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「人から信頼されている人間」は転職にとって不利なのでしょうか?
以前に勤めていた会社がつぶれてしまい、新たな就職先を探しています。

真面目に仕事に取り組んできたので、取引先の企業からの信頼を勝ち得、
就職浪人中ながらも、短期の仕事を得ています。

このようにして得てきた「信頼」は私の「強み」と考えてきました。

ところが、違うようです。

いくつかの面接でも、エージェントからも
「つながりを切れ!」
と言われます。

折角、苦労して得てきた信頼は、結局無駄な作業だったんでしょうか?

こんなことだったら、適当にのらりくらり作業していた方が
賢かったのかな?
とさえ思います。

個人で開業とも考えますが、つぶれた会社で満足なお給与ももらえていないので
開業資金もありません。
(遅配、減配とかも頻繁にあったので、貯金は生活費に使ってしまいました)

正社員で就職するしか考えられません。

やはり、現在仕事を貰っている企業とは全部つながりを断ち、
「前の会社の取引先からは一切信用されていません」
みたいにアピールしないとだめですか?

A 回答 (6件)

いや、実績の概要などは、質問されたら正直に答えるのがいいと思うんですよ。


もちろん秘密保持契約の範囲内でね。

面接官も、それら実績になにかピンとくるものがあれば、本当かどうか確かめるためにより突っ込んで聞いてくるでしょう。
そこでまともに受け答えできて初めて「信頼できるかも」程度なんだと思いますよ。

決して最初から自分でアピールするもんではないと。
信用できるかどうか決めるのは採用者ですからね。

「いろんな方面から信用されてるんです!信用できる人間です!」
「いや、それを確かめるためにも面接してるんだけど...」

コントになってしまいます。


>折角、苦労して得てきた信頼は、結局無駄な作業だったんでしょうか?

もちろん仕事のためもあると思いますが、お客さんが喜ぶのが嬉しくて頑張ったというのもあるんじゃないですか?
それが転職に役に立たないからといって無駄呼ばわりするようでは...

>こんなことだったら、適当にのらりくらり作業していた方が
>賢かったのかな?
同じ成果なら労力かけずにできたほうが優秀ですね。

>正社員で就職するしか考えられません。
それは採用側の知ったことではないでしょう。

>やはり、現在仕事を貰っている企業とは全部つながりを断ち、
>「前の会社の取引先からは一切信用されていません」
>みたいにアピールしないとだめですか?

質問する前に、あなた自身採用者の立場になってみて、
このようなアピールされたらどう思います?

>今までの人生、全く無駄ですか?

さあ、ここで誰かが「いや違う、有意義ですよ」って答えれば、有意義だったと思えるんですか?
あなたが無駄だと思うんなら無駄だったんじゃないでしょうか。
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うーん、自分で自分のことを「信頼されてます!」って、かえって胡散臭くなっちゃいますよね。


そんな変なアピールならしないほうがマシということではないでしょうか。
顧客から信頼されるべく真面目に取り組むって、どんな業種でも当たり前のことだと思いますが...

この回答への補足

有難う御座います。

>うーん、自分で自分のことを「信頼されてます!」って、かえって胡散臭くなっちゃいますよね。

そうですね。でも、それを言い出したら、アピールできるものがないんです。

Web系なら「何万ヒット達成」とかアピール出来るんでけど、
私は制御系が主なので「365日*5年連続駆動達成」とかって
「当たり前」なんでアピールにならないですよね。

コピー&ペーストだらけのプログラムの改修の仕事が来て、
徹底的に関数化してから作業した所、
機能は大幅に追加されたにも関わらず、
行数は半分以下に抑えられたこともあります。

改修前と改修後のソースでアピールしたいところですが、
「秘密保持契約」によりソースは開示できないので、
これも「うそくさい」ととられるでしょうね。

あーー、無駄だった!!!
コピぺだらけにしとけばよかった。

顧客のSEからは凄く誉められて
「次も頼むよ」と言われて仕事にもなったんですが、
今となっては全くの無駄だった。
アピール出来ないんじゃ・・・・・

結局、何にもアピール出来ない。

「生まれつきの持病があるけど、
自己管理で、
発作を抑えて頑張ってきました」

こんなのも
「当然」ですよね。

何にもアピール出来ないですね。

就職無理ですかね?

今までの人生、全く無駄ですか?

