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重文と複文

(1)ワタルが100点を取ると、家族は大喜びした。
(2)かながいなくなると、教室が寂しくなった。

上記2文はどちらも複文だと思うのですが、どちらも重文らしいです。
さっぱりわからないので理由と考え方を教えてください。

A 回答 (2件)

複文というのは一つの文節が外の文節の要素または修飾語になっているとき、その文章を指します。


重文はそうではない文章です。

ワタルが100点を取ったので、家族は大喜びした。となると、ワタルが100点を取ったので は大喜びをしたという動詞を修飾する副詞節なのでこれは複文になります。原文は単に並んでいるだけですから重文になるというわけです。
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複文の複は複数の複ではありません。

まあ、複雑の複と考えてください。
重文の重は、重なるの重です。

重文とは「主語+述語 、主語+述語」という形の文です。単文が重なってできた文です。
二つの例文はこの形です。

複文は文のどこかに「主語+述語」でできた部分(節と呼ばれます)を含む文です。複雑でしょ?
例文:「彼がいなくなった」ことが私には信じられない。
   私は、「彼女が歌を歌っている」顔を見たい。
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