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昨日、誰にも看取られず愛犬が死んでました。

面倒であまり体を洗ってあげなかった。
長毛種なのにまともにブラッシングもにせず、毛玉だらけにしてしまった。
皮膚病にしてしまった。
子宮蓄膿症にもかからせてしまった。
フィラリア病にもかからせてしまった。
1日1食なのに、ゴハンを忘れた日もあった。
面倒で散歩に連れて行かない日もあった。
夏は暑いだろうとセルフカットをして、とても血統書付きゴールデン犬には見えない貧相な姿にしてしまった。
最期、看取ってあげられなかった。

あれだけ「くさいくさい」と言ってた体臭や、鬱陶しかった大量の毛玉。犬小屋を見ると、体臭や毛玉が残っていて、涙が出てきます。テレビで犬を見たり、ふと一人になった瞬間にも涙が出ます。
夕方「あ、散歩に行かな!」と思い、「ああ、もう居ないんだっけ…」と気付きました。犬がいたときの生活リズムが当たり前になっているので、それだけでまた泣きます。

忘れよう忘れなくちゃという気持ちと、忘れたくないという気持ち。そして上に挙げたような後悔の数々。「あの子は幸せだったんだろうか」と思うと、胸が詰まります。犬が死んだとき、私は異常に気付かず家の中にいました。たった一声、鳴いてくれれば様子を見に行ったのに。鳴かなかったのは、苦しくなかったから?鳴く力も残ってなかったから?亡骸の側に嘔吐物があったから苦しかったんだろうな。気付かなくてごめんなさい… こんなことの繰り返し。
こんな気持ちはいつまで続くのでしょう?涙が止まりません。目と鼻が真っ赤です。体は不調をきたすことも無く、至って丈夫なのですが。時が解決するんでしょうか…

A 回答 (22件中1~10件)

私も同じように考えて、胸がつまるような時期を過ごしました。


誰が死んでも、人間でも動物でも、残されたものは悔やんで悔やんで泣けてくるものだと思います。
もっとああしてあげればよかったと。
人生とはそういうものだと思います。
愚かだからこそ、優しい気持ちになれるのだと思います。
人も動物も物も、すべて不思議な縁でつながっています。
そして、無駄がないようにできていますから、大丈夫です。
ちょっと遠出をしたりして木々や空を見ながら、その命に出会えた不思議さや喜びを感じてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

残される事がこんなに辛く苦しいとは思いませんでした。
そして自分の愚かさが悔しくて憎くて。
まだ時間はかかりそうですけど、
>その命に出会えた不思議さや喜びを感じてみてはいかがでしょうか。
いつの日か、そう感じれるようになれたらいいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 20:39

私は現在犬1匹、猫2匹を飼っていますが、一昨年は3匹の猫がいました。


以前から私はこの子達が死んでしまった後、「こうすれば良かった、ああすれば良かった」と後悔しないような飼い方をしよう!と考え、できるだけの事をしていると思っていました。「○○ちゃんは幸せな猫だねー」といつも言っていました。

それでも実際に死んでみると、後悔することばかりです。病気の進行を少しでも遅らせたいと好きな物も食べさせなかったけど、どうせそう長く持たないと分かったときに好きな物を沢山食べさせてあげれば良かった、など考えても仕方ないことをいろいろと考えたり。2年たった今でも、その事を考えるとどうしたら良かったのか、答えはみつかりません。
でも家にはまだ他の子達がいます。この子達を幸せにしてあげる事がせめてもの罪滅ぼしと思っています。

plutyさんもこれから悲しみを乗り越えた後、同じ後悔をしないようにすればいいのではないかと思います。
できればまた別の犬を幸せにしてあげてください。(フィラリアの予防とワクチン、そして避妊手術は是非してあげてくださいね)
優しい家族を待っているワンちゃんが世の中には沢山いることを、心の隅に覚えていてくださると嬉しいです。
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この回答へのお礼

友達にも言われました。「残ってる猫ちゃん達を、死んだ犬の分まで愛してあげて」
猫と仲良しだった犬です。猫を幸せにしてあげれば、犬も喜んでくれるかなぁ。でも涙が止まるまで、もう少し時間がかかりそうです。後悔ばかりじゃ前には進まないけど。
>できればまた別の犬を幸せにしてあげてください。
これは勇気が要りそうですね。でもいつか、迎えることが出来たらいいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 20:52

辛いお気持ちお察しします。


私も現在3頭目の犬を飼っていますが、最初の子は
plutyさんと同じような感じでした。
初めてということで飼い方もわからなかったですし
よく吠えるのでうるさいな~と嫌いになった時期も
ありました。
雑種だったので家の外でほったらかし。。
散歩もめんどくさく嫌々行ってました。
そして、うちの子も突然亡くなってしまいました。