補足日時:2010/07/20 09:51
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まず、これだけの得意先を持っていますよ。

っていうアピールはあまり信用されません。
本当にそれだけのお客様を持っていたら、個人的な紹介で次の会社が決まるからです。
本当にそういうふうに言ってくれているのなら、ほかに出入りしている業者にこういう信用できる人間がいるから雇ってくれないかな?って声かけをしてくれますから。
そうでなくエージェントに頼っているということは、お客様がそんな力のないたいした会社じゃないか、お客様は社交辞令で言っているか・・・などと面接先は考えることが多いです。
そうすると、今も仕事をもらってい・・・って話はイマイチアピールにならないと思います。
もちろん信用されてませんなどと言うのはもっとアピールになりません。
普通に信用されていたに留めて、今はどうだと言うのは話す必要はないと思いますよ。

本当に短期で仕事をもらえているのなら、そういう取引先の方にどこか就職先がないかどうか聞いてみたらどうでしょうか?

この回答への補足

>本当に短期で仕事をもらえているのなら、
>そういう取引先の方にどこか就職先がないかどうか聞いてみたらどうでしょうか?

そんなことは、とうにやっています!
それで、簡単に転職できれば、エージェントなんて使いません。

相手先も「採りたいのは山々だが・・・」と悩んだ末に、仕事を下さっているのです。

実際に、A社からは2人月分のお仕事完了後、別のオファーが来ています。
「社交辞令」でこんなに出すのでしょうか?
決して巨大企業でお金が有り余っているようには見えませんが・・・

別のB社からは、先日案件の問い合わせがありました。

>普通に信用されていたに留めて、今はどうだと言うのは話す必要はないと思いますよ

「どの程度、信用されていたの?」
「お客様から、具体的にどう言われていたの?」

と聞かれた(実際に聞かれます)場合、どうこたえるべきでしょうか?
「『有難う。助かったよ』と言われました」
程度でお茶を濁すべきですか?

それとも、本当にお客様から頂いたお言葉を
正直に伝えるべきですか?

補足日時:2010/07/13 14:14
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「前の会社の取引先からは一切信用されていません」って言って、採用する会社があると本気で思ってるワケじゃないですよね?



「つながりを切れ!」って言うのは、あくまで比喩的,精神的な意味ですヨ。
質問者様が「前の会社」とか「前の会社での関係」を前面に出し過ぎてるからじゃないですか?

次の転職先の会社は、そういう質問者様の過去の自負なんでどうでも良いんです。
むしろ転職先は、転職者の「前の会社の話」とか「前の会社での手柄話」なんてのは、概ね大嫌いと考えて下さい。
だから転職に際しては「切れ!」と言うんです。

例えば、新入社員に「前の会社」での成功例を元に、「前の会社ではこうだった。こうすべき!」などと言われて、したり顔で問題点の指摘や、改善提案などをされるのは、たまらなくイヤなんですヨ。
新人がいきなり見抜く様な問題点や改善点など、古株は百も承知だし、簡単に出来るものならやってますからね。

同様に、「以前の会社で可愛がって貰ってました!」なんて、たとえ大会社の社長さんの名前なんか出しても、その会社と全く取引関係が無けりゃ、ただの自慢話に過ぎません。
もし面接でそんなコトを語られたら、「へぇ!スゴイねぇ。」くらいは言ってくれるでしょうけど、「それならソコにお願いして、勤めりゃいいじゃん!」とか、「コイツ、顧客から嫌われるんじゃないかな?」って言う不安を与えるだけなんです。

参考程度には、前の会社の手柄話しなんてのも、一応は聞いてくれますけどね。
ウソかホントか判らないし、確かめようも有りません。
第一、失敗談を話す人なんて殆どいません。
面接者はみんな手柄話しばかりします。もうお腹一杯ってくらい。

「前の会社」の話しは、絶大な武器にもなる反面、ものすごい反感を買う可能性もあるから、慎重に使わないとダメなんです。

転職先が求めるのは、例えば、その問題点を、黙って知らない間に改善してくれる様な社員です。
この「黙って」と言うのも比喩的な意味で、「こうやってはどうか?」とかじゃなくて、「ココを直してみたんです。そしたら・・・」とか、「こういうデータベースが有った方が良いと思って、作ってみました。」って感じ。
あるいは、新規顧客開拓の検討などにおいて、「そちらの会社は、以前の会社で取引があったので、私に担当させて下さい!」なんて感じ。

