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小6理科の面白い研究を探しています。
理科の面白さや研究のやりかた自体が学べる教材を探しています。
本でもホームページでもいいです。どなたか教えてください。

低学年の時は、近所で見つけた鳥の卵やカブトムシのさなぎの観察日記
をつけました。デジカメで撮影したので簡単でした。
中学年になると「発芽の研究」ということで日光、温度、水の条件の違いによる
発芽の条件を考えるものをやりました。これは研究の手引きがあり、子供が
考えやすく、親も関わりやすかったです。去年は水中発芽ということで20種類くらいの
種の水中発芽の有無を調べましたが、水中で発芽するものとしないものがわかっても
ではそれがどんな意味を持つのかとかそこからどう展開させればよいか分からなくなって
しまいました。親が力不足なので、あらかじめ教材化可能な題材から選べばよかったと思いました。

理科って目の前の事実の持つ意味を知る学問なので面白いと思います。
私もしろうと研究をやっていて、テーマ、問題点の明確化、仮説、研究方法、結果、分析方法、考察、結論というのを地道にやっていてとんでもない大変な目にあっていますが、以外にも面白くもあります。
こどもにも理科的にものを言うにはどういしたらいいのかっていうのを体験してもらいたいです。
今までは親の方が一生懸命だったけど今年は何やろうかなって言い出したのでチャンスだと思いました。
理科的な考え方を学べる研究テーマや研究方法や考察のポイントなど小学生の指導の手引みたいなのがあれば助かります。
理科好きな方、お助け下さい*

A 回答 (1件)

現在エンジニアですが、小学生の高学年の頃にはまったのが


「紙飛行機」
誠文堂「子供の科学」が全盛時のころです。

紙飛行機の良いところは

■ お金がかからず、子供でも楽しめること。
■ 屋外でみんなで楽しめ、レジャーとしての要素も大きいこと。
■ 玩具といえども航空機の設計であり、高度な理工系の知識が必要なので大人から子供まで楽しめること。

最近紙飛行機は廃れたと思っていたら、誠文堂(誠文堂光文社)でまだ宮脇先生の本の出版を継続しているのを見て驚きました。こんなサイトもありました。

http://web1.incl.ne.jp/hotcake/begin1.html
http://www.tamba-jun.com/

どうしたら、長時間飛ぶ紙飛行機が設計できるのか?というのは大人から子供まで楽しめる研究要素なので、もっと注目されてもよいのかな~と思い提案させていただきました。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます*サイトを覗いてみました。紙飛行機がとぶのもジャンボジェットが飛ぶのも同じ原理だったんですね。紙飛行機作りでそんなことが学べるんですね。蛇口の水にスプーンが引っ張られる実験とかわかりやすそうです。今度のお休みに紙飛行機で遊ぶことから始めてみたいと思います*
ありがとうございます*

お礼日時:2010/07/20 21:29

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