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退職金と退職所得と、給与と給与所得とは同じような関係だと答えてもらったのですが、給与と給与所得ではどう違うのですか?わかっていたつもりが、なんだか混乱してきてしまいまして・・・ややこしい質問をしてすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

給与から「給与所得控除」を控除した額が「給与所得」で、給与所得から基礎控除・扶養控除などの各種所得控除額を引いた残りが「課税所得」となります。


課税所得に所得税率をかけたものが所得税です。

下記のページと参考urlをご覧ください。http://www.city.nagoya.jp/04zaisei/siori/ch_201_ …

参考URL:http://www.city.fuji.shizuoka.jp/cityhall/zaisei …
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給与から色々控除したものが給与所得です。

税金対象のことです。
色々というのは基礎控除、配偶者控除、社会保険料、生命保険料(一部)
損害保険料(一部)等々です。
大雑把に言うと必要経費ということですね。
給与-必要経費⇒給与所得ということです。

退職金と退職所得の関係も同じです。ただ退職手当の場合、必要経費というより褒賞金的な意味合いが強いようですが。
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まず「収入」とはとにかく手に入れたお金の総額です。

これに対して「所得」という言葉は、

一定期間に、個人・企業などの経済主体が勤労・事業・資産などによって得た収入から、それを得るのに要した経費を差し引いた残りの純収入。

となっています。つまり、給与収入だと、

給与所得=給与収入-給与所得控除(サラリーマンに認められている必要経費)

となります。

要するに手に入れたお金から経費を引いた物です。
この経費には色んな種類があって、中にはみなしの経費(給与所得控除もその一つ)もあるということです。

退職金の場合も同様です。
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