どうして地味な白、黒、シルバーが多いのですか

どうして地味な白、黒、シルバーが多いのですか
最近はネイキッドタイプもカラフルな色になってきましたが、赤、黄、青、マゼンタ等が
あるビッグスクーターもまだまだ目にかかる機会はありません。
好みの問題かと思いますが、他に理由はあるのでしょうか。
今度スクーターを購入しようと思っているのですが、

No.5 ベストアンサー 回答者： USKy 回答日時： 2010/06/02 17:06

綺麗で明るい色というのは、えてして派手で奇抜に見られるため好みがハッキリ別れる。

バイクの色って、こだわる人は徹底的にこだわるけれど、「べつにヘンな色じゃなきゃいいや」っていう人のほうが以外に多いから、売るとき値落ちしなそうな無難な色を選ぶ人が多くなる。

そういう需要が多ければ、供給側のメーカーだって必然的にそうなる。
とくに日本のバイクメーカーはデザインポリシーなんて関係なしって感じだから、売れない色はすぐ廃盤にして、気がつくとどれも似たような色ばっかりになってゆく…

という悪循環ですね。
まぁ未曾有のバイク不況ですから、企業としては堅実策をとらざるを得ない面もあると思いますが。

この回答へのお礼

早々のコメント有難うございました。
売却時の査定にも影響するのですね。需要と供給のバランスから新車が売れないのに
原因もあるのですね。
有難うございました。

お礼日時：2010/06/02 21:42

No.4 回答者： oo14 回答日時： 2010/06/01 23:57

赤はホンダだし、黄色はスズキで、青がヤマハとか、黄緑がカワサキだったり

緑がイギリスだったり、フランスがブルーだったりするから
どうしても、ドイツ的になったりするのかもしれません。
悩むと、結局黒になるのでしょう。かなりこじつけですが。
そうなってくると、ストライプスなんてのもけっこういいですよ。

この回答へのお礼

早々のコメント有難うございます。
メーカー別に配色とは面白いですね。メーカーより色優先となり、黒い動く塊から
イメージが変わるかもしれませんね。
有難うございました。

お礼日時：2010/06/02 21:46

No.3 回答者： betarev 回答日時： 2010/06/01 23:26

メーカーは生産したら売れないと「元」が取れません。

したがって製品として販売するまでには色々な市場調査をして、売れそうなものしか作りません。だから今の日本の文化（多くの方の好み）がその辺のカラーだと言うことです。まれにイタリアンの様なカラーを好む方もいますが、市場全体からしたら極僅かという事です。

この回答へのお礼

早々のコメント有難うございます。
バイクメーカーにイメージアップを期待するのは無理なんですかね。
少数の好みを提供して頂いているメーカーには感謝します。
有難うございました。

お礼日時：2010/06/02 21:31

No.2 回答者： f2s3f2 回答日時： 2010/06/01 21:59

１）飽きが来にくいから

２）色別に比べると販売量が多いから
３）売れ残りにくいから

この回答へのお礼

早々のコメント有難うございます。
４輪も最近黒系が増えてきたようで、やはり無難な色に落ち着くのでしょうか。
綺麗な花は飽きないと思いますが、バイクは別なんですね。
有難うございました。

お礼日時：2010/06/02 21:26

No.1 回答者： r_kotonoha 回答日時： 2010/06/01 20:52

こんにちは

　
色の好みもありますが、大変その辺りは無難な色で、
何にでもあわせやすい、万人が嫌悪しにくい、
という理由だと思います。
　
また、流行色（実はこれは作られている流行なのですが！）
というものもありますが、車やバイク、その他工業製品を
生産する場合、大量の塗料を同じ発色や様々な数値で同等にし、
一斉に生産しなければいけません。
となると、多分大きなリスクはしょいたくないのだと思います。
白黒メタルカラーは色の管理は反射測定で色素の調整とか、
そういうものが楽なのかな？とも思いました。
　
車等の場合、色見本があり、注文生産性にする事で、
安全をはかってるのかな？という感じもありました。
　
どうしてもその色にしたい！と思う方は塗装を変えることもできますが、
最初に”この色嫌”と思われると、
購入してもらえる機会さえのがしかねないのでは？と思いました。
　
予測ですがー。

この回答へのお礼

早々のコメント有難うございます。
やや専門的ですが、万人が嫌悪を抱かない無難な色に落ち着くとこの色になるのですね。
バイクがカラフルになればイメージももっと明るくなるのではないかと思います。
有難うございました。

お礼日時：2010/06/02 21:20