いや、突然じゃなかったかもしれません。
亡くなる前の日に夜中に鳴くので散歩に連れて行った
のですが、何度も立ち止まって私の顔を見るのです。
「これが最後の散歩だね」と言わんばかりに…
次の日の朝、ひっそりと亡くなっていました。
その日は会社も休んでずっと亡骸の横で泣いてました。

plutyさんと同じです。
この子は俺なんかに飼われて幸せだったのか?
もっと散歩に行ってやればよかった。
もっと一緒に遊んでやればよかった。
後悔ばかりでした。

それから2頭の犬を飼いました、現在は3頭目ですが
ちょっと過保護過ぎるんじゃ…と言うほど愛情を込めて
接しています。
この子が亡くなる時、「いい人生だった」と思えるように
この子にとって幸せな人生になるように。
ほんとに我が子のようです。

今は辛い時期だと思いますが、頑張って乗り切って下さい。
「忘れたいけど忘れたくない」その気持ちわかります。
でも忘れないで欲しいです。
時がたてば忘れたくないのに忘れていってしまいます。
顔、臭い、鳴き声、触った感じ、どんどん忘れていってしまいます。
俺ってこんなに薄情だったのか?と思ったこともあります。
たまに写真などを見て懐かしさにひたっています。

私は天国とか宗教なんかは信じないのですが、私が
死んで天国に行ったとき、あの子に会えるような気が
して少し楽しみだな、と思うことがあります。
夢に出てきてくれた時なんかは起きて泣いているときも
あります。

なんだか私の思い出話になってしまいましたね(^^;
plutyさんが、その子のことを思っていてあげれば
その子も解ってくれると思います。
では長々とすいません。
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この回答へのお礼

>顔、臭い、鳴き声、触った感じ、どんどん忘れていってしまいます。
そうなってしまうことが怖いんですよね。あんなに大好きだったのに、いつかは忘れてしまうんだろうか…
天国であの子に会える…そう考えると死ぬ楽しみが出来ますね。私のこと、待っててくれるかな。
grapoさんの思い出話を読んで、自分とダブってまた涙が出て来ちゃいました(笑)ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 20:59

こんばんは。


後悔されてるようですね。

ぼくは現在、犬の繁殖に携わっています。
当然、死なれてしまうこともあります。
訴えかけるような目を今でも忘れられません。
でも、その子は短い期間ですけど、ぼくに愛を与えてくれて、愛することを教えてくれました。

あなたはその子に愛情を与えてきましたか?
その子の愛情を感じて、受け取ってきましたか?
もし、それがないのなら・・・
まず、その子に謝ることだと思います。
謝って、詫びて・・・それからですよ。あなたが立直れるのは。

その子がどんな思いを抱いて逝ったのかはわかりません。
今できることは、あなたが「あの子が許してくれた」と思えるまで、心から謝ることじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

100%ではありませんが、愛情を与えてきました。でも与えられなかった数%が悔しくて悔しくて。犬が亡くなってから2日、謝りたおしました。でも謝り足らない気がします。今はまだ心から「ありがとう」と思えません。「ゴメンね…」ばかりです。これからも謝り続けます「ありがとう」と思える日まで。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/18 21:07

手を合わせて供養してあげてね。


犬も喜んでるとおもうよ
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この回答へのお礼

大好きだったテニスボールと一緒に供養してきました。天国で遊んでくれたらいいなと思って…
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/18 21:11

本来ならば新しい犬と暮らして死んでしまったゴールデン君との楽しい思い出に勝るとも劣らない歴史を作るということで立ち直れるというところでしょうか。

でも後悔しても遅いんですよね。それにほんとに後悔しているのかな?悲しそうな自分に酔っているのでは。たぶんゴールデン君は他の犬と自分を比べようもないし、plutyさんのことを大好きだったと思いますが、死んでしまってから愛を感じてもねえ。ごはんを忘れるのはいかがなものでしょうか。
仮性ペットロスで真性ペットロスの方とは違うような。勝手なことを言って失礼。
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この回答へのお礼

私は文才がないので、誤解させる文章だったのかも知れません。でも、

>ほんとに後悔しているのかな?悲しそうな自分に酔っているのでは。
>仮性ペットロスで真性ペットロスの方とは違うような。

この文には深く傷つきました。ペットの死を悲しむ気持ちに仮性なんてあるんですか?

お礼日時:2003/07/18 21:16

忘れてはいけません。


その気持ち、一生忘れずに生きていくべきだと思います、私は。

私は16年間一緒だった犬を亡くしたとき、軽い鬱になって会社にも行けませんでしたが、いまはこうして元気に暮らしています。
彼のことを今日まで一日も忘れた日はありません。
「想い出すこと」、それが供養です。

>「あの子は幸せだったんだろうか」と思うと、胸が詰まります。

そう思えるあなたは立派な飼い主だったと思いますよ、死んで初めて犬の気持ちを考えたとしても。

犬は文句を言いません。
「そろそろ散歩に連れて行ってよ」とか、「ごはんまだ?」とか、「なんか体調悪いんだけど…」とか。
いつかあなたがまた犬を飼ったとき、そんな気持ちを察してあげるひとになってください。そしてその新しい犬に死んでしまったあの犬の面影を映しながら、最期まで共に暮らして後悔のないよう面倒みてあげてください。
犬はひとを幸せにしてくれます。とくにその亡き後は。想い出をいっぱい残してくれますから。

