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kawasakiのバイクでマッハ3と言うバイクがあるらしいんですけど、噂によると、とても危ないバイクって聞いてます。排気量がデカイうえ2ストロークってことは、とてもやばいんだろうな・・・
もし、詳しいかたいましたら、教えていただけると、幸いです。

A 回答 (8件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF% …

ここウィキに有りますがマッハ3は500SSの事で当時走り去った後には白煙しか残らない(と言うよりも煙幕みたい)が、当時の物はブレーキも今と違い効きが甘く走るけど停まるのに苦労する物が多かった、色々と伝説の生まれたバイクです。

もっとも私は乗ったことがないですけど、好きな人は今でも大切にして乗っている人も居るようです。
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この回答へのお礼

ふむふむ
今の時代は随分とよくなりましたね。
一度乗ってみたいものです。お金がないので、無理ですけど・・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/09 20:16

カワサキのマッハ3は、1970年頃に流行りました。


2サイクル3気筒500ccエンジンでした。
何が危ないかは、2サイクルエンジンの高トルクで発進の時、スロットルを不用意に開けると前輪が浮いてしまう事です。
当時は速度リミッターも付いてない時代なので時速200kmは軽く出てしまうジャジャ馬マシンで多くの若者が命を落とした伝説のバイクです。
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この回答へのお礼

そうなんですか・・・
さすが、2ストですね
ありがとうございます

お礼日時:2010/07/09 20:14

何せ、バイアスタイヤと、鉄パイプのダブルクレドールフレームしか無かった時代のお話ですので。

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マッハはホンダCB750フォアに対向して 出した車両で 良く言っていたのは {曲がらない 止まらない 真っ直ぐ走れない}と言うフレ

ーズで バイク仲間で 話していました
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650RSの代車で数日乗ってみた経験ですが初期型の500SS、確かにパワーがありました。


しかし、頼りない低回転トルクと一瞬にして吹きあがってすぐ頭打ちという特性は飛ばすぞ!と意識するような運転さえしなければ軽い車体のおかげか意外とツーリングにも使えそうな印象がありました。
低速で走行していると、猫がノドを鳴らすようなゴロゴロ柔らかいエンジン音が気持ち良かったです。

返却する日はなぜか情が移ってしまい、名残り惜しかった記憶に残ったモデルでした。
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今のカワサキはそうでもないですが、昔のカワサキは乗りやすく作ると言うことをしませんでした。


アメリカの要望にこたえる形で「世界一の加速と最高速」を実現するためだけ(曲がると増すなど考えずにただそれだけ)に作られた車両です。
パワーが暴力的で3速までウィリーしたとよく言われますが、ただそれもエンジンのレイアウトが悪くエンジンの重心をもう少し前に持ってくればそんなことはなかったと言われ、わざとそのようにしてパワー感を演出していたそうです。
ゼロ四12.4秒、乾燥重量174キロ、最高出力60馬力

>排気量がデカイうえ2ストロークってことは、とてもやばいんだろうな・・・
違います。
メーカーしだいです。
フレーム、エンジンの味付け、その他もろもろを加味して作ればもっとバランスよく出来るのですが、あえてそう作らず、あえてある意味欠陥品として出したモノですから伝説になった感じですね。
スズキのGT750も2ストでしたが、乗りやすいバイクですから

ちなみに私はカワサキが嫌いではありません。
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>kawasakiのバイクでマッハ3と言うバイクがあるらしいんですけど



 ありましたよ、マッハ。『キチガイマッハ』『自殺マシン』などと呼ばれていました。が・・・別にメチャメチャ速い、ってワケでもありませんよ。(当然ですが・・・現在のバイクの方が破壊的に速いです。速い=ヤバいとすると、現代のバイクの方がはるかに『キチガイ』です。)

※2スト3気筒の500ccというとまるで往年のGPマシンの様ですが・・・単なる空冷で、トルクを太らせる排気タイミングの可変デバイスもチャンバーも付いてません。その上3気筒なのにバランサが無く、高回転ではひどい振動です(ビリビリ来ます)。今の感覚で言うと、トルクリッチなセッティングの『チェーンソーのエンジンのデカいヤツ』って感じですかね?

