検定試験は試験場の試験官が来て試験やるんです。

この試験場の試験官と同じ資格のヒトが教官を兼ねてる場合の方が多いので教習所によってはわざわざ試験場の検定試験官が来ない(来る必要がない)ケースの方が多いですけどね。。。

<日本社会がおかしいです・・・。>
うんx2、確かにそうかも。
昔からおかしいw
けど仕方無いです。

<お金さえあれば解決できるこの日本の社会に問題があると思います。 >
殆どの問題は金銭で解決できます。
社会なんてそんなもんです。
(だって金で解決しなかったらどうにも解決しないもん)

しかし、金銭で問題は解決できても「何かを得よう」とした場合、金銭だけでは「得られない」場合があるんです。
「物品」を得るなら金銭でなんとかなっちゃうでしょう。

でも「資格」は金銭でどうにかなるもんじゃないんです。

運転免許は何やかや言っても「国家資格」です。
日本のように確立された法治国家(ちょっと怪しいけどw)では「国家が認める資格」が金銭でどうこうなってしまったのでは国の根幹を揺るがす事に、、、話が逸れるので止めますがwww

車の免許が国家資格である以上「出来なければならない事柄」が「出来ないヒト」に金銭積んだからって「いいよ」って合格させるワケにはいかないんです。

これらを踏まえ。。。

確かに、試験場と教習所での「仮免試験コース」の内容、比べると試験場の方が走行させれる距離も相当に長いです。
教習所の方が簡易で簡単なように、試験場の方がより難しいように見えてしまいます。
(以下、仮免でも本免でも同じですが、、、)

教習所の方が試験では「省略されてる部分がある」「簡易的になってる」がありますが、試験場の方では「全てやらされる」となってます。

しかし、教習所では、この「省略されてる部分」を「教習」という課程で、訓練と練習を積んで「出来るようになっているヒト」しか教習所の「仮免検定試験」を受けさせてもらえないようになってるんです。

つまり、教習所の検定試験が「易しい」のではなく「省略されてる部分がある」んですけど、この「省略されてる試験」を受ける事が出来るのは(受験資格があると考えてください)規定の課題を教習にてクリア出来てるヒトだけなんです。

「簡易」であっても「簡単」や「容易」であるワケではないんです。

故に、教習所の方が簡単だ。。。なんて事は有りません。

教習所の教習は、言ってみれば「小テスト」をしょっちゅうやらされてるみたいな状態なんです。

「小テスト」=色々な課題が「出来てるか?」「出来てればOKだよ」ってね。

「課題」=教習項目=これは色々なモノね、縦列だの方向変換だのクランクだのS字だの。。。

試験場での検定では「全てやらされる」と考えた方が良いでしょう。

他の回答者さんも仰ってるように、試験場側は「何も出来て無いヒトが来てるかも」ってのが前提になってますからね。
「全て出来るかな?」って確認作業なんですよ。。。

試験は減点方式で、一種の場合「70点以上」が合格ラインです。
細かな減点点数を知ってる限りにお話しすると、これは長くなり過ぎになるので割愛。
(ネットで解説してくれてるサイトもあるので調べてください)

ちょっと長くなり過ぎました。

質問者さんの「お礼」に対する意見みたいな感じになってしまい、質問に対する適確な回答とはなってませんがご容赦の程を。。。

ご参考になれば幸いです。
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>どうして日本の運転免許制度はそんなに厳しいのでしょうか?!


>4年に1度更新があるだけで十分厳しいです。

4年に一度の更新なんて実際の試験は目の検査だけですよ?
運転技術の試験はありませんし、普通の人であれば視力以外で落ちる人はいませんが。。。それでも厳しいのでしょうか?


>教習所でそんなに簡単にとれて試験場で厳しいというのはどこか矛盾しています。
>日本社会がおかしいです・・・。
>お金さえあれば解決できるこの日本の社会に問題があると思います。

日本の方ではないのでしょうか?
教習所は最低限度の技術を身につけさせる場所です。
そして試験場は、技術を身につけさせる場所ではなく、技術が身について居るか確認するだけの場所です。
練習を積んで居ない人が来ることが前提ですから、まぐれ合格をさせる訳にも行きませんから、きちんとした採点を行うと言うだけの話なのです。

また、日本の試験の内容が厳しいのは、もともと道路が狭く交通量が多いから仕方がないのです。
そういう中でも最低限度運転できるだけの技術が必要なのです。
車幅を気にせず走ってられる様な道路がほとんどの国とは違いますので仕方ないでしょう。