幸せ者です、あなたも私も、あなたの犬も。
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この回答へのお礼

>犬はひとを幸せにしてくれます。とくにその亡き後は。想い出をいっぱい残してくれますから。
その想い出、思い出し泣きじゃなく、思い出し笑いが出来るようになればいいと思います。そしたらホントの供養になるかな。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 21:23

気持ちはお察しします。

私も2度3度経験しました。
そして、今15歳と1歳のチワワがいます。

やがて来る15歳のチワワとの別れに絶えられない
だろうと家族で話し合って次の子を飼いました。

おそらく、時が解決すると思います・・・
新しい子を飼って、愛情を注ぐのもいいでしょう。
でも・・・
ゴハンを忘れたりゴハンより好きな散歩を忘れたりするのであればお願いですから もう、飼わないでください。

あなたが今回の別れで感じた思いを生かして愛犬の
喜ぶ姿が自分の幸せと感じられる様なら 是非また
飼ってあげてください。それなら別離の悲しみは
あっても後悔はない筈です。

「想い出に出てくるのはきっと、楽しい事ばかりですよ」
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この回答へのお礼

>ゴハンを忘れたりゴハンより好きな散歩を忘れたりするのであればお願いですから もう、飼わないでください。
思い出すたびに涙が出ます。ゴハンも散歩も催促しない子でした。でも何で家族が4人も居ながら忘れたんだろう。後悔ばかり…
>「想い出に出てくるのはきっと、楽しい事ばかりですよ」
今は楽しいことを思い出しても泣くことしかできません。笑えるようになればいいな。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 21:29

ワンちゃんは幸せでしたよ、きっと。

plutyさんは後悔しているようですけれど、世の中には後悔さえしてもらえない・・・生まれてきたというだけで殺される犬や猫もいます。それを考えたら、後悔してもらえるだけ幸せです。ワンちゃんは全然怒ってませんよ。自分のために泣いてくれているplutyさんの姿を見て「怒ってないから泣かないで」って思ってますよ。最期に鳴かなかったのは、plutyさんが泣く姿を見たくなかったからです。私は17年前に犬を亡くしたんですが、胃癌だったんです。死ぬ3日前くらいに食べられなくなって水も飲めなくなって・・・でもそれまでは元気に走り回ってくれてたんです。焦って病院に行きましたけど、先生が「人間だったらモルヒネを打っても痛くて喋ることすらできない」という状態でした。なのに走り回っていたんですよ。先生は、私を心配させたくない一心で気力で動き回っていたとしか思えない、人間だったら絶対にできないことだと言っていました。
だから言い切れます、泣く姿を見たくなかったんだって。それだけ、plutyさんのことが好きだったんですよ。今は悲しくて、自分を責めてしまうと思います。でもきっと、ワンちゃんが散歩のときに見せた嬉しそうな顔や、ごはんをおいしそうに食べてる姿を思い出すようになりますよ。
せめて、お骨だけでも、動物霊園に置きっぱなしにしないで、そばに置いてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。飼い主の泣く姿を見たくないだなんて…あのアホ犬がそんなこと考えるはず無いですよ!なんて思いながらも涙が止まらないよぅ…本当にそうかも知れない、優しい子でしたから。
あぁ、お骨か…ウチの近くに動物霊園は無く、斎苑という所?で火葬したので残ってないのです。ちょっと残念。でも大好きなテニスボールと一緒に見送ったので、いいかな…。
ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 21:40

お気持ちお察しします。


私は以前、ペットロスでここに質問させて頂いた事がありました。
今は、思いっきり涙がかれるまで泣くのも、思い出にどっぷり浸るのも、私は良いと思います。
後悔は、どんなに可愛がっていてもするものだと思っています・・・というより、
ああしてあげればよかった・・・
こうしてあげればよかった・・・
もっともっと・・・
考えれば考えるほど、後から後から出てくるものです。
でも、しばらくして、愛犬との楽しい思い出に笑顔を浮かべられる日が来るのも確かです。
時が解決する・・・というより、自分自身で気持ちの整理をつけるのも必要だと思います。
でも、焦ることはないと思います。
なかなか気持ちの整理なんかつくわけないと思います。
私もそうでした。
でも、そんなとき2冊の本に出合いました。
吉野奏美さんの『天国にいった愛犬モモ』そして
河原まり子さんの『やっぱり犬が好き』です。
この2冊の本にどんなに励まされ、癒されたか・・・
もし、機会があれば読んでみて下さい。
それで、早く立ち直れるきっかけになれたら・・・
頑張って!!!!!!!
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この回答へのお礼

今まで「泣くのが嫌だから」動物系の本を避けてきました。でも今こそ読む時なんですかね。また泣くことになるかも知れないけど。確かに後悔だけで、気持ちの整理がつくことは無いですよね…
その2冊を含め、そういう本を読んでみようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/18 21:45

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