母の更年期障害、付き合うのがつらいです。

母の更年期障害、付き合うのがつらいです。

私は20代女性で、鬱治療中です。もともとやんわり鬱で、ショックなことが重なり重くなりました。そもそも鬱になったのは、100％ではないですが家庭のことが大きいと思います。

60代の母親は数年前に更年期障害と診断され、自覚している症状は恐らく食事後体が熱いということです。母はそれ以外に特に困っている症状はないと言っています。糖尿病の薬と、パキシルを処方されていますが、もしかしてパキシルは勝手に減らしているか飲んでないかもしれません。薬のせいで眠い眠いと言って、しょっちゅう寝てます。鬱の私も結構生活リズム崩しがちですが、負けず劣らず、夜明けになっても起きてたりします。

私はその更年期障害と言われたあたりから母が異様にカリカリしているというか、言葉は悪いですが「偏屈」になったように思うのです。特殊な家ではあったかもしれませんが、小さい頃は家庭にストレスを感じたとう覚えがありません。寂しくない子供時代をすごさせてもらったと思っています。
確かに気が強い方かもしれません。しかし、最近は私と口をきこうとしません。
先日も、私が冷蔵庫の食料を少しもらおうと皿ごと取り出し、そのあともどそうとしたとき、母がない、ない、と言うので慌ててもどしたのです。普通だったら「な～んだ、あんたが持ってったのか」とか、他愛もない返事が帰ってくる思います。私もそうだと思っていたのですが、
「あんたのために買ってきたんじゃない」
「そんなんだから友達に嫌われるんだ」
と罵られました。ちょうどそのとき私の鬱の関係で友人とトラブルになっていて、そのことを言ってるのだと思います。私も友人との離縁がショックで吐くような毎日だったので、ますますふさぎこみました。
前はこんなにひどい言葉を言う人だっただろうか？ふと、よくテレビで見るような典型的偏屈ばあさんの映像と母が重なりました。

普通の状態だったらなんとかなるかもしれない、でも今は私もちょっとしたことですごいショックを受けてしまって、このような母の態度が辛くて仕方ありません。
「パキシルはちょっと攻撃的になる」と聞いたことがあるのですが本当でしょうか？
母がかかっている医者は知っているのですが、母のこのような状態を報告したら、処方や対応など何か変わりますか？

私の鬱は投薬治療しているので、そのことはとりあえずおいておいて、母のことをお願いします。といいますか、母のこの状態が治ったらかなりのストレス減になります。
また、このようなことは気の持ちようだなどの言葉はお控えください。お願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： sakura-394 回答日時： 2010/04/25 23:42

No.2で回答させて頂いた者です。

有り難いお言葉を頂き、こちらこそありがとうございます。
病院によって対応は異なると思いますし、時間帯にもよると思いますが、電話での報告でも構わないと思います。
ただし、処方を変えるとなると、やはりお母様自身が受診される必要はあるかと思います（往診してもらえるなら別ですが）。
パニック障害については、何かそのような診断に至るエピソードがあったのかも分かりませんが、この点は何とも言えません。

「毎日泣いてばっかりです」というご心境で、「家は廃墟のように雑然として」という状況にまで至っているのであれば、地域の保健師さんなどに相談されても良いかも知れません。
これも、自治体によって保健師さんの対応が異なる場合がありますので、対応して頂けるかどうかは分かりませんが、少し“第三者”の力を借りる方向で考えられた方が良いように思います。

No.6 回答者： JP002086 回答日時： 2010/04/26 14:31

>自覚している症状は恐らく食事後体が熱いということ

パキシルの副作用を調べてみると、
* セロトニン症候群．．不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。
* 悪性症候群（Syndrome malin）．．急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
* 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん．．現実でない人や物が見えたり声が聞こえる、混乱、興奮、取り乱す、けいれん
* 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)．．だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。
* 肝臓の重い症状．．だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

と出てきました。
糖尿の処方を見せての処方なのかは、判断できませんが貴女が思われている（普段感じている）症状を並べてみてください。

下記のＵＲＬより薬の詳細をお読みになって、該当する部分が多ければ処方を変えて頂いた方が良いと思いますよ。

パキシル：
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179041 …

もし、母親が通っている病院を知っていましたら、母親の診察する事前に主治医へ現在の状況を書かれたメモを手渡すのが懸命かと思われます。
書く内容としましたら
パキシルを飲む以前の状況と処方され飲み始めた状況で、貴女の状況もあるので“どの様に落ち着かせたいか？”を追加して前日にでも渡してみてください。
あとは、糖尿の処方が判れば追加情報として渡した方がベストです。

