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直流12Vのヒーター・ポンプを使用する際の溶液温度コントロール方法

直流12Vで動作する液体ポンプで温水(車の冷却水)を汲み上げ、ジャケット付きステンレス容器(二重容器)の外側に温水を循環させ、容器内側の油を加温したいと思っています。
また、油温をほぼ一定(60度前後)にするために、温度センサー(熱電対)を液内に差しこみ、温度コントローラーにつないで、液体ポンプの電源をON/OFF制御したいと考えています。

このようなことは、交流電源のヒーターやポンプであれば、以下のような簡易温度コントローラーセットを使い制御できる、ということはわかっています。

http://www.hakko.co.jp/qa/manual/old/b1-1005.pdf

しかし、今回は直流12V、具体的には車のバッテリー電源を利用したDCポンプ(ヒーター)に対して、このような温度コントロールができるような装置を(できるだけ安価に)組みたいと思っています。

色々探したのですが良い製品がなかなか見つかりません。
何か良い製品やアイデアがありましたらお教えください。

最終手段としては、AC/DCインバーターをかませて、上記のような交流用のコントローラーを用いることですが、効率が下がるのでそれはできれば避けたいと思っております。

A 回答 (2件)

説明書の冒頭に、思い切り「このコントローラーはヒーター専用です。

絶対に白熱ランプや、モーターなどに使わないでください。」と書かれていますが。

DC24や、AC100ならいくらでも有るんですが、DC12は、なかなか有りませんね。

この回答への補足

良さそうな製品を見つけました。見積もりとってみて使えそうならこれでいってみます。

電子サーモスタット
http://www.matsuo-ele.com/products/category_055. …

補足日時:2010/07/06 00:04
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

上記の製品は、ヒーター以外には使わない方がいいみたいですね。

お礼日時:2010/07/05 22:53

今回の場合、交流でも直流でも基本的な考え方は同じですよ。


必要なのは温度を検知する部分とポンプを制御する部分です。

温度検知は熱電対でも出来るしサーミスタでも出来ます。
電子回路を組み合わせて温度設定を調整する事も出来ます。
電源が12Vであれば12Vをベースにして回路設計をする
だけの事です。
あなたが交流用として調べた製品でもここら辺の制御は内部では
直流の電子回路になっていて制御されていると思います。

ポンプの制御も交流でオン/オフするなら交流用のリレー回路を
使えば良いし、直流でオン/オフするなら直流用のリレー回路を
使うだけの事です。

この回答への補足

良さそうな製品を見つけました。見積もりとってみて使えそうならこれでいってみます。

電子サーモスタット
http://www.matsuo-ele.com/products/category_055. …

補足日時:2010/07/06 00:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

温度検知はおっしゃる通り熱電対を使う予定です。
直流12Vをベースにしてリレー回路を設計して作ればよいということは、理屈としてはその通りでしょう。

しかしその場合、私は回路屋さんではないので、自分で作る場合にしても、専門のショップに頼むにしても相応の費用あるいは時間がかかります。

全体の作業内容をかんがみて、できればそこにあまり時間・費用をかけたくないので、既製品や何か別のアイデアで安く、簡便にできる方法がないかと思い質問しました。
そんものはないということであれば、おっしゃる通りのことを検討します。

お礼日時:2010/07/05 23:15

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