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角度の計算でdegとradがあると思いますが、これの違いやまた計算で角度を求める際の手順がよくわかりません。お分かりになるかたお願いします。

A 回答 (4件)

小学校の算数で、分度器を使って教えられる角度の単位がdeg(degreeの略)です。

つまり、直角=90°=90degです。
高校で三角関数の微積分を習うと出てくる角度単位がrad(弧度、radianの略)です。半径と弧の長さが同じ扇形の中心角を1radとした角度単位です。従って、直角=90°=π/2radです。
角度単位をradにすると、三角関数の微積分が簡単になるという長所があります。
双方の単位間の換算式は回答が既出ですから省略します。
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訂正
reg×π/180=rad です
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>角度の計算でdegとradがあると思いますが、これの違いや‥



「deg」は、「度数法」で表すときの単位です。直角を90°とし
て定めます。
また、「grad」という単位では、直角は100°です。
数学の理論的な構成には、度数法よりも「弧度法」のほう適しています。

「rad」は、半径1の円周で、弧の長さと中心角が比例すること
から、弧の長さで角を表す方法で、「弧度法」といい、このとき
の「単位」です。この単位は、「実数値」そのもので、厳密には
無単位です。

>また計算で角度を求める際の手順がよくわかりません。

「度数法」と「弧度法」の変換の仕方の意味でしょうか?
そうであれば、180°がπ[rad](半径1の円周の半分)ですから、
この関係から比例で求めます。
例えば、60°ならば、180°の1/3ですから、弧度法ではπの1/3で、
π/3[rad]になります。
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http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/kodoho.htm
ここで勉強してください。
reg×π/180=reg です
 
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