食事後、お皿をさげるとき、父の食べかす（アサリの貝殻）を私の皿に入れな

食事後、お皿をさげるとき、父の食べかす（アサリの貝殻）を私の皿に入れないで、父自身の皿にあけたら、ひどいですか？今日、普通にそうしたら、父（７９歳）が、明らかにひねくれたような態度に急変しました。自分の食べかすを私の皿へと一緒にまとめないことで、自分を汚い物のように思ってるとか、思ってしまったようです。自分でも潔癖症まではいきませんけど、きれい好きな方です。でも、自宅のトイレ掃除はするのが嫌で（←姉がやってくれてます。茶碗洗い・洗濯はやります）、家族でも、人の生々しい汚れとかは受け付けません。（もちろん自分のは平気ですが）これは私が男の人と付き合ったことが無いからとか、子供も産んでないからでしょうか？以前、友人が子供のおやつの食べかす（よだれがついてるやつ）を、子供をだっこしながら食べるのを見て、ぎょっとしました。私は絶対無理・・・「吐きそう」と、想像しただけで思ってしまいました。生理的に無理してまで、自分のお皿に父の残飯を入れてあげないと、かわいそうでしょうか？それとも何か、父が傷つかない方法ってありますか？私が変わるしかないでしょうか。（母は２年前に病死しました。）

No.5 ベストアンサー 回答者： sannri 回答日時： 2010/04/28 05:47

私は貴女のお父さんより一回りは若いですが、私だったら、娘の潔癖症（処女性）をほほえましく思うでしょうね。

どうせ恋人が出来れば、独身時代に「不浄」と思っていた部分も恋しくなり、子供が出来ればおむつ交換で手が汚れてもなんとも思わなくなります。

ある意味では、今だけ味わえる父娘のほんのりした空気ですね。

この回答へのお礼

ほほえましく思ってくれてるんでしょうか・・・。処女性と言って頂いても、大体皆さんお分かりだと思いますが、私は結構もういい年なんですけどね。このままいくと、私は果たして、父の介護とかすることになった時、やっていけるのか？と不安に思います。多くの女性の方たちは子育てで、おむつ交換などで、そういうことに対して過敏にならなくなるんですね。今だけのほんのりした空気なんでしょうか・・・。ありがとうございました。

お礼日時：2010/04/28 08:45

No.4 回答者： kano20 回答日時： 2010/04/27 12:11

我が家ではアサリを食べるときには、ゴミ様のボールも食卓に一緒に出します。

食べる側からそのボールに入れる。
誰の食べ残しだの誰のものだのじゃなく、ゴミはテーブルの上ですでにゴミです。
子供の～に関しては不思議ですね、自分の子だとそれが出来るのですよ。
出産でそうなりました。
子供の食べかすじゃなく自分のお腹から出てきた分身のものですから、食べられるのかと。

本当の潔癖性は毎回トイレを掃除する人です。
自分が使ったあとに必ずトイレを掃除するようになれば、父の後！と思わずに綺麗に出来ると思いますので是非、お試しを。

この回答へのお礼

もう、ごみ入れ専用の容器を食卓にあらかじめ出しておく、ということは多くの家庭でとられている方法のようですね。主婦の知恵というものでしょうか・・・。子供の～のことは、まさかその友人に、「なんであんなことできるの？」などと聞けず、回答者様に、教えていただいて、「そういう感じなんだ～」と、初めてわかりました。本当の潔癖症は、毎回トイレを掃除するものなんですか・・・。私もきれい好きな方ですが、根本的に、精神の構造が違う、と思いました。あの、ちょっと分らないのですが、私は潔癖症ではないようなのですが、回答者様は、自分が使った後必ずトイレを掃除するように・・・とありますが、そうすると、潔癖症な人がやるのと同じ事をする事になるのではないですか？理解力が足りなくてすみません、よろしければ、付け足して、教えて頂けませんか？

お礼日時：2010/04/27 13:50

No.3 回答者： bilda 回答日時： 2010/04/27 09:23

　

