プロが教えるわが家の防犯対策術!

ワールドカップ決勝での以下の局面での判定は誤審ではないですか?

まずお断わりしておきますが、私はスペインのファンです

決勝のオランダ-スペイン戦、延長後半9分過ぎのオランダのFKはあきらかに壁を作っていたスペイン選手に当たってゴールラインを割りました。
これはオランダのコーナーキックになるのに、主審はスペインのゴールキックの判定でした。

主審は見えてなかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

主審も、副審も見えたなかったのでしょう。


FKの際、主審は、ボールだけを追っているわけではありません。
副審(線審)も、オフサイドラインの確認が優先されますから、
位置(おそらく、壁を真横から見ていたのでしょう。)的には、
守備側の選手にボールが当たったことが、見えなかったのでしょう。
主審・副審とも、ボールだけを追っているわけではありませんから。

W杯に限らず、CKかGKか、主審の判断が間違っていることは、
ままあります。
GKになって、攻撃側が、主審にアピールしている場合は、
リプレイで見れば、ほとんどが、守備側の選手が最後に触れています。

間違いがない方がいいのですが、
現実には、間違いがあって、それも含めてサッカーだと言う考えを
プレーヤーもファンも受け容れている訳です。

今回の場合、W杯の決勝でしたから、
加えて、延長戦の緊迫した状況下でしたので、CKとジャッジして
ほしかったとは思いますが、
あのシーンで、守備側の選手が、自ら、
「私が最後に触れたので、CKです。」と申告することはまずありえません。

欧州人の考え方は、
「審判の間違いで、損する場合もあれば、
得する場合もあるのだ。」
のようですね。

サッカーという競技は、そういう曖昧な側面を否定できな競技です。
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この回答へのお礼

ありがとう。負けたオランダは監督も選手もかなりこの試合の判定を批判しています。気持ちはわかるけど、試合の当事者は言うべきではない。

お礼日時:2010/07/14 00:25

まあ、見えていなかったんでしょうね。


GKにしていますから。

それにしても、あれは酷すぎましたね。
壁にはスペインしかいないし、明らかにボールの軌道は変化しているし、あれをCKと言われたらたまらないでしょう。

それ以外にも、とび蹴りを1発レッドではなくてイエローだったり、ファールされたことにぶち切れてプレーと関係ない場面での報復に及んだイニエスタにはレッドどころかイエローも無いなど、誤審が多かったですからね。
決勝戦をやる審判にしては下手でしたね。
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この回答へのお礼

ありがとう。今回は誤審が多すぎました。ボールの行方だけを判定する審判を置いてもいいかもしれない。

お礼日時:2010/07/14 00:28

明らかに誤審でした。


あそこで壁を作っていたのはスペインの選手だけでしたし…。
当たっていないという判断だったのでしょう…それしか考えられない状況でした。


しかしあの主審はイエローカード出しすぎ。
あれじゃ試合自体がつまらなくなる。
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この回答へのお礼

ありがとう。同意します。

お礼日時:2010/07/14 00:19

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