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常盤と常磐の使い方の違いがよくわかりません。
人名は「常盤」が多いように思いますが、木や草の名前に関しては、常磐線の「常磐」でいいのでしょうか?(「常磐万作」、「常磐サンザシ」、「常磐露草」など・・・)
しかし、常盤万作などと書いてあるものもありますので迷います。

A 回答 (2件)

植物名の「トキワ」は「常緑」の意味ですから,「常磐」(永久に変わらない意)でしょう。

なお,科学的な記載では動植物名はカタカナで書きますから,この場合は気にする必要はなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり植物は「常磐」ですね。これでスッキリしました。

お礼日時:2010/04/21 08:17

般という字には、「おおきい」という意味が、あります。



だから・・・

>常盤と常磐の使い方の違いがよくわかりません。


        ↓
固有名詞や人名・商標等には、慣例や決め事として使用文字が指定されていると思います。
それ以外には、使用する人の感性や表現目的、最近では変換する時に出て来た文字が使われる文字&表現になるケースが多いと思います。


一般的には、
磐(石)=大きく、どっしりした石=いわ
盤(皿)=平たく大きいはち=大皿、平ら、物をのせる台・・・の語源・意味があります。

◇両方とも、地名や人名にありますが、常磐は「じょうばん」、常盤は「ときわ」と読む。
ex、
常磐線(じょうばんせん)
常盤御前(ときわごぜん)

◇永久不変の意味の「ときわ」の場合、(両方使用されているみたいですが)
 「大きな岩が、どっしりとして動かない」という意味から、「常磐」を使用します。


その他、明確に固有名詞で決まっていない場合の用法としては→意味&意図が「大きい・どっしりして・安定不変」を表現したい場合に、同義語でもあり、混在して使用され流布している。
それは、文字の印象付けや好みや字画とかで選択され、定着して来たのではないでしょうか?
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