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下図の回路でスイッチSを閉じても検流計Gの振れが零のとき、抵抗Rxの値はい
くらか。
また、AB間の合成抵抗RABの値はいくらになるか。
それぞれの途中式を教えて下さい。
よろしくお願いします。

「下図の回路でスイッチSを閉じても検流計G」の質問画像

A 回答 (2件)

考え方は,『スイッチSを閉じても検流計Gの振れが零』なのだから、この回路はブリッジ回路で平衡状態であるので,a点の反対側をb点とすると、a・b点は同電位である。


1.A→1000Ω→a→800Ω→B
2.A→20Ω→b→RxΩ→B
とすれば、
1000Ω:800Ω=20Ω:RxΩ であるので
RxΩ=20Ωx800Ω/1000Ω RxΩは16Ωとなる。

簡単にはブリッジ回路の平衡状態の式は、
対辺の比率は同じであるので
1000ΩXRxΩ=20Ωx800Ωであるので、RxΩは16Ωとなる。・・・・

>AB間の合成抵抗RABの値は、並列接続の合成抵抗であるので、
(1000Ω+800Ω)X(20Ω+16Ω)/1000Ω+800Ω+20Ω+16Ω
64800Ω/1836Ω=35.29Ω ・・・・
*以上です。
 
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この回路を描き直すと、次と同じになって


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4% …
かつ、Gが零なので平衡状態の式が使えます。

合成抵抗は、Gの部分には電流が流れないので、つながっていないものと考えてよく、
まず、1000Ωと800Ωの直列抵抗 と 20ΩとRxの直列抵抗(それぞれ単純に足し算)をもとめてから その2つの並列抵抗(直列抵抗をR1、R2とすると、R1*R2/(R1+R2) )を求めればよいです。
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