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教えて下さいキムヨナと浅田真央のスケーティングのレベルの差!

私はまだ正確にジャンプの種別もできていませんが(トーループとループを間違う。)フィギアースケートは大好きでシーズンになるといつも楽しんで見ています。

真央ちゃんもキムヨナも好きな選手で応援しています。
数年前までは、真央ちゃんがミスらなければ真央ちゃんが優勝していたようでしたが、ここ1~2年はキムヨナとの差が歴然としています。
基礎点の差、以上にGOEの差のようですが、常識的にジャッジの買収などは考えにくいし、仮にあったとしてもこれほどの差がでるのは(採点のシステムは認識してます。)やはり実力の差があるのだろうと考えるのが普通ですよね。(スピード?)

しかし、私には女子フィギアー選手の上位6人位は同じようなスケーティーグにしか見えません。(但し、真央ちゃんのアクセルジャンプとスパイラル等はとても美しいし、キムヨナの最初のトリプル、トリプルは迫力があって素晴らしいのですが。)

男子のフィギアー選手は力強く、そのくせ滑らかで氷に張り付くように滑っているように感じます。(とくに米国のジェレミーアボット選手とか。)

キムヨナと真央ちゃんの基本的なスケーティングのレベルはそんなに有るのでしょうか???だとしたらここ1~2年で差が生じたのでしょうか?もともとコストナー選手とキムヨナ選手はスピードはあったし。
また、真央ちゃんのダブルアクセルよりキムヨナのダブルアクセルのほうがGOEが高いのも釈然としません(主観ですが、真央ちゃんのアクセルジャンプはとても美しい。)

どうか主観的な私に対して、中庸なご回答を頂けたら幸いに存じます。

A 回答 (3件)

こんにちは。


細かいことは置いておいて
ジャンプに入る前のスピードとランディングのスピードでGOEに1点の差がつくと、
全10回で10点差がつきます。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 13:11

>常識的にジャッジの買収などは考えにくいし



これは”絶対にない”とは言い切れないところもあるんですよね~。
過去のOPなどでもありましたし。
ISU上層部に、韓国系カナダ人でジャッジもしている人がいますが、この人のジャッジングがとても怪しいのです。この人はヨナ選手を全力守る、というようなことを公言しています。
バンキシャでも放送されていましたが、この人は先日のOPで、浅田選手の3Aに-2を付けているところが隠し撮りされていました。転んでもいないのにマイナスを付けるなんて普通ありえないです。
他にもマイナスを付けたジャッジが数人いたようで、何か不正があったのではないかと一時言われていました。

>基礎点の差、以上にGOEの差のようですが

浅田選手の3Aには、いつもあまり加点が付かないのが難点です。
ジャンプの加点の基準は、助走のスピード、ジャンプの高さ&幅、形の美しさ、ランディングの流れなどで判断されるようですが、キムヨナ選手の3-3はこの基準を全て満たしているため、加点が多くつくと思います。浅田選手は、3Aを跳ぶ際、どうしても慎重になるのでスピードが落ちてしまい、流れも止まってしまいます。なので、加点があまり付きません。
しかし、全てのジャンプがそうではないので、OPでの2Aなどはキムヨナ選手と同じだけの加点が付いています。

スケーティングスキルですが、点数にほとんど差がないです。どちらもスケーティングは上手いですし、差はないと思います。ただ、キムヨナ選手は、スピードはありますが足元が危うい時があります。グラっとしそうといいますか。
浅田選手は、遅くはないですが、早いというわけではないです。慎重に滑っているという感じがします。ただ、ステップは浅田選手の方が上だと思います。彼女は足首が柔らかいので、深いエッジを使って細かくステップを踏むことが出来ます。これは両選手の足元だけ観てると、その差がよくわかります。

スパイラルですが、OPのSPで点数が同じという点は釈然としません。
浅田選手のスパイラルは、柔軟性もあり、形も美しく安定していますが、キムヨナ選手のスパイラルは、柔軟性もそれ程なく、安定性も浅田選手よりは欠けると思います。
ただ、スパイラルの入り方が、流れに乗って上手いと思うので、その点が評価されているのかもしれません。

OPのSPは、長年のフィギュアファンの間では、実は浅田選手の方が5点くらいは高かっただろうという意見が多いです。私も素人ながらに採点してみたのですが、浅田選手の方が5点くらいは高かったです。キムヨナ選手は、最初の3-3のセカンドが回転不足に見えました。他の選手は取られるのに、彼女の場合、回転不足を取られる事が非常に少ないです。それはどうしてなのかわかりません。
回転不足のジャンプや、スパイラルやPCSの点数を少し引くと、浅田選手よりも低い点数になりました。

個人的にですが、不正云々はおいといて、キムヨナ選手と差が付いてしまったのは、ヨナ選手がジャッジの好みのメリハリがあってスピード感のある演技をする選手だからだと思っています。
ジャッジは、彼女のようなメリハリのある演技をする選手を好む傾向があると思います。特に外国人ジャッジは。
それに、アピール力を上げるのに磨きをかけてきたと思いますし、そこは浅田選手も叶わないところだと思います。
しかし、一つ一つの要素については、浅田選手の方が優れていると思うので、今後ジャッジに好かれて、点数を上げるためには、アピール力をつけて、スピード感を増すことが大事になってくると思います。

参考URL:http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skat …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

失礼いたしました。OPの女子SPのダブルアクセルのGOEは真央ちゃんとキムヨナ同じ点数でしたね。

>これは”絶対にない”とは言い切れないところもあるんですよね~

確かに、韓国はとにかく”勝てば良い”で、日本人が思うほど買収対して罪悪感は無いと何かで読んだことがあります。これも文化の違いなのでしょうか。

フィギアースケートではありませんが、有名なところで2002年の日韓合同開催のワールドカップは呆れるぐらい酷かったし。(特にイタリアがお気の毒でした。)

でも、今の フィギアーの採点システムだと買収は無理かな~と.... 一番低い点数と高い点数は削除されるようなので、何人も買収しないと成立しないだろうと考えていました。

数年前までは真央ちゃんがジャンプで転倒しても、3Lzで”Wrong Edge”を取られようがこれほどの得点差はなかったので、今の得点差はフィギアーファンとしてはなんか消化不良のようで気持ちが悪かった。
なるほどスピードと流れも高く評価されるんですね。
キムヨナの去就はまだわかりませんが、新しい採点法に変わり、今後はこんなに得点差は開かないでしょう。 ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 17:10

基礎点の方はしっかりとした指針があるにも関わらず、GOEというものは実は基準がありませんでした。



そのために、審査員ごとの主観に頼られ、バラバラな状態でした。
そこである程度の基準を定めたのですが、その手本となったのがキムヨナです。

その後はGOEでキムヨナの演技点は高くつき、浅田真央は低くなりました。
つまりキムヨナの演技は基準通りの素晴らしい演技、浅田真央は基準からずれているから素晴らしいとは言えない演技という扱いです。
実際にどっちが上手いかとかは一概に言い切れないのですが、スケート連盟が決めた基準がそうである以上はそれからずれていることは確かなわけです。

何故、キムヨナの演技が基準となったのかはわかりません。
キムヨナの演技の方が素晴らしいと上層部がおもったのか、買収か、まあ、どうでもいいことですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
キムヨナ選手のジャンプがジャッジのお手本になったのですね。それじゃ得点差がでても仕方ないですね。確かにどのジャンプも綺麗で迫力がありますよね。現役選手のジャンプをお手本にするのは不思議な感も ありますが ....スケート連盟の決めたことですから問題が無いのでしょう。 ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 17:42

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