日本は、指導的立場になると法律を守らなくてもいいのでしょうか？

Question

今現在死刑囚が１０７人ものうのうと毎日税金飯を食べて何年もいます。
法律では判決がでた後には、数ヵ月後に刑を執行しないといけませんが
刑が全く執行されとりません。

民主国家でなく法治国家でもない中国では
午前に判決が出ると午後には刑が執行される厳格さです。

日本も法治国家であるなら、なぜ法律を守り刑を執行しないのでしょうか？
法の番人たる大臣が法律を守らないなら一般大衆のみなさんも法律を犯しても
取締りが出来なくなります。

ひとり　ふたりの執行で大騒ぎしているようでは、まったく
おはなしになりません！

なぜ大臣は無作為の行為の犯罪を犯して法律を守らないのでしょうか？

Anti-Giants · Accepted Answer

最近では、大臣の自分勝手が主因かと思います。

一般的には、死刑を執行しても、増える票より、減る票の方が多いからでしょう。
つまり、ある意味では、民主主義的側面もあるのです。

ただ、私は、死刑制度に詳しくないので、なんとも言えません。
菅谷さんのようなことは、かなり影響を与えていると思います。
別の観点からいえば、警察・検察不信の問題でもあります。
「一人の命は地球より重い」とか意味不明なことを言う裁判所も、少し不信です。

kumap2010 · Answer

一つの原因として、再審請求制度が背景にあります。
受刑者は再度裁判を行って貰うための申請をする権利が法律で定められています。

死刑を執行してしまうと申請も裁判も出来なくなってしまいますから、
「死刑を執行しなければいけない」という法律と
「再審請求する権利を与えなければいけない」という法律を
同時に守るにはどうやっても矛盾が生じます。

だから、実際には執行するまでの期間を長めにとることが一般的なのです。

しかし、そうはいっても千葉氏のようなまったくサインしないなどは論外。
ああいうのは死刑廃止論者のエゴです。

やはりいくら長くても死刑判決から２～３年経ったら執行するべきでしょう。

Shin1994 · Answer

No.4です。

中国が羨ましいです。
>そうでしょうか？中国は死刑大国と罵られる事が多いんですよ。おまけに、裁判の公平性も不透明です。もしかしたら、ほとんどか冤罪かも…

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=死刑&oldid=33259999

上記のページに色のついた世界地図があろうかと思います。これは、「死刑の世界状況」です。
この図によれば、世界的には死刑廃止の動きが強いようです。欧米諸国は特に…
かつて、その抑止効果は絶大とされた死刑も時代の変化とともに徐々にその効果が薄れつつある様です。
事実、最近ニュースでよく"死刑になりたかった"という犯罪者が多いですよね?
これが本心ならば、そして他の犯罪を犯そうとしている人も同様なら、抑止力などという物はもはや存在しない事になります。

この先のそう遠くない未来、"死刑=野蛮"という事になるかもしれません。
アジア人より欧米人のほうが法律を作る事にたけていると聞いた事があります。
日本もいつか欧米の"死刑やめたら？"の声に"わかりました"と応える日がくるかもしれません。

僕は、死刑に賛成か反対か？と言われればどちらかと言えば反対です。
ただ、きっぱりと反対ではなく世界世論に従っていけばイイと思うだけです。
つまり、世界的に廃止されれば廃止・そうでなければ維持という感じです。

※リンクが見れなければWikipediaで"死刑"と調べれば色のついた世界地図がありますので見てみてください。

Shin1994 · Answer

かのWikipediaによりますと…(一部抜き出し)

刑事訴訟法475条によると、死刑は判決確定後、法務大臣の命令を以って執行されることになっており、大臣は確定後6ヵ月以内に執行を命令しなければいけないことが定められているが、再審の請求や恩赦の出願等の期間はこれに含めないことも定められており、また判例によれば6か月以内の執行は法的拘束力のない訓示規定とされている（これについては現状説明のための後付けではないかとの意見もある）こともあって、死刑確定から執行まで、多くが数年から十数年もの間、平均では7年6か月を要するのが実際である。

と書かれていました。つまり6ヶ月の期間には法的拘束力もなければ、破った所で何も罰則はありませんから結局は法務大臣の命令が至上命令な訳です。

しかも、千葉大臣は反死刑派ですから、今後も死刑は執行されにくくなるかもしれません。(この間一人刑にかけたらしですが、
周りの圧力ではないかと噂されている様です。)

nuisance1 · Answer

国情が違いすぎます、中国の件ですがほとんどが冤罪ですそれが時を移さず死刑です。これには問題があります。しかし、これも現在の中国のとって仕方ない要素があります。現在中国は政治的不安定さが著しく、インターネット（日本や韓国を誹謗中傷　または　ハッキング）・日本のギャル化ファションに興じる女性たち（裕福そう）を別にすれば、多くの中国人（少数派民族の大多数、農民層・労米過）は政府に対し非常な反感を持っている。これを放置できないから、政府に対し反意を有する人たちを抹殺するために死刑をしてるのであって、法的処置じゃない。要は誰でも見せしめになればいいのであって捜査も無いのが現状です。　または反対勢力の封じ込めの為にリーダー的存在の人間を死刑にしてるに過ぎない。法治国家など中国では存在しません。

死刑ができなかった過程には現在与党（極左集団）の皆さんの関係があります、日本の極左テロ犯を、刑から守るために活動したためです。
または在日犯罪者を守りすぎたため日本の自称右翼（ほとんどが在日朝鮮人です）や指定暴力団を野放し状態にして現在の巨大な暴力団が形成された。ひとえにこれは警察機関に対する左翼機構の攻撃でできた情け内ことなので、現在の民主党では解決できません。

まあこのたびは千葉大臣が選挙で落選したため、司法当局からの圧力で死刑２名ができたためです。日本国民よ、英知と聡明さをもってことにあたられたし！

くわえるが千葉大臣は平和主義者じゃない、成田闘争時は火炎瓶を持った鉄の女闘士だったのだから、死刑にも闘志をを持っていただきたいが、彼女の支援団体が死刑反対派だから、できなかったのかな！　　この汰簿千葉大臣は政界引退といってるから、簡単に死刑にサインしたみたい！

これが民主政権の限界かな？　支持母体にはかないませんからね！　千葉大臣を辞任させるよりも、現在の千葉大臣（奈落のそこ状態）の立場を利用すれば他の死刑囚の死刑も簡単にできるかも。馬鹿はうまく使わないね。　司法圧力（検察庁に対する圧力はすごかったみたい・誰かを擁護していたみたい・怖いからこれ以上はかけません）だけに使われた千葉を法の番人に戻す事とができたこのたびの選挙は、実にすばらしい！　　短い就任時間この馬鹿大臣をもっと使えば、刑を執行できるでしょう。

米国の場合は、訴訟費用が大変だから警察官の職務の執行というよりは現場（現行犯）で射殺と言うのが、本当のところです。

SaKaKashi · Answer

ほとんどが自由民主