
No.6
- 回答日時:
堕落、ということ場御存じない?。
性、は水溶性の物質、なんて使われる「性」性質。
的は、似て非なるもの、という意味もあります、これで当てはめれば、堕性っではない。ということになります。
今一つ、その表現者は堕性と判断しかねて(悪く言えば、自分をごまかして、堕性だろう)、として使われる場合があります。
堕落した状態だろう(表現者の勝手な判断だが自信はない)。
>つまり堕性と惰性
まったく異なると思ったほうが・・・・・。
ただ、水は低きに流れる、に例えれば惰性も安易な方向を指す場合が多い、堕落もどちらかといえば精神的には安易な方向かと思います。

No.5
- 回答日時:
造語かな。
堕落的と性的。と掛け合わせた感じ。あの時代石原慎太郎や坂口安吾の表現は性的表現が当時としては凄かったので堕落と性的な表現を掛け合わせたのかも。性的な印象だと多分イメージが悪くなってしまうので堕を付けたと思います。もしくは惰性の誤字。No.1
- 回答日時:
惰性は、一方に転がした球体はそのまま転がり続けるような性質です。
過去の流れをそのまま引き継ぐ様子で、文学の場合は新しい作風が見られない旧態依然とした、という意味でしょう。ちなみに塑性は粘度などが押されたら押されたまま、潰されたら潰されたまま形を変えない性質のことです。
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つまり堕性と惰性は同じということでよろしいでしょうか?前者は旧漢字というやつですか?