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小学校4年生の算数の教科書で、わり算の検算の仕方が出てきました。「わる数×商+あまり=わられる数」という式で指導していました。商が頭に来たほうがわかりやすい気がするのですが、「商×わる数+あまり=わられる数」ではいけない理由があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

暗記物というよりも、


67=4×16+3 を左から右へ
「67を4で割ると、商に16が立って、3余る。」
と読みたいからじゃないのかな。
もちろん、これを 67=16×4+3 と書いて
いけない理由は何もないが。

代数学だと、
左から掛けることと右から掛けることを区別するので、
割られる数÷割る数=商…余り にあわせて
割られる数=商×割る数+余り としたほうが自然
なような気もする。
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割られる数÷割る数=商・・・余りなので


割られる数=割る数×商+余りと順番を揃えたからではないでしょうか??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
順番を揃えて覚えやすくしたのですね。
「わる数×商+あまり=わられる数」で指導している意味がわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/12 01:52

 「商×わる数+あまり=わられる数」ではいけない理由」でいけない理由はありません。



 ただ、わり算の計算式と対応して、そのままの順番で覚えられるので教科書では「わる数×商+あまり=わられる数」という式で指導しているのです。


  
   67   ÷ 4   =16  あまり 3
 (わられる数)(わる数) (商)    (あまり)

⇒ わられる数=わる数×商+あまり (両辺を入れ替えれば検算の式になります。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!わり算の計算式の順番と同じにすることで、覚えやすくしたのですね。
教科書も考えられているのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/12 01:49

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