「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

遅刻、欠席などをしたことがないというアピールについて

面接、エントリーシートなどで遅刻や欠席などをしたことがないということや、また部活の演奏会(音楽系の部活です。)で毎日努力して練習したことから本番において緊張に打ち勝ってミスなしで演奏できたなどのアピールをしようと思っているのですが、

これらの内容は、性格テストにおいて嘘をついたことがないと答えると評価が落ちる場合のように、うそつきと思われて印象が悪くなる可能性はあるものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。



自己アピールを可能な限りしたい貴方の気持ちはわかります。そしてそのようなアピールをする際にも慎重になるべきだと気づいている貴方の冷静さも伝わってきます。ぜひとも貴方にふさわしい職に就けると良いと思います。

さて、遅刻、欠席などをしたことがないというアピールについてですが、これは「してはならないことをしたことがない」と主張しているだけにすぎません。遅刻欠席をしてはならないことは言うまでもない一般常識であるのですから、遅刻欠席をしたことがないことを言う必要性もないわけです、「当たり前」なのですから。もっと深読みすれば、貴方は「遅刻欠席がないことをアピールポイントだと思っている」→「普通の人ならば遅刻や欠席を多少はするのが普通であり、遅刻欠席しない奴は優秀」と考えていることになります。したがって、約束ごとや期日に関する貴方の認識は「甘い」というマイナス評価をされてしまうかもしれません。

>また部活の演奏会(音楽系の部活です。)で毎日努力して練習したことから本番において緊張に打ち勝ってミスなしで演奏できたなどのアピールをしようと思っているのですが、

あえてストレートに言わせてもらいます、ご気分を害したらごめんなさいね。もしも「ミスなし」というのが貴方の担当パートだけについてのことだとしたら、貴方は自己満足しか考えていないのかなという印象を受けます。そう、評価としてはマイナスです。それよりも、「仲間たちと協力し合い、時には厳しい意見を交わしつつも最終的には全員一丸となって課題曲に取り組み、メンバー全員各々がベストを尽くしたと感じられる演奏を本番で出来たことが最高の思い出です。私も多くの仲間に助けられ、時には私から仲間を励ましてお互いの能力と信頼感を高めることが出来ました。私は彼らに深く感謝し尊敬していますし、彼らとは一生の友達として今後も付き合っていきます」など、協調性やチームワークを前面に出したほうがよいでしょう。感謝や尊敬といったキーワードもちりばめましょう。多少の上げ底があっても構いません。

ぶっちゃけ、採用する側は貴方単独での能力なんてあてにしていません。まずは一番下っ端として組織に加わり、先輩方と仲良くして可愛がられて徐々に経験を積んで行ってくれたら良いと考えます。「俺が私が」と個人の自己アピールをするよりも、協調性を主張したほうが良いでしょう。
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就職試験において、遅刻や欠席をしたことがないというのは「決められたことは守る」というアピールにはつながります。



ただ、その一方で応募先の方に「社会人は遅刻や欠席がないのが当たり前」と思われる可能性もあります。

この判断は応募先企業の方がするので、こちらではコントロールができないことです。

応募先企業の方が自分の意図していることを間違いなく理解してもらうためには、違う事例のほうを選んだほうが無難です。

そういった意味では、部活の演奏会のほうがアピールにつなげやすいと思います。
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遅刻、欠席などをしたことがないというアピールについて、ですが話の持っていき方によってはアピールになるのでは?



確かに、仕事で遅刻・欠席をしないってのは当たり前ですが、普段の日常で遅刻をしない人っているでしょうか?

そういう観点から、面白い話を作ってみると良いかもしれません。
また、他の人と被る事も無いでしょうから良いのでは?
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matumotokさんに賛成ですね。


もちろん評価は出来ます。けれど話自体に面白みも無いし、それだけだと当たり前のことじゃないかなあと思ってしまうんですね。だって部活を頑張るとか皆勤を目指すなんてのは、そんなことはその辺の小中学生でも出来てるじゃないですか。それをウリにするの???って言う。

例えば「コンクールで金賞」とか、結果を出してることを入れるとか、「こんな自分を仲間はこう言っています」のような「成果」「客観」を含めるといいんじゃないかなあと思います。
やってること自体は素晴らしいですよ。
あとは売り方です。
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印象悪くなる可能性はあります。



遅刻欠席ないというのは社会人としては当然のこと。
学生さんの立場からすると良い事だと感じるかもしれませんが面接でこのようなこと言われても面接官は何も感じないでしょう。
むしろこの人は社会人になって毎日無遅刻無欠席で出勤することがえらいことと感じているのかなと捉えられることもあります。

>毎日練習して~
これについては毎日頑張って練習したならミスなしで演奏できて当たり前です。
一般に多くの学生さんがこのようなこと面接で話していますが言葉が足りません。
練習してミスなして演奏できたこと、これが今の自分に何をもたらしたかまで話さないと意味はないと思います。

多くの中から選ばれるには言葉をうまく使い、相手に自分を印象付けないといけません。
こういう掲示板はある意味客観的な意見が聞けますので、どんどん質問するといいと思います。
私も就職は学生時、転職時と苦しんだ時期がありましたが今は良い道に進めました。

ぜひ頑張ってください。
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印象が悪いというか、


遅刻や欠席をしないのは社会人として当たり前のことなので
(それができない人もいますが)
わざわざアピールすることではないと思います。

後者の演奏会はアピールになると思います。
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