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遅筋の出力を向上させるための筋トレを探しています。

主にロードレースの成績向上が目的です。

遅筋の出力も、速筋と同じく主に筋断面積に比例します
ので、効果的に遅筋を太くできれば、出力が向上すると
思われます。しかし、低出力長時間のトレーニングは
たとえAT域以上だとしても好気代謝系の向上が主となり、
出力向上には向きません。

そのため、より効率的に遅筋の出力を向上させるトレー
ニングを探しています。

今のところ、経験則としては、通常のウェイトトレーニ
ングが、他のトレーニングと比較して長時間(2時間程度)
にわたるレースの速度向上に寄与しています。ただ、
この方法が正しいという文献が今のところ見つかっていません。

他によりよい方法をご存じの方、または、ウェイト
トレーニングで良いという論拠をお持ちの方などは、
いらっしゃいませんでしょうか。

いらっしゃいましたら、お答えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

なんちゃってトレーニーです。



全く詳しくないですが、回答してみます・・・
サイズの原理がありますので、基本的にはTypeI線維(遅筋)は殆ど肥大しません。
筋肥大する為には、一定の負荷を掛ける必要があるのですが、ある一定負荷を超えると速筋が稼働するため、遅筋だけに負荷をかけると言うことは、不可能だと思われます。
筋持久力を決定するのは、筋小胞体のカルシウムイオンの交換能力や最大酸素摂取量の増加、酸素運搬能力の向上等になります。
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遅筋は持久力を引き出す時に使われますのでマラソン選手等はこれが発達してます。


通常のウエイトトレーニング(高負荷低回数)は筋肥大(速筋)させる為の運動ですが、遅筋を鍛える為にはウエイトトレーニングの場合は低負荷高回数のトレーニングが効果的で、又、ジョギングなどの有酸素運動が効果的です。
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