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”私有地に埋設されている他家の水道管の移設について”
平成10年、私の家と隣接している裏の家の共有の水道管に水漏れが発生しました、私の家の敷地内に引き込みの本管があり、それぞれの家に分岐していました、両家とも大正時代の古い家屋です、
メーターはそれぞれ別です
古い配管の為、新たに別の場所から、水道を引くことになりました、費用は無償でした
工事に当たって、裏の家主から、私の土地内(横路地になります)に水道管を引かせてもらえないかと依頼があり
昔からのお付き合い故、その件を了承し念書もあります、土地は無償で提供しています。
文面は下記の通りです、
”此の度は、既設給水管老朽化に伴う水道管移設工事にあたりまして、貴所有地内に私宅への給水管及び水道メーターの敷設をご承諾戴き有難うございます。つきましては、将来もしも貴宅改築または譲渡等支障あるときは、他に移設撤去する事をお約束いたします”
 日付、住所、氏名、捺印  私の氏名も明記してあります、
平成21年5月に移設の申し入れをしました、理由のひとつは、母の意思です、平成21年1月に肺がんを告げられ、余命、半年~1年という、医師の言葉も聞いております、入退院を繰り返す中で、存命中に
この水道の件を整理して逝きたいと、、今も生き長らえておりますが、大変弱っています。
もうひとつは、私も60を過ぎ、母亡き後はこの家、土地をを処分する予定です。その際にも他家の水道管が私有地に埋設されていると、査定等もろもろ不都合が発生します、10年前には気づかず了承し、
何か支障があれば移設するであろうと、考えていました。申し入れの理由を何度も文書で知らせ、又、対面で話し合いの日を連絡するよう申し入れましたが、連絡すると言っても連絡なしでなかなか応じる事無くやっと、1年越しの5月、話の場を持ちました、
結果、”大変お金がかかる、お宅の譲渡が決まるまで現状を維持願いたい、””母上の気持ちは理解できるが念書には、そのようなメンタルな事は該当しないと考える”との答えでした、ちなみに見積もり額は40~50万との事でした
双方とも水道局に相談をしましたが、当事者同士で解決をという答えです、
無料相談で弁護士にも聞きましたが、基本的には双方で解決の道を、どうしても、解決できなければ、民事調停で、という見解でした、先方も業者に見積もりをさせた話をしますが、誠意が見えません
私は、先方の答には応じることはできない、とにかく、移設の段取りをしていただくよう申し入れました、
私の申し入れが念書に記載されている、支障に該当するかしないか、又、何か解決の方法をお教えいただければありがたく思います、

A 回答 (1件)

念書には移設条件が書かれていますから、今回の移設の請求がその条件に該当するかどうかが問題となります。

将来に対する備えのためという主張は、念書に書かれている土地用益に支障のある場合という条件には当たらないのではないかと思います。

調停や訴訟も辞さないというのであれば、主張内容を変えたほうがいいと思います。つまり、家を改築するから撤去しろ、とか売却するから撤去しろ、という当初条件での主張です。

例えば、不動産屋と売却媒介契約を結びます。その契約を根拠に撤去を求めます。その後媒介契約は解約します。知り合いに不動産屋がいたら相談してみてください。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました、
念書の文言の認識解釈が甘かったように思います。
”何々等支障があったときには移設する”、
では無くて、”いかなる理由によらず、私が移設を申し入れば移設する”、とか”期日”を明記しておけばよかったのですね、
心情的に申せば、いろいろとわだかまりかが生じています、
申し入れをしても、具体的に話の場を持とうとしなかった、連絡をすると言って連絡をしない、
一年越しで、ようやくです、その事に対してもなんの言葉もなし、
念書を交わした時点で将来移設があれば当然費用必然であるのに、”たくさんお金がかかりますのや”との言い分
土地の状況は、その当時でも現在でも私の土地を通さずとも自分の敷地内に管を引くことはできたのです
(これは水道局でも確認しています)しかし、そうすると費用がかかったと推測されます
今回の件でも、一件の業者はこの見積もりを出したが、2件目の業者は来なかった、とこんな言い分です、
言い出せばきりが無いのです。
しかし根本は私が安易に了承した事です。
とにかくこれからpoolisher様のご意見を参考に手立てを考えます、有難うございました

お礼日時:2010/05/26 00:09

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