ご参考にどうぞ

No.5 回答者： psfa_mig 回答日時： 2010/04/26 12:59

あなたが鬱で思うように体が動かない辛い経験をされてるように、母の更年期障害、つまり母が好きでやっているわけでは無いことを理解して上げられる余裕があるといいんですけどね。

病気で辛い時に人間って余裕が無くなりますよね。イライラしたり相手を許せなかったり。あなたもお母さんも。
でも治ったらそういうのって無いでしょう？一時的なものですから。
どうか相手の立場で考えてあげて流してあげて下さい。

理不尽な事を言われた時にでも「お母さん、本心からそんな事言ってるの？」って質問したらわかるんじゃないでしょうか

No.3 回答者： santa1781 回答日時： 2010/04/25 21:50

母親が積極的に治す気持ちが無いようですので、相談者は辛いですね。

対処法ですが、母親と距離を置いて（精神的に）、認知行動療法を行ってみたらどうでしょうか？相談者自身が相当ラクになると思います。精神科の最前線では、どこでも保険適用で集団認知療法を行っています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
母親が一日中自室にいて、私もあまり外に出られないので、ずっとストレスです。かといって今外に出るのがとても怖いのです。不便な体です…。
認知行動療法の説明を読んだことがありますが、正直「？」というかんじでした。相当ラクになるのですか、気になります！病院に問い合わせてみます。

お礼日時：2010/04/25 22:55

No.2 回答者： sakura-394 回答日時： 2010/04/25 21:42

お辛い状況、お察しします。

特に、「前はこんなにひどい言葉を言う人だっただろうか？」という状況はお辛いですね。
お母様を責める訳にはいかず、かと言って受け止められず。

パキシルを服用する事で、攻撃性が生じる事はあるようです。もちろん、現段階でお母様がパキシルによって攻撃的（偏屈？）になってしまっているかどうかは分かりません。
お母様の主治医に、客観的なお母様の状態を報告する事で、「では試しに他の薬に替えてみましょう」という事にはなるかも知れません。
もちろん、一気に切り替えられる事はないと思いますが、まずはお母様の主治医が、より詳しくお母様の状況を知る事で、何らかの対処が出来るかも知れません。

少なからず精神科領域に対する知識を持っている人であれば、「気の持ちようだ」という言葉は出てこないと思います。
友人との離縁などもあったとの事ですが、いろんな形でchotamaさんの味方になれる人も必ず居るので、chotamaさんが一人で問題を抱え込んで、孤立しないでくださいね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。貴重なご意見大変感謝いたします。
毎日泣いてばっかりです。何もできない日々を家族に否定され、家族が原因なのにますます家から出られなくなり悪循環です。
母親は家事も一日一回食事を作る以外やっていませんが、それでも自分は正常だと言い張るのです。おかげで家は廃墟のように雑然として、ほこりが積もっています。私も多少はやりますが、自分の身の回りの洗濯や掃除で手一杯です。失念していましたが、パニック症候群だと診断されていますが本人は違うと言っています。
現状を伝えるのは、電話ではダメですよね？直接赴かないといけないのでしょうか。あるいは逆でしょうか。
さっきもいろいろありまして、正常な判断ができません…。質問ばかりしてすいません。

お礼日時：2010/04/25 22:51

No.1 回答者： noname#143153 回答日時： 2010/04/25 21:35

更年期障害なら、まずは婦人科でしょ。

ホルモン治療をすれば随分楽になるはずです。それと、更年期になった女性はちょっとおかしくなります。以前は違ったのにっていうことが、結構起こります。でも、更年期が過ぎると元に戻りますよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
婦人科なのですね。男性もなると聞いていたし、母が精神科と内科に行っているので、知りませんでした…。本人に発汗以外自覚がないのがすごくやっかいで、新しく婦人科に通わせて、しかもホルモン治療して！なんて無理かもしれません。過ぎ去るのを待つしかないんでしょうか。病人だとはいいませんが、ちょっと自覚を持って欲しいです。

お礼日時：2010/04/25 21:42