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ドジョウの体がところどころ白いんです。。。
金魚3匹とドジョウ1匹を飼っています。金魚に白点病がでたので、メチレンブルーで治療しました。ドジョウにも少しだけ白い点があったので、水槽全体に薬を入れました。
数日後、金魚もドジョウも白い点がなくなり、なくなってからもメチレンブルーの治療を1週間は続けるようにとネットで見たので、続けました。
で、そろそろお水を交換しようとよく見たところ、ドジョウの体のあちこちに白いものが付いているのを発見しました。以前のような白い点ではなく、白い模様のようなものがあちこちにあり、背びれの一部が切れています。食欲はあり、ぱっと見は元気なのですが、どのようにしたらいいでしょうか?
メチレンブルーの治療をまたすればいいのでしょうか?
どうかお詳しい方、アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

> 数日後、金魚もドジョウも白い点がなくなり、なくなってからもメチレンブルーの治療を1週間は続けるようにとネットで見たので、続けました。


・白点が無くなってから一週間、薬浴を続けたのならば治療は完了です。
水替えにより、薬剤の希釈を行って構いません。

> そろそろお水を交換しようとよく見たところ、ドジョウの体のあちこちに白いものが付いているのを発見しました。
・白いモノが付いていると言うよりも、ドジョウの体表を覆うムコプロテインというヌルヌル成分が、所々剥げて固まって白濁しているのではと想像します。
同時に、ヌルヌル成分が剥離した部分は肌荒れもしていると思います。

この症状は、水替えを行い、薬剤が希釈されれば自然に治ります。
ただ、ヌルヌル成分が剥がれると、寄生虫が病原菌の抵抗力が弱まります。
出来れば、ヌルヌル成分の代わりになる粘膜保護剤などの使用をオススメします。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/12093/

もしも、飼育水槽にメチレンブルーを使用した場合は、飼育水槽内の濾過バクテリアには大きなダメージを与えています。
濾過バクテリアがダメージを受けると、水槽内で猛毒のアンモニアや亜硝酸が発生する危険性があります。
治療完了後、45日間ほど、普段よりもマメマメしく水替えを行い、アンモニアや亜硝酸の濃度が高まらないように飼育することをオススメします。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく、丁寧な回答をいただきまして、本当にありがとうございます。
教えていただいた粘膜保護剤を昨日購入して参りましたので、これから使用します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/14 10:17

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