新しい会社で「以前の会社」を使うのは、単なる意見とかじゃなくて、成果とか成果が上がりそうな具体的行動においてです。
「ほお、それはイイね。」なんて言われた時には、「実は以前の会社で、こういう方法でやってて、絶大な成果が有ったので・・」って言うのが、「前の会社」の使い方です。

一方、現実には、質問者様の人の繋がりは、質問者様の大事な資産です。
そんなモノは絶対に捨てちゃダメです。
信頼される人柄も。
企業も所詮は人と人の繋がり。
信頼される人柄が多い企業は成長し、少ない企業は衰退します。

人脈や正しい人柄は、転職する際にも、転職した後にも、必ず役に立ちます。
捨てるのでは無く、使い方とか使うタイミングの問題です。
それを弁えた人が、優秀な転職組です。

この回答への補足

有難う御座います。

>転職者の「前の会社の話」とか「前の会社での手柄話」なんてのは、概ね大嫌いと考えて下さい。

面接でも、スキルシートによる書類審査でも
必ず

「前の会社での実績を詳しく」

とか

「あなたがこれまで仕事で得たものは?」

なんて聞かれますよね?

これは「社交辞令」みたいなもので
実はどうでもいいんでしょうか?

「前の会社での実績を詳しく」
と言われたからって

「これこれ、こういう事をして、お客様からこういう評価を頂いて、
それがさらにこういうお仕事に繋がって・・・」

なんてバカ正直に答えている間
実際の面接官は
「うざったい自慢話だな~。聞きたくもない」
ということでしょうか?

だったら、最初からそう言ってくれれば
スキルシートも適当にするのに・・・・

愚痴っぽくなり申し訳ありません。

補足日時:2010/07/12 19:23
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なぜエージェントから「つながりを切れ!」と言われたんでしょうか。



正社員で就職しようとしているのに、まさか「前の会社の取引先から信頼されて仕事も貰っています」といったんじゃないでしょうね。
もしそうなら、就職しても副業するつもりですといってるのと同じじゃないですか。

それとも、就職できたら前の会社の取引先とも取引ができますとでも言ったんでしょうか。それこそ余計なお世話です。


正社員で就職するつもりなんでしょ。
だったら、前の会社の取引先とも一切関係を断ちましょうよ。

「前の会社の取引先からは一切信用されていません」という必要もありません。
もしそう言ったら「信用されていない」というつながりを持っていることになります。

この回答への補足

>それとも、就職できたら前の会社の取引先とも取引ができますとでも言ったんでしょうか。
>それこそ余計なお世話です。

言いました。
今、お仕事くれている企業からも

「再就職したら、連絡頂戴ね。その会社に今度は正式発注するから!」

と言われたもので、
そのまま伝えてしまいました。

副業ではなく、「正式な『企業間契約』として」仕事するということです。

有り難い話だとおもっていたんですが・・・・
そうですか、
全部切り捨てないとだめですか。

なんか、折角の好意を全部裏切るようですね。

正社員になるには、

「他人を平気で裏切る勇気」

も必要なんですね?

補足日時:2010/07/12 18:16
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こんにちは。


人から信用されてないとわざわざ嘘のアピールするくらいなら、最初からその辺のアピール自体しなければいいんじやないでしょうか。すべて正直に話す必要はないと思いますよ。聞かれれば答えればいいかと思います。詳しい職業内容は分かりませんので、その業種が、他の同業者とのつながりがタブーなのかはわからないです。タブーなら話すとそう言われますよね。
信頼されていること自体がマイナス評価なら、その会社は大丈夫なんでしょうか。

この回答への補足

IT業界にいます。
前の会社では小規模ながら
お客との打ち合わせから納品・メンテナンスまで
1人でこなしたりしてきました。

前の会社の末期には
「○○君!(私のこと)
友人とかで仕事紹介してくれそうな人はいないのか?」
等と頻繁に言われましたので
「?がりって大事」と実感したんですが・・・・

今は、どこのIT企業も、エージェントも

「つながりは切れ!」
と言います。
「新たな会社に奉公するのだから、当然!」
ということです。

つながりは無駄どころか、有害ということらしいです。

だったら、逆のアピール
(「全然つながりなんかつくっていません」)
した方が有効なのかな?と
考えました。

補足日時:2010/07/12 17:29
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