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みんなの党の渡辺さんって


今日、9党首(多すぎ^^:)の論戦を見たのですが、相変わらずみんなの党は批判ばかりですね。

で、ふと思ったのですが、渡辺さんはどうして自民党に長くいたのにもかかわらず無駄使いをなくす!
と言わなかった(実行しなかった)のでしょうか?

また、狼中年で評論家マスゾエさんも、長く自民党にいたのにもかかわらず、なぜもっと党内で言わず
今になって偉そうなことを言うのでしょうか?(比例1000万って実現できるのでしょうか?)

これなら、民主党や自民党のほうがまだマシだと思いました。

よろしければご回答いただけると幸いです。

A 回答 (10件)

ここまで多いと多少パフォーマンス的にしゃべるしか…目立たないでしょ^^;



まぁ 多分立派な思想があるのだと思うのですけど多勢に無勢…

でも谷垣さんも批判ばかり…っていってもTVで写ってるときだけですからね

限られた時間で効率よくなら批判して「わが党のほうがいいよ」って感じで宣伝するしかないでしょ^^;

さてドウナルンデショウネwww
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渡辺さん、舛添さん、いずれも自民党内では浮いた存在、喧しい


存在だったと思います。選挙でメディアが取り上げているから、
今になってと感じたのでしょうか。

政治の本質は、利権、富の分配なんですよね。
支持母体がどこにあるかが、議員の全てなんです、現実は。
そして、最大の票田となった、無党派層を母体に求めると、
世間受けできる能力の勝負となる。
多分、無党派が力を持つほどに総論賛成、各論反対でなにも決まらない、
逆に社会が停滞するのかもしれません。

メディアは商業媒体ですから、いかに商品価値を上げるかが使命となっています。
事実よりも、商品価値、インパクトですね、
衆寓政治としない為に、現実に実現性を見極めるのが有権者の責任と
いうことでしょうか。

私見ですが、日本の浮上には、財政改革が必須。公務員の削減、共済年金等の
利権を削る、自営業者の収入捕捉含めた、年金一元化を願いたいです。
ですが、日本社会主義国家では、公務員の利権を削ることは当面無理でしょう。
小政党では、公務員を敵にしては政治は動きません。
可能性ある、民主党、自民党が、支持組織を削減できるのか。
削減できないから、増税。そして景気低迷、経済収縮の末路にしない為に、
有権者の一票、一票です。
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政治って、評論は誰でもできますが、実行するとなると殆どの方ができないですね。



みんなの党の渡辺代表も官僚に負けて小泉内閣の行革大臣として公務員改革を断念したことは
今でも思い出せます。
だから、政権与党になれたとしても実行力は?です。

民主党が仕分けなど、実際に実行している実績がある分、他の党はあくまで評論の域を脱して
ないので、現実、民主党にムダ削減を頑張ってもらうしかないと思います。

現実、公務員の生首を切るということは、凄いパワーが必要です。
渡辺代表には無理だと思います。・・・実績のとおり
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>みんなの党の渡辺さんって



未だ何にもやっていませんから特に失点が無い事だけが強みです。

参議院選挙の結果次第でキャスティングボートを握るつもりでしょう。

でもそれは他の小政党も思惑は同じです。

選挙後の動きが楽しみです。
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渡辺さんは自民時代も以前より公務員削減・無駄削減を言っていましたよ。

(小泉さんの郵政民営化のような想いがあるようです)
なので、行政改革大臣になりました、そこで実行しようとした 天下り禁止法案に汗をかいて通そうとしましたが、自民内の抵抗にあい、骨抜き更には廃案(審議不足)になりました。
そこでもうこれ以上自民内では改革ができない、と言って飛び出して みんなの党 を結成したのです。
(もちろん、政治家なので自民の凋落を読んでの打算も働いた行動だったと思います)

国民新党などのように 推薦してもらえないので仕方なく新党を結成したのとは根本(意識)が違いますね。
言っていることは最もマトモ(民主と違って行動も伴っている)だと思います。
→「まとも」なので自民内から同調者が少なかったようです。

マスゾエさんはわかりません。
→自民党に居た、というか政治家になったのはここ数年でしたよね。
 なのであまり何もやっていないのでは?

小党が多過ぎますので、これからの再編を期待します。
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まあ自民党時代も無駄遣い撲滅の話は言っていたような気はしますが


今のみんなの党や渡辺氏はただのネクスト民主党(苦笑

出来るも出来ないもとりあえず理想論を語り
自分の党を盛り上げるだけのことに必死に見えます。

やっぱり政権与党は
政策ももちろん大事ですが、政権運営能力と政策実行能力だと思います。
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ここに至るまでの発言などを並べると渡辺善美氏は筋がとおっていてマスゾエ氏は北海道知事選挙時代から注視していますが権力志向者なんだと思わされます。



民主も自民も内部の意見はバラバラであり組織内の力の源泉のみがピックアップされます。両者ともに組織内では自分の主張を法案に生かせないと感じたときに出るのは自然ではないでしょうか。

渡辺さんに限ると公務員改革を掲げていたときの民主には同意していたので民主側が影の力に屈して引っ込めた→それでみんなの党は批判という流れだと認識しています。

民主や自民だって中では皆バラバラです。再編を期待しています。
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自民党にいた時、行政改革大臣をしていて本気で行政改革を始めたらクビになってしまいました。

自民党は公務員票でもっているのに本気で行政改革など始めたら票が減るでしょう。
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あの方のやっていることは週刊誌などのセンセーショナルに踊る記事に目を通して、それを場当たり的に思いつきで復唱しているだけですね。

ほとんど精神論に基づいているだけといった内容で、お気に入りの見出しを声高に叫んでいるだけという感じですね。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/454
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メディアに露出も少ない立ち上がれ日本も出ていたので私もみました。



与党存続の危機になった途端自民を離れた輩は「所詮ブルータス」

本質は自分に危機がふりかかればアジェンダ(流行らせたいのかな!?)も何も関係なく、国民を犠牲にしてでも立場を優先してしまうと私は思っています。 党内を抜本的に変える力は、長老がいて派閥も多い自民では無理だったので出たのでは? 出たからできるわけではないと思いますが・・・

全部聞いた感想は意外に谷垣氏が頑張ってた。(期待値が低かっただけかもしれません) 社民・共産・みんなの党は私的に現実性が見えてこなかったです。 

それにしても9党は多すぎますね・・・
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