※マッハが『キチガイ』と称されたのは、そのエンジンに全く見合わないシャシ性能が原因です。

※まず、ウォブル。
 今のバイクしか知らない世代は、ウォブルという横方向の振動など御存知無いでしょうが、昔の200km/h超級バイクでは、このウォブルとの戦いでした。(ホンダがプライドをかけて登場させた空冷6気筒のバカバイクCBX1000なども、エンジンの性能を使い切って走るとすごいウォブルが出ましたが。) 大昔の話なので記憶がアイマイですが、このマッハってのは、120だか140km/hだか辺り?でウォブルが盛大に出るんですよ。
 勿論120km/hというのは厳密には非合法な速度ですが、高速道路では比較的『ありがち』な速度ですね。この速度でヘビの様にアタマが左右にグラグラと振れるワケで、全開加速中に初めて体験した時は『死んだな、こりゃ』とさえ思いました。

※も一つ。ブレーキです。
 別にマッハに限らず、'60年代までのバイクのフロントブレーキは減速の為にしか役に立たない(つまり停止するほどの制動力は出ないということ)のがフツーでしたが、マッハのフロントは全く動力性能にマッチしていませんでした。
 更に初期型の変速機はボトム・ニュートラルという構成で・・・赤信号の交差点が近付いて来て、ブレーキが利かないのでエンジンブレーキを使う為に(これほどの排気量となると、2ストでも強力なエンジンブレーキが得られます)シフトダウンしながら交差点に接近し・・・最後にニュートラル!!エンジンブレーキがスカッと抜け交差点の真ん中まで走って行ってしまいます。
 ボトムがニュートラルだと判っていても、チョーシこいてガンガンシフトダウンしていると、つい落とし過ぎてスカーッと・・・何度『死んだな、こりゃ』と思った事か・・・。

※走行性能とは関係ありませんが、あのスモークも『キチガイ』でしたね~。
 オイルは分離給油でしたがどういう設計のオートルブなのか、とにかくリッチ(濃い)なんですよ。
 1日ツーリングに行くと、乗ってる本人のジャケットの背中にオイルの斑点模様が・・・どころか後ろを走ってたヤツはオイルミストでクチの中がヌルヌル・・・

・・・っというワケで、ま、確かにマッハはロクでもないバイクでしたが、単純に速さの点ではどうって事もないですよ(大昔のバイクなので当然です。そんな何十年も前のバイクが、現代のバイクより速いワカがありません)。現代ではウワサに尾ひれがついて伝説になってしまっているって感じですかね?
 当時のマッハとか後継車のKHとか、或いはZ2とかW1とかカワサキの『ロクデナシシリーズ』を知ってる者にしてみると、現代のバイクの方がよっぽど『狂ってる』と思いますがねぇ。
 ちなみにいうと、ワタシはマッハの、あの強いキャスタと極端な後輪荷重のハンドリングは結構スキでした。あの極悪なウォブルでさえ、チカラと技と汗でネジ伏せるところがいかにも『オトコカワサキ』って感じでした。
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この回答へのお礼

そんな仕掛けだったんですか!
とてもわかりやすかったです、やっぱり昔と今とでは全然違うんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/09 23:20

マッハ3は確かに危ないバイクです。


スピードを求めてそれ以外はあまり重視されませんでした。

排気量大きく2stで危ないというわけでもなくて
スズキのGT750やカワサキの750SSは2stで750CCです。
ツアラー色が強くおとなしいです。

500SSだけは最速を目指して作られました。
70年代の話です。

80年代ではレーサーをそのまんま市販車にしたRG500ガンマが発売されました。
500CCでチャンバー等交換すると90PSを超えます。

80年代はひたすらスパルタンなバイクが好まれたので
ピーキーなバイクが多いです。

しかし、これよりももっと危ないバイクがあります。
これはレーサーですが

モトクロッサーの公道仕様です。
ホンダとカワサキからCR500とKX500が発売されていました。
車重100キロで60PSです。

乗った人はみんなこう言います。
これが真のモンスターだと・・・

参考URL:http://www.bikewow.com/
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