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昔戦争に行っていた老人の方は健康寿命が高いと思いますがなぜでしょう?
私の周りを見ても、結構な御年輩の方でも背筋が伸びていて紳士的で考え方も衰えていない方々の殆どが、昔戦争に行っていた方々です。
認知症や病気なんか吹き飛ばす勢いで、戦後で戦争に行っていないご年配の方の方が認知症が多かったり、病気やお年寄りみたいな方が多いのです。
テレビなんかで戦争を語っている方たちなんかもしっかりとしていますし、
なぜそんなに違うのかと不思議に思います。
生きるか死ぬか極限まで経験された方の方が健康寿命は高いのでしょうか?
私の親戚で、戦争に行っていた経験を持つ年配者のほとんどは、
他界する直前まで頭がすっきり、背筋がまっすぐな方ばかりでした。
それに考え方も前向きな方ばかりで、生き生きとしていたのです。
身体と同化した精神的なものがかなりかなり影響しているとも思います。
気の持ちようで健康寿命を延ばすことが可能なのでしょうか?

A 回答 (4件)

私個人の意見ですが、過酷な生存競争を勝ち抜いて、生き残った方々だけを



比較対象にされているので、 ご質問者さまが感じているような ことになる

のだと思います。


 (※亡くなられてしまった方々には失礼にあたることかもしれませんが、
  戦争開戦当時に生きていらっしゃった方々すべてを 比較対象とした場合、
  戦後の生まれの方々と、あまり変わりがないと思います。
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たぶん、


栄養摂取や肉体鍛錬などの環境歴によるものでしょう。
戦後生まれは親の飢餓体験から食わされすぎて育ち
鍛錬も足りずその後も不摂生が続いた世代であり、
それじゃいかんというので健康に気を配る文化は
その後生まれたからです。
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大東亜戦争に行った人達は、大半が明治末期から大正生まれです。


ちょうど、私の親がその世代ですから、伯父(叔父)の戦争中の話を良く聞かされました。
私の父親は明治末期生まれですが、戦争当時は軍関係の技師でしたので戦争には行ってませんが、父親を含めて伯父達は精神力は強いと言う印象はありました。
それと、この世代は粗食に耐えてきたので肥満体が少ないですね。
また、規律正しい経験をしたせいか早寝早起きの印象があります。
叔父は、毎朝6時に起床して6時半からのラジオ体操が日課でしたが、戦争に行かなかった父親には、その習慣はありませんでした。
ただ、我慢強いのか潔いのか分かりませんが、父親は体調を崩して入院3日目で、叔父は入院当日に亡くなってます。
母方の伯父(叔父)や伯母(叔母)の連れ合い(旦那)も肥満体はいませんでしたが、伯母の連れ合いは80半ばで認知症になってますので全てが矍鑠としてるとは言い難いです。
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>気の持ちようで健康寿命を延ばすことが可能なのでしょうか?



 そのとおりです。ある職場研修で聞いた話なのですが、講師の医療関係の方は国の仕事で、百歳を超える方々の健康の秘訣を調べるために、東京で行われる健康診断にお年寄りを招待する仕事をしたそうです。
 招待の条件は、「百歳以上で、一人で東京に来て、指定のホテルに宿泊し、診断に参加できる」ことでしたが、そのお世話をしていると、とにかくみなさんワガママだったそうです。
 ずばずば物を言って、自説をのべ、人の迷惑なんか気にしない。

 講師の方の感想では、そういう性格でないと、百までは生き延びられない。
 あれこれ気にしたり、人に遠慮していては、せいぜい70~80までだそうです。
 失礼ながら、今、比べていらっしゃる方々の中から、元気でない方は、あと数十年は持たない。(^^ゞ
 ワガママで、前向きで、あきれるほど元気な人たちが、生き残っていくのです。
 戦争なんか関係ありません。
 ここからは、「人のことなんか関係ない、病気なんかしている暇はない。」という本人の生きる力です。
 周りを見てこんな心配をしている人は、早死にしちゃいますから、ご注意ください。(^o^)わははは・・・
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