　傾老作法 ～ 産湯から湯潅まで ～
　
＞お盆にお皿を下げる時は同じ皿同士を重ねて＜
　
　わたしの亡母は、他の容器を飯茶碗に載せるのはよくても、逆に食べ
終った飯茶碗を、他の食器に重ねると叱りました。
　茶碗の底が油ものに触れると、汚れが落ちにくいからだそうです。
　
　あなたの疑問は、お茶とお花と日本舞踊で解決できそうですね。
　むかし、花嫁修業として、よほど裕福な箱入り娘だけに許されたので、
非現実的な作法だと誤解されていますが、つぎなる実用性があります。
　
──　湯川秀樹の自伝に「手先が不器用だったので、理論物理学を選ん
だが、実験物理学には茶の湯のたしなみが役立つのではないか」という
趣旨の述懐があります。《旅人 ある物理学者の回想 19600115 角川文庫》
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2560753.html　茶道の物理学
　
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2981968.html　台所の天文学（No.7）
──　湯川秀樹も物理実験には茶道が適している、と語っています。
http://q.hatena.ne.jp/1086706531#a104384　作法九条
　
──　韓国では音を立て、中国では食べ散らかすのが、作法だそうです。
　フランス人は、予告なしに訪れた客には、お茶を出さないそうです。
　イギリスでは、一日に数回（刑務所でさえも？）お茶が出るそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3789077.html　（No.2）茶道入門
　
──　天皇陛下やエリザベス女王なら、いかが遊ばされるかイメージす
れば、食卓の無作法は、咎めたり非難したり、議論しないのが原則です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4013495.html　（No.2）卓上の空論
　
　汚物の扱いは、冷厳な外科医のような手さばきで、処理しましょう。
　ほんとうの美女は、眉をひそめたり、目をそむけたりしません。
　日舞で立居振舞の仕草を学んだ人は「ギャッ」と驚かないそうです。
　
http://q.hatena.ne.jp/1183785071#a735607
　食べ方も歩き方も、どれが正しいとは限らない。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090731　無作法入門 ～ 眉しかめらる人々 ～
　

この回答へのお礼

申し訳ありませんが、お話が私には難しい内容が多かったので、なんとなく自分なりに理解できた（？）ことを書かせて下さい。汚物の扱い方は、ある意味、汚物から「人間の出したもの」という要素を取り除いて汚物を認識できるようになればいいのでしょうか。外科医の先生は、人の手足などを切断する大手術の時は、もうそれを人間のものだと考えないで行うという話を聞いたことがあります。（大げさかもしれませんが）そこまで私、すぱっと割り切れるかどうかわかりませんが・・・。他者の汚物は嫌だ、という考え方が、どうしても家族との生活に支障をきたすようになったら、そういう考え方も選択肢としてあるのだと思うことにします。日舞や、立ち居振舞の仕草を学んだ人は、冷静沈着さが養われるということでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時：2010/04/27 14:16

No.2 回答者： natapon 回答日時： 2010/04/26 19:55

いやと思ってしまう気持ちはすぐに変わりませんから、

今はどちらも不快にならない方法を取るのがいいでしょうね。
残飯を捨てるための容器などを用意して集めるなどするのはどうでしょうか。

あと、汚いものを扱うようなしぐさで処理しないことでしょうね。
自分では気づきにくいですが、そっちのほうが多分傷つきます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご回答を見て、何か、食べかすが出そうな料理の時は、大きい皿を用意しておいて、そこに「皆（私・姉・父）の残飯は、一括して、ここに入れるんだよー？」という無言のアピールをしてみようかと思いました。汚いものを扱うようなしぐさで処理をしない、ということですが、気持ちって、どうしても取り扱い方とかに出てしまうものだと思うんですが・・・。よく、思春期の娘とかが、父親に対して抱くような嫌悪感（？）みたいなものではなくて、ほんとに、私の性格的なものからくると思うのですが、やはり、どうしても、他者の食べかすとか、汚れって、生理的に駄目です。こういう気持ちは隠せませんよね・・・。

お礼日時：2010/04/26 21:28

No.1 回答者： chirobu- 回答日時： 2010/04/26 19:46

お皿は運んでしまってから、台所で処理するようにしてはいかがですか？食卓でそれはちょっとマズイと思いますYO。

または、お父様が席を離れてから片付けるようにすれば悩まないで済むと思いますがいかがでしょう？

この回答へのお礼

食卓でこれは、ちょっとマズイことなんですか・・・。それは分りませんでした。私は「なんでそんなことまで、気にするんだろう？」くらいにしか思ってなかったので・・・。私のほうがひどかったんですね。父は、いつも茶の間（食事をする場所でもあります）が自分の居場所なので、席を離れてから・・・という方法は無理だと思います。私自身も、変な所で細かくて、お盆にお皿を下げる時は同じ皿同士を重ねて、お盆の面積を有効に使う効率（？）ばかり考えてしまい、ご相談のようなことが今日起きてしまいました。もう父の食べかすは、父が出したらもうそのままの状態で運んじゃえばいいとか思いました。回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/04/26 21:40