また、お金と書かれてますが、日本よりも外国のほうがお金で免許が取れる様な国もありますよ。
学科や技能講習など、受けてなくても受けたサインだけどんどん付けてくれる教習所のある国も現実的に知って居ます。
そういうのから比べれば、払ったお金分はきちんと勉強させてくれる日本の教習所制度のほうがよほど良いシステムを保っていると思います。

日本の運転免許を取る以上、日本の試験内容に合わせた試験を受けるしかありません。

最終的に教習所に行った方が安かったと言う人も現実的には居ますので、その辺も良く考えられて頑張られてください。
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>2~3回ぐらいで合格できると思っていたのですが・・・



2~3回程度で合格できる様なものであれば、みなさん試験場で受験します。

ちなみに、教習所で卒業した人が、そのまま試験場で試験を受けたら、ほぼ落ちます。
あれだけの時間指導員が付いて居て練習してるような人でも、受からない位のレベルだと思われてくださいね。
ちなみに、完走出来て複数の減点で落ちたとしても、試験官はなぜ落ちたのか悪い部分を決まりで1~2か所しか説明しません。

コースを完走出来るようになってからが本番の試験と思ったほうが良いレベルです。
教習所や非公認の練習場に通わずにと言うのは、かなりの回数覚悟されてくださいね。
日本の運転免許制度は、海外の物と違い、そんなに簡単な物ではありませんからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうして日本の運転免許制度はそんなに厳しいのでしょうか?!
4年に1度更新があるだけで十分厳しいです。
金銭的に余裕がないから仕方ないです。
教習所でそんなに簡単にとれて試験場で厳しいというのはどこか矛盾しています。
日本社会がおかしいです・・・。
お金さえあれば解決できるこの日本の社会に問題があると思います。

お礼日時:2010/04/04 23:44

あと普通一種の飛び込みのコツを伝授



曲がった後の「クルマの向きとハンドル」が「常にまっすぐであるか」
そのときに 「方向指示器を出せる位置にハンドルがあるのか」
これがポイント
右左折後はハンドルはまっすぐではありませんよね 強引にでもまっすぐにしておくんです これですコツ

試験場の場内は非常に狭いです

たとえば小さい交差点を左折します
曲がった後に すぐ信号のある交差点があり そこを右折する状態を仮定しましょう 
これ結構みんな見落としている点なんですが「進路変更」があるんです

単に左折→右折 ではありません その間に進路変更がある
この進路変更で「ピーン」ときたのならもう合格が近いです
これの意味がわからないと ここでつまづきます かなり時間取られますよ

最初に曲がる小さい左折は「1車線」ですからそのまま曲がりますね
しかし 曲がった後の即の道が「2車線」になっています
そこを右に曲がるわけですから 交差点右折のための「進路変更」をして 交差点に到着するまでに「進路変更を終えていなければならない」

文字で書くとわかりにくいですが 手順としては 左折→進路変更 右ウインカー出す→右の車線にでる→この時点で一度ウインカーが終わりますからもっかい指示器を出す→交差点内に入る
こゆ感覚です

でもここで最初の左折の後 即右折の指示器を出そうにもまだハンドルがまっすぐになってないから ムリやり指示器を出そうとしても壊れてしまいますよね

この時 歴史が動いた

試験官は この時の動きをみているんです

じゃどうするんだ
最初の左折の時にややトロトロ運転でゆっくり曲がる
そして車体がそろそろまっすぐになりかけるときには「すでにハンドルは元に戻しはじめている」
そして車体がまっすぐになった時点で すでにハンドルは正面まっすぐに戻っていて 即そのままで右指示器を出せる状態である

これがデカイポイントです”

これの意味がわからないのであれば まぁ試験受けてください

そんな縦列とかバックとか そんなことよりもこの短いタイミングでいかにハンドルをまっすぐもっていくか

こんな操作って 一般の普通に運転してて在り得ないでしょ
でもこれがパトカーの操作なんです
パトカーにもA級 B級ってありましてね 警察官も試験試験で上にあがってゆくのです

飛び込み試験の試験官は 警察官が試験官なんです

意味 おわかりですね 在り得ない操作でも「試験のときだけ」そのような操作をしないといけないのです

こんなの教習でもやると思うでしょ? 教習所はそこまで厳しくありません 甘あまです

だからおばちゃんとかじいさんでも合格させてしまうんです
 
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飛び込みの場合 「金がないから」 という後退的な発想ではなく



「なるべく短期間で 一気に受かってやる」 という発想が正しいです

普通一種の場合 仮免までが結構大変
あとは路上ですからね
ただし 昨今の普通一種の場合 仮免合格後 即路上ではないみたい

路上出る前に バックとか縦列が先にある場合は これをクリアして初めて路上に出られる・・・

今はどうなのかな
これ大型二種の厳しい話ですから 普通一種だと仮免後 即路上検定なのかな もしそうならラクなんですけどね

とにかく練習してるかどうか を検定官はみています
まったく練習なしの必死さがみられない場合は10回とかありえます

ただ普通に一生懸命やってる人で10回落ちるってのはどーかな
おいらは3回で受かりましたが 過去に免許持っていましたからねぇ
全く経験ない場合でも 10回以内が限界ラインでしょう

というのも あまりにも練習不足及び 全くの真面目さがないと
検定官はそのあたりもしっかり見ていますから・・・

飛び込みで免許を取るとね 逆に言うと「教習所ってなんてアホなんだろ」と思いますよ
あんなモンでよくもまぁ路上に出られるもんだと思う 飛び込みはそこまでの感覚です

というのも今の時代は少しラクになってます 飛び込み試験

おいらの平成4年ごろは もうボロカスに言われるだけで 終わり
あまりにもヒドイので おいら懸命にやってたから検定官に文句いったことがあります

そしたら「降りろ 試験終わりだ」
おいら「んなアホな・・・ちゃんと練習してますよ どこがいかんのか教えてもらうまでは降りない」
試験官 「そら困る」
おいら 「時間食って困るのはアンタや 試験代タダとちゃうねん しっかり教えてもらうまではテコでも降りひんで」

するとさっきの試験で 減点項目を言ってくれました

おいら「じゃその3点をクリアすれば 今のは合格なんですね」
試験官「そうなるな」

おいら「わかりました!」

これで仮免まで3回で合格です 無論 路上なんか1発合格ですがね

要は こゆ積極的な姿勢も試験官はみていますよ
ちゃんとやってるのなら 思い切り文句言えば良い

さらに今の時代は 昔ほど飛び込みは厳しくありません(笑)
おいらほどやらなくても どこがいかんのか教えてくれる 良い時代になってますよ

飛び込みで免許を取ると 自信つきますよーー

要はパトカーの試験あるでしょ アレが前提に作られているんですよ
ですから飛び込み試験=新人警官のパトカーの運転 ですよ

結構 良い勉強になりますよ
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右折左折直進はスムーズにと書かれていますが、どこで乗られているのでしょうか?



教習所や練習所であれば、試験場と同じ規格のコースを持って居ますので、そこで乗って居るはずで、仮免許試験などもどの様な項目が出るのかは聞けているはずですね。

仮免許試験に出る内容は、教習所にあるすべてのコースです。
狭路S字クランク、坂道発進、踏切通過、見通しのきかない交差点、交差点右左折、規定速度加速、障害物回避車、線変更、方向変換もしくは縦列駐車などです。

仮運転免許試験は、自動車の運転免許の実技試験の項目のうちほとんどを占めます。
自主経路以外すべて試験内容に入って居ます。
路上試験とは、仮免許試験で出来ている内容のうち、法規走行とまわりの状態に合わせた判断ができるのかと言う部分を確認するに過ぎません。

ちなみに、判断基準は教習所と試験場では同じですが、試験場では同じミスを繰り返した場合でも加算していきます。教習所では1回のミスとしてしか判断しない事が多い物です。

10回とか20回など受けるつもりになられて受験されてください。

また、教習所の仮免許試験では、途中で減点点数が規定を上回っても、最後までコースを走らせてくれますが、試験場では減点点数が限度を超えた時点で試験終了となり、そのまま発着点へ戻る様に指示されます。

まずは5回~10回程度で、コースを完走出来るようになる事を目指されてみてください。
完走できなければ、とてもではありませんが合格には程遠いとなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いまチケット講習のような1回、1回お金を払っての講習で教習所内のコースを回っていますが、まだ初心者で直進がやっとのレベルだからでしょうか?!
>狭路S字クランク、坂道発進、踏切通過、見通しのきかない交差点、交差点右左折、規定速度加速、障害物回避車、線変更、方向変換もしくは縦列駐車などです。
のようなコースは走ってません。
試験場では10回~20回受けないと合格できないのでしょうか?

2~3回ぐらいで合格できると思っていたのですが・・・

お礼日時:2010/04/04 02:59

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