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昨日のW杯残念でした

今朝、コメンテーターの方がボールのブレを話ていましたが(ボールのブレが出たので計算が狂って…GK泣かせのボール…みたいな内容でした)W杯で使われているボールと日本のボールは素材や作りに違いがあるのですか?

詳しい方いらっしゃいましたらお教え下さい

A 回答 (5件)

すでにJリーグではワールドカップに先駆けて2010年度から「ジャブラニ」を使用しているようですが、良いも悪いも評価は聞きませんでしたね。


たぶん、基本的にはワールドカップの「ジャブラニ」と同じだと思うのですが。。。。
ただ、日本の「ジャブラニ」はモルテン社がアディダスからライセンスを受けて作っている日本製だって聞いたことがあります。 なので、もしかしたら素材とかが微妙に違うのかもしれませんね。
ゴルフなんかでも、同じメーカーの同じブランドでもアメリカ製と日本製は別物だから、プロのの試合で混ぜて使うと失格になるらしいです。それと同じくらい別物かもしれませんね。
 
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普通イメージするサッカーボールといえば、まるで亀の甲羅みたいな「黒と白の柄のボール」ですよね^^



これは、黒い五角形のパネル12枚と、白い六角形のパネル20枚で構成されているのですが、今回のWカップで使われてるボールは、表面皮革パネル数が8枚なんです。

なのでパネルの繋ぎ目が少なく空気抵抗が少ないい上に、この皮革には特殊なデザインが施され、これを組み合わせることで「より完全な球体」へと近づけたんですよね。

さらに開催されている土地が高地であることや、ボールの蹴り方を変えることで、ボールは真っ直ぐ飛ばず、フラフラと揺れるように変わった飛び方をする訳です。

なので飛んできたボールを受ける側は、これまで真っ直ぐ飛んできた感覚で待っていると、急に曲がったりして「えっ!?」となるんです^^
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今回のワールドカップで使われているボールはジャブラニというボールです。



かなり球体に近いということや、重さ、素材の関係もあり(もちろん蹴り方も)
いわゆる「ブレ球」になりやすいボールだと言われています。
GKに不評だそうです。


今年のJリーグでは公式球として使われています。
ヨーロッパの主要リーグの中では、ドイツだけがジャブラニをリーグ公式球として使っているそうです。
スペイン、イングランド、フランス、イタリア、オランダなどのリーグでは使われていないそうです。

Jリーガーはジャブラニに慣れていると言えますね。
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ぶれるボールってボールが違うのではなく、けり方が違うと言うことです。


無回転に近い状態で飛んでいくと、野球で言うフォークボールとかナックルボールのように空気抵抗で急激にボールが落ちたり、揺れたりしやすいのです。サッカーボールだけでなく野球でもあるのです。
また、今回のW杯は高地でやる場合と低地でやる場合があり、カメルーン戦は高地(1500mぐらい)だったため空気が薄く、空気抵抗がすくないので、ぶれにくく同じ強さで蹴っても遠くに飛んでしまうので、無回転ボールでもぶれにくいと言うことです。
今回のオランダ戦は海の近くですから低地(海抜0mに近い)ですから空気抵抗が普通にあるので無回転ボールならぶれます。
まあ、素材の違いで、無回転にしやすいとかしにくいとか言うのはあるかもしれませんが。
今回のぶれたのでGKが取りにくかったというのはけり方が無回転だったというのと低地で空気抵抗が多かったと言うことです。ヨーロッパリーグでは無回転のシュートを得意にする選手も多いです。
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大会前から議論はあるようです。


素人の私にはどの程度違いがあるのかよく分かりませんが

例えば、
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/socce …
とか
http://www.cnn.co.jp/sports/AIC201006040013.html
とか

W杯のつど、専用ボールを採用しているので、日本の公式球とは形状など相違があるようですね。何枚の革で成形するとか。
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