短時間勤務中の遅刻・早退について

短時間勤務中の遅刻・早退について

短時間勤務を会社に申請し、受理された場合、
遅刻・早退の扱いは法律的にはどうなるのでしょうか？
この辺は、会社規約次第になるのでしょうか？

よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： cowstep 回答日時： 2010/07/17 09:53

短時間勤務でも、フレックス制でない限り、就業の開始時刻と終了時刻が決められるので、それに応じて遅刻や早退となる筈です。

労働時間で管理するので、例えば６時間勤務のところ、５時間しか勤務しなければ、１時間は休業扱いとなります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

フレックス制ではありません。


普通勤務（８：３０～１７：３０）の社員は、２時間まで遅刻・早退が許されています。（通院などの理由だけですが）その際に、賃金カットはありません。

短時間勤務の場合は、この賃金カットにならない遅刻・早退の対象になるならないは、
就業規則次第ということのようなので、納得しました。

お礼日時：2010/07/20 17:36

No.5 回答者： hisa34 回答日時： 2010/07/18 02:38

法律的には「ノーワーク・ノーペイ」ですが、「会社規約次第」で良いでしょうね。

この回答への補足

勉強になりました。

ありがとうございました。

補足日時：2010/07/20 17:41

No.4 回答者： takuranke 回答日時： 2010/07/17 13:25

規約によります。

ノーワークノーペイの原則に則り、
就業規則で遅刻、早退した時間分は支払わないという趣旨の分があれば当然引かれます。

有給の半日取得を認めている会社の場合で、当日取得も認めているのなら、本来の目的とは違いますが有給で処理する会社もあります。

この回答へのお礼

ノーワークノーペイの原則、分かりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/07/20 17:40

No.3 回答者： savanya 回答日時： 2010/07/17 11:03

会社の規定が合法であるかどうかですね

具体例がないので答えようがありませんが
たとえば
減給を実施するのなら、労働基準法第91条の制限を受けます。同条では、減給額は「1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない」と定めています。平均賃金は、公休日も含めた1日当たりの賃金です。ですから、労働日1日当たりの賃金より、金額は低くなります。

遅刻1回について、半日分の欠勤処理(労働日1日当たりの賃金の半額をカット)すると、平均賃金の2分の1という制限を超えてしまいます。

この回答への補足

うちの会社は、２時間までの遅刻・早退は、通院などの理由の場合、賃金カットはありません。
優遇されているということなんですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

補足日時：2010/07/20 17:39

No.2 回答者： yamato1208 回答日時： 2010/07/17 09:54

これは、「会社規約次第」でしょう。

会社によっては、「残業」を同月内であれば「時間調整」で補う場合もあります。

この回答へのお礼

法律的に問題ないようですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/07/20 17:38