普天間基地移転問題でのごたごたも、それによる鳩山総理の辞任も、

普天間基地移転問題でのごたごたも、それによる鳩山総理の辞任も、

世界の裏事情を知る人々にとっては、日本はやはりアメリカの属国であるという事実を裏つけることにもなったと思いますが、

皆さんはどう思いますか。

No.10 回答者： situmon12 回答日時： 2010/06/29 17:20

仕方のないことだと思います。

日本という国は、つまるところ中国につくか、アメリカにつくかの2択しかないわけです。
じゃなければ、上記2国以上の軍事力を身につけるしかない。
でも後半の選択はできますか？無理でしょう。

アメリカの影響下にあると搾取もあるし、ハラたつこともあるでしょう。
でも中国の影響下になるとどうなりますか？
チベット、台湾を見てください。
元共産圏の国々からは、悪い情報自体がシャットアウトして出てこないことをお忘れなく。

それに比べれば、アメリカの下であればある程度の発言の自由、行動の自由があるだけマシです。
私は中国の影響力が強まるのだけは死んでもイヤですね。

正直、基地うんぬん騒ぐ人にはうんざりです。
歴史と現実をもっと勉強してから発言してほしい。
中国を甘く見るな！

No.9 回答者： yuyuyu333i 回答日時： 2010/06/18 14:50

同意です

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/futenma/
↑を見て勉強して下さい。

渡辺喜美みんなの党代表は普天間飛行場移設問題に関し「国家間の合意は政権が代わっても守らないといけない」

TVタックル5/31
「八ヶ月前にタイムマシンで戻っていたら、ね。今の東アジアの環境条件では、その、辺野古沖にああ言う形で、後数十メートル沖合いにずらしたら沖縄県知事も受け入れると言ってた訳ですから。そりゃ、ベストじゃないですけれども、事前の策としてアソコに取り合えず移設すると言うのが正しい道だったと思いますよ。」

これらの発言から分かる通り現在では、普天間移設問題の主張・見解は自民・民主・みんなとで変わらない様です。普天間飛行場の辺野古沖移設反対の人は社民と共産に投票するか棄権するしかないのが現状です。
民主党がやみんなの党が言う『沖縄の負担軽減』とは「在沖縄米軍の訓練の一部他都道府県への移転」であり、自民党もやってきたことであり。沖縄県民は望んでいません。
今年5月の毎日新聞と琉球新報が沖縄県民を対象に合同世論調査によれば
辺野古移設に「反対」との回答が８４％。賛成」はわずか６％。「反対」と回答した人にその理由を尋ねたところ「無条件で基地を撤去すべきだ」（３８％）と「国外に移すべきだ」（３６％）の合計が７割を超えた。「沖縄県以外の国内に移すべきだ」との回答は１６％、「沖縄県内の他の場所に移したほうがいい」は４％。
米海兵隊の沖縄駐留についても「必要ない」が７１％を占め、「必要だ」は１５％。
在日米軍基地の約７４％が沖縄に集中していることに関しては「整理縮小すべきだ」が５０％、「撤去すべきだ」が４１％
米軍の日本駐留を定めた日米安保条約については「平和友好条約に改めるべきだ」が５５％と半数を超え、「破棄すべきだ」との回答も１４％あった。「維持すべきだ」は７％。
と、世論調査から分かる通り、日米安保体制維持を望んでいる沖縄県民は7％しかおらず、「日米安保体制維持の為に沖縄県民に負担して貰う」と言う発想自体の正当性が全くなく、これは『チベットやウイグルを含む中華人民共和国全体を他国の侵略から守る為にチベットやウイグルの民意を無視します』と言ってるのと全く同レベルだ。それに在日米軍が日本の法や条例違反の罪を全く罪に問われない（在日米兵が罪に問われるのは米軍法違反のみ）し、中露が同盟国民に対し米国以上の人権弾圧をしていると聞いた事もない。よって、米軍が中露よりも人権無視する根拠はない。つまり、『中露と同盟は出来ないから米国としか同盟できない』は根拠がない。
つまり現在、民主党が沖縄に普天間基地の辺野古移設を同意させる為に使う、沖縄の負担軽減の名目によって行おうとしている「在沖縄米軍の訓練の一部他都道府県への移転」は、自民党政権時代もやってきたことで、しかも、米軍の配置が変われば沖縄での米軍の訓練は増える可能性もあり、沖縄としては米軍訓練の他都道府県移転では取引の材料にはならない。今更民主党が自民党と同じ事しかしないのであれば、今回の政権交代が沖縄県民にとっては無意味なことになってしまいます。
日米安保条約第６条は、米軍への基地の提供を取り決めていますが、基地として提供する地域や、そこにつくる施設など、具体的なことは何も書いていません。米軍は「日本国において施設及び区域を使用することを許される」と規定しているだけです。
これは、「全土基地方式」と呼ばれていて、米軍が占領下に勝手につくった、ハーグ陸戦条約（第46条[私権の尊重]私有財産はこれを没収する事を得ず）に違反して作られた在日米軍基地の継続使用＝占領の継続を認め、さらに日米間の同意があれば全国どこでも基地にできるという方式です。
このもとで８０年以降、自衛隊基地を米軍との共同使用基地にする動きも進行。共同使用基地を含めた米軍基地の面積は２倍以上に広がりました。「沖縄の負担軽減」が名目になっていましたが、本当の目的は日米の合同訓練の機会と米軍の訓練の場所の拡大だと言えます。空港や港湾、広大な空域や海域も米軍の軍事利用に提供されています。その中で在沖縄米軍の訓練の一部他県の米軍基地や自衛隊基地への移転も進められました。
在日米軍 - Wikipediaより
米軍駐日していなかったら日本は侵略されていたの嘘でうＳ。
旧ソ連は戦車220両程度の揚陸艦隊が北海・バルト海艦隊、黒海艦隊、太平洋艦隊に三分されていたため、太平洋揚陸艦隊能力が当時戦車80両程度、現在27両程度（中国人民解放軍海軍
Wikipediaより抜粋）
ロシアや中国に日本へ上陸作戦を行う能力はありませんから、米軍の常時駐留は必要性がありませし、在日米軍だけは小規模すぎて役に立ちません

No.8 回答者： noname#146091 回答日時： 2010/06/09 14:57

＞日本はやはりアメリカの属国であるという事実を裏つけることにもなったと思いますが、

おっしゃる通りです。

私も日本は米国の属国だと思い口惜しい思いをするときもあります。。

米国からの要求にホイホイと同調する輩は米国の属国という意識さえ持ち合わせておりません。

彼らは正に「奴隷」でして人数的には一番多いでしょうね。

No.7 回答者： tappara 回答日時： 2010/06/09 10:57

民主党のひどさ加減は周知の事実でしょうけど・・・

自民党は確かに解決できなかったが、混乱を招かないように調整しながらことを進めていましたね。
政治って調整がものをいう世界ですから鳩山さんのような感情論で行動するのはもはやあきれるばかりです。（どうにかしなきゃって思いはみんな一緒なんだと思いますけどね）

よく日本はアメリカの属国だなんて話がありますが、自国を自分たちで守ることのできない国であることの大前提をなぜか無視していませんかね。
米軍基地の国外移設にしても・・・
なぜか日本では軍事力ってところになると誰も話しを触れたがらないんですよね。
国防のためには軍隊が必要だってところに疑問を持たない人はいないでしょう。（いるとすればメルヘンすぎます）


逆に日本で他国のために戦うことを死ぬことを想定した自衛隊派遣を行ったらどんなことになるか・・
アメリカは少なくともそれを日本に対して行っています。
そりゃ立場もよわくなるわなぁ。
あるいは傭兵をやとってるとうまくやってるとみるべきなのかもね。

No.6 回答者： makocyan 回答日時： 2010/06/09 10:38

　日本は建前上独立国家ですが、実質的にはアメリカの属国（衛星国）であることはすでに周知の事実です。

あなたそれを裏事情と思ってらっしゃったんですか？

No.5 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2010/06/09 10:04

失礼ですが何を今更、という感じですね。

独立国家なので軍隊を保持して国を守る体裁さへ不十分な国は独立国家ではありません。したがって他国に自己主張はできないししてこなかったのが戦後の我が国です。米国（米軍）の傘の下での経済発展です。実態は米国の州に近いのではないでしょうか（テレビでハマコーさんがよく言っていました）。

「友愛」などという理想論を一国の総理が言うという感覚が、現実の国際社会の生存競争を無視した発言ですね。米国に対して文句を言う前に、北朝鮮や中国に対しても文句を言わないと駄目です。

普天間基地問題で、我が国の防衛問題、憲法改正、集団的自衛権などを考え直すきっかけになればいいのですが、菅新政権、どう対応するでしょうか？社会主義国家にまっしぐらに向かうでしょうか？表面的には民主主義を標榜しながら増税、独裁政治へと向かうでしょうか？

No.4 回答者： tomichan 回答日時： 2010/06/09 07:23

　『政治と金』『基地問題』は辞任の伏線で後付の理由。

　『政治と金』『基地問題』で支持率低下に歯止めがかからない改選組みの輿石が、
辞任しなければ問責決議案を出すぞと脅した。

　『政治と金』
　総理は知らぬ存ぜぬで逃げ、幹事長は俺が直接指示した証拠を出してみろとすごむ。
現役時代は何もしなかったのに『石川』『小林』の辞任を望む。
　『基地問題』
　予算案成立まで何も行動せず、何処も受け入れる所なく苦し紛れの腹案。
（鳩山神社がある栗山町か北海道9区に『ふくあん』という地区が在るのかと思った）
突然の徳之島に行き場を無くしてほぼ原案で、地元も社民党も無視して日米合意。
合意後　密室辞任の昼　口蹄疫で揺れる宮崎県でもまだまだ続けさせてねと発言。

　同じユートピアンの井上ひさし脚色
鳩山総理の『命』『命』『命を守りたい』と国を守るよりも民主党都議を守るより、
国会議員の石川・小林・幹事長・自分自身を守った。
辞任を覚悟したら全員死ねて人としてどうよ？

　ユートピアンは北朝鮮の金一族と小説の世界だけで十分。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2010/06/09 06:34

>>世界の裏事情を知る人々にとっては、日本はやはりアメリカの属国であるという事実を裏つけることにもなったと思いますが、

世界の裏事情は、わかりませんが、分かったことは、「民主党は自民党よりも、さらに酷い政党であり、愚かでバカで嘘ばかり言う。そして、国会運営を見て分かるように、中国のような民主主義を否定する一党独裁政権であり、鳩山・小沢が辞任しても、その方針に変わりはない。」ということだと思います。

なお、「民主主義・資本主義国であるアメリカの属国と、一党独裁で、言論の自由など多くの自由が剥奪され、私有財産権も無い中国の属国のどちらかを選べ！」と迫られたら、どちらもマイナス面はあれど、私なら迷うことなく、アメリカの属国を選択しますよ。

このような「どっちも悪い点があるなあ・・・」という場合の選択方法は、１００％片側の意見が通った場合、どのような世界が展開するか？自分自身が許せる範囲の結果となるか？を考えてみると、結論が出やすいのでお試しあれ。

No.2 回答者： jameseuk 回答日時： 2010/06/09 01:30

本当情けない話ですが事実ですよ。

戦後に比べ今時英語の解らない人は少ないから政府としても煙に巻く様な発言も出来なくなってますよね。

No.1 回答者： kurisogeno 回答日時： 2010/06/09 00:20

今回の辞任騒動は、廻りが余りにも文句を言いすぎたようにしか見えませんし、

余りにも自公よりな発言が多かった多かった気がします。

それに、普天間騒動は前自公政権の下でも県外移設を唱えた議員を、権力と言う力で
押さえ込み、色々な問題さえも「お金」で先送りにしてきた経緯を踏まえると、
自分達の利得が生まれない騒動には断固として「ＮＯ！」と言い切った、
地方自治体の長達の行動は余りにも見苦しいものと思えますし、根回しで地元に移設保証金を
幾らか先祓いしていた場合も同じ事を言ってのけるのでしょうか？

それに、移設先の島民の半数以上が反対なんていう情報が本当かどうかも怪しいモノです。
島民の中には移設を喜んでいる者も居れば、活性化案があれば良いとも言う人も居るという
情報が軒並み消されているのは何故なのでしょうか？

日本は米国の属国と言うよりも、隷国と言う方が正しいのかもしれません、
それも自公の政策のツケが未だに解消も出来ないからだと思えます。