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改正に伴い法令集及び解説本がその都度に発行されることについて。

こんばんは。

標記の件について疑問があります。と言うか面白くありません。

法律が改正される都度、新しい法令集を買わなければなりません。解説本も。
で内容は変わる条文の方が少ないのです。大半は変わってないのですから。

以前建築基準法の改正があって、それが3ヵ年に分けて3回の施行で行なわれたことがありました。
だから法令集及び解説本も3回出たのです。
施行する側は、比較的大きな改正なので混乱を防ぐ為分けた、等の言い訳があるかと思いますが。

(これで繁盛する民間会社もあると思いますが)

これってどうでしょう。無駄のかたまりじゃないですか。
エネルギーの無駄、資源の無駄、お金の無駄、時間の無駄、労力の無駄、人間の無駄、その他の無駄。

法令関係の本で加除式と言うものが有りますね。変わった部分を差し替えるタイプ。
こういう方法もあるのですから。

Q1.無駄のない合理的な方法で法令を出版する方法はありますか?
Q2.これで設けているヤツは誰ですか?

現在だと条文はダウンロード出来ますが解説本は無理ですね。
で資格試験などで法令集持参可、などありますからやはり法令も必要です。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

#2追加


加除式は、最初の本代も高いが、 年に数回ある加除の代金がものすごく高い。
1年か2年の加除代金で、最初の書籍代同じ位になります。
加除の代金以下で、書籍が購入できます。

一般的な六法は、毎年購入しても、普通の書籍が一番です。
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この回答へのお礼

そうですね。

#1さんのURLの金額に加除が含まれているかどうか解りませんが。
すごく高いです。
めったに使わないのに。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 11:48

私も専門家ではないので、詳しくはありません。


以前、新聞報道されたことがあるのですが、解説本の「監修」という名目で、官僚が監修料としてお金をもらっていたことがありました。
建築関係であれば、国土交通省の担当部局になります。
また、「建築○○研究会編」と称して、天下り先が発行している場合もあります。
最も、官僚個人が執筆して、書籍として販売されている場合もあります。
こういう場合ですと、巻頭に「事務次官」か「局長」などの一文が載せられています。
ただし、出版社は、関係省庁と深い関係の会社に限られていますが。

あくまでも、Q2のみの回答です。
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この回答へのお礼

そうですよね。

やはり官僚とかOBとか天下り先とか。
で出版社もつるんでいるところ。

足元見てますよね、きっと。

法令でなくても基準書なんかもそうです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 11:45

六法などは、加除式のほうが高い  


年間の差し替え料が数倍高い。 
普通の書籍を購入した方が安価 

1枚の紙があつい。 持ち運ぶのに不都合。
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この回答へのお礼

確かに高いとか、携帯できない、とか。

いやでもみんなが良くなるための法改正なんですから。
考えてほしいですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 11:41

ほんとですね。



私も大学時代は法学部でしたが、
ポケット六法だけでも99%以上中身が変わってない無駄本だったと記憶しています。


Q1.やはり加除式書籍にするのが良いのでは?
http://www.gyosei.co.jp/home/bunya/bunya_categor …
こういうやつ。

ただ、長期間使うことを前提とされているので値段がかなり高いんですよね。
仕事で長年使うような人にはいいですけど、勉強のための数年間だったら素直に購入したほうが値段的には安いような気がします。

Q2.儲けるためにやってるわけではないと思います。
需要の大半は大学生とかだと思うので、1年2年使う分には加除式より通常書籍のほうが管理しやすく使いやすいはず。
需要が少ないから大量生産出来ない。大量生産出来ないから値段が高い。

ということで結局仕方がないのかも。
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この回答へのお礼

20年くらい前にこういうの使ってました。(加除式)
こんなに高いとは知りませんでした。

でも携帯は出来ませんね。

なにか足元見られているような感じがしてしょうがありません。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 11:38

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