プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数Aの場合の数。

GAKUSEIの7文字を1列に並べるとき、G,K,S,Iがこの順にあるものは何通りあるか。

G,K,S,Iを同じ文字○と考えて、○4個と残り3文字の順列を作り、○に順にG,K,S,Iを入れると題意の順列ができる。

よって  7!/4!=7・6・5=210(通り) 答

これがなぜ7!/4!になるのか、いきなりすぎてわかりません。というか階乗の分数をどういうときに使うのかわかりません。あと、同じ文字○と考えることもわからないです。

たくさん質問して申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



では、GAKUSEI という7種類7文字ではなく *A*U*E* という4種類7文字だとしましょう。

まずは、4つの*が別々のものだとすると、並び方は、7P7 = 7! ですよね?
そして並び終えた後に、
「いや、気が変わった。4つの*は同じものとして扱うことにしよう」
と思ったとします。
7文字の並びの中の4つの*を、必ず左から順に、G・K・S・I と名前をつけることと、
そんな名前をいちいちつけないで、4つとも*にしてしまうこととは、場合の数で言えば同じことになります。
ですから、4つの別々のものの並び方の数である 4P4(=4!)で割ればよいことになります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすかったです。

お礼日時:2010/06/02 23:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!