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ガソリンの値段は何故よく変わるのですか?

よく1キロリットル120円とか130円とか良く変動するのですがどうして変わるのでしょうか?
そもそもガソリンに税金がせられてると聞きましたが、ようするにガソリンの本体価格が変動するのではなく税金が変動するから変わるのですか?

ガソリンには本体価格のほかにどういう種類の金額が含まれているのですか?

A 回答 (8件)

大まかに言えば卸価格で変動します。


コンビナート内にある石油精製工場でガソリンは作られますが、その精製会社が卸価格を定期的に変動させている為、その金額が直接ガソリンスタンドに影響しているのです。
上下する理由は色々とあるようで、私もガソリンスタンドの店員さんや詳しい人に同じような事を聞いたのですがハッキリとした答えは聞けませんでした。

価格の内訳は、ガソリン原価+税金+暫定税だったと思います(間違っていたらすいません)
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変動の原因は原油の価格の変動です。



揮発油税、精製税、ガソリン税は一定の金額ですので、価格によって額面が変るのは消費税だけだと思います。

一般の商品と違い、原油は先入れ先出し(古い物から販売する)ではなく後入れ先出しです。
各メーカーの備蓄してある物は使わず、今買ったものをすぐ精製して販売する形なので原油価格の上下が販売価格にすぐ現れます。



ちなみに来月からブランド料が各メーカー一斉に値上げです、1リットル1~3円値上がりします。
ブランド料はガソリンスタンドがメーカーへ支払う金額です、ブランドの広告料やガソリンスタンドの塗装、販売促進等にメーカーが使うお金です、ガソリン価格が週決めになってからメーカーが儲からないから値上げだそうです、もちろんこれは最終的には私たちガソリンを使うユーザーが負担します、
だからプライベートブランド(PB)のガソリンは安いのです、それでは来月からはメーカーとプライベートブランドで価格差が大きくなるかというとそうではなさそうです、PBで販売している物も元はメーカーが精製した物です、余ったものをPBへ流していただけです、石油メーカーの合併があって製油所を統合したので余剰製品が出にくくなっているので市況には影響しないそうです。

と昨日来たオイルの営業がいってました。
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原油価格はドル建てで決まるから、それ自体の変動以外に為替の変動によっても国内価格が影響されるでしょう。

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ガソリン価格は、最近良く変動していますね。



ガソリンに掛けられている大きな揮発油税などは、1Lに対しての金額ですので値段変動には関係有りません。

ガソリンそのものの値段と、それに伴う消費税が重要な部分になると思います。
ガソリンは原油を輸入してそれを加工した加工製品ですので、原油の価格によって値段が変わります。

今まではそれくらいだったのですが、今年のゴールデンウイークは、明らかに、ゴールデンウイーク特価の様に高い価格で売られていた様に思います。
この価格は、需要期だからと、スタンドの判断で値上げしていたのでしょうね。
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でも、実際には価格変動の原因は「原油価格」だけではないようですよ。

色々な話を総合すると、むしろ「スーパーマーケットの野菜の価格」に近い決まり方をしているようです。

ガソリンスタンドは石油の卸売各社から「ガソリン」を買い取り、一定のマージンを乗せて販売しますが、このマージン比率は必ずしも一定では無いんです。近隣のスタンドの価格やガソリンの売れ行き、更には販売量によるバックマージン(一定量以上売ると卸売価格が下がるらしい)を見つつ、店主が毎日価格を決めているらしいです。結果として「原油価格が下落しているのに、ガソリン価格は上昇する」とか「隣町では値下がりしているのに、近くでは値上がりしている」なんてことも少なくないんです。

スタンドベースで言うなら、ガソリンの価格には、卸売価格(これには税金がかかっている)と消費税、お店のマージン・・・が主な内容になっているとのことです。
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2008年10月から、それまで月単位での卸売価格の見直しを週単位でするようになったからです。


http://response.jp/article/2008/09/16/113764.html
ちょうどこの頃は投機マネーで原油価格が異常な変動幅で吊り上がっていたので、相場変動を
出来るだけ早く市場価格に反映させたいという意向でこのようになったようです。
余計な突っ込みですが、「1キロリットル120円」だと1L=0.12円ですよ。
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ガソリンの値段の内訳は、3割がガソリン本体の値段で、5割がガソリン税、残り2割が石油税・関税・消費税等と言われています。


そしてこれらの税金は固定の金額ではなく、ガソリン本体の値段に連動して、割合で決定されます。
したがって、原油価格が上がるほど税金も高く、原油価格が下がれば税金も安くなるわけで、ガソリンの価格変動は頻繁かつ幅が大きいのです。
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原油価格が変動するからです。


ガソリンは石油原油から取り出されますから、原油が値上がりすればガソリン価格も値上がりさせないと石油会社は赤字になります。
逆に原油価格が値下がりすれば、石油会社は儲け過ぎるのでガソリンも値下がりするのです。
ガソリンだけではなく軽油や灯油等、石油原油から取り出される石油製品は全て原油価格の影響を受けます。
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