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少なからず毎月、金2000円プラチナ1000円、合計3000円を買ってるんですが5年後(購入金額計180000円)10年後(購入金額計360000円)に売ったらこれまでの購入金額以上になるんでしょうか?金プラチナの5年後10年後の相場によりますが。それか3000円でも現金で貯めるほうがいいんでしょうか?

A 回答 (6件)

短期的に利益を上げたければ積極的に売買しなければなりません。


積み立て等で長期的に金を保有するメリット(というか目的)は、リスク分散です。日本円、外貨、株…の中に金を含めておくことにより、このうちのどれかの価値が下がっても、別のどれかの価値が上がり、トータルでは価値の変動を抑えることができる、というものです。たとえば、金と米ドルの価値はそれぞれ反対方向を向いているとされます。(今は例外的に金高とドル高が進行していますが)
ドルが下がれば金が上がり、ドルが上がれば金が下がる…ということです。形を変えて資産を保有することにより、保有する資産のうち、どれが儲かってどれが損をするか分からないけど、全資産が紙屑にならずに済むようにすることができるわけです。全部を金やプラチナに変えてしまうと(賭けで儲かる可能性がありますが)リスクの分散にはならないのであまり意味がありません。ですから、長期的に積み立てをされるのでしたら、一定の割合に止めておかれるようにされた方がよろしいかと。巷では、資産の一割から二割程度、金で所有するのが良いとされていますが、その根拠は私には分かりません。
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> 5年後(購入金額計180000円)10年後(購入金額計360000円)に売ったらこれまでの購入金額以上になるんでしょうか?



 それがわからないから皆さん苦労しているのと違います?
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金&プラチナは現在は高値ですが、5年に現在の価格より高値になる保証は全くありません。


過去の金相場を見ても分かる通り、暴落する可能性も充分にあり得ます。
その場合は、元本割れになります。
その点、貯蓄は元本割れはしませんが、急激なインフレになると貨幣価値が下がりますので実質的な元本割れと同じになります。
将来的に金1グラム千円代に暴落したら、現在の3千円は千円程度の価値になりますので、購入金額以下になるリスクも覚悟してください。
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金、プラチナの価格は変動します。


5年後10年後の価格は正確にはわかりません。

ただ、現在、金・プラチナはかなり高額相場になっています、
一時期、金は800円台に下がりましたが、
今後ここまで下がるかも不明ですし、
現在の最高値を更新するかも不明です。
今後日本の経済が安定すれば、今の金・プラチナ価格よりかは下がって来ると予想ができますが、あくまで予想です。

元本割れを考慮するのでしたら、積立のほうが確実です。
または、財形。
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下記の「田中貴金属」の金相場の推移表を参照下さい。

一番右の「田中小売価格(円/グラム)」の「平均」を見ると1gの金の価格変化がみれます。
これを見ると
1980年=4499円
1990年=1826円
2000年=1014円
2009年=2951円。
という具合です。もし、1980年に金を買って1990年に売ったら大損です。逆に2000円に買って2009年に売れば3倍近くの利益がでたはずですね。
このように金相場も激しく上下します。短期的には現在は上昇傾向のようですが、10年後にどうなっているかは「神のみぞ知る」で、誰も予想できません。もし、その「貯金」が金相場が上がったときに売り抜けられるなら一種のばくちとして儲けが出る可能性がありますが、それができずに漫然と10年後までため続けなければならないとしたら、かなりのリスクだと覚悟する必要があるでしょう。
http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/y-gold. …
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金は有効ですよ。


もし仮に現金を預金しておいても円の価値がなくなったら紙切れです。
ただ金は世界中どこに行っても金は金です。金持ちがいなくならないかぎり金は価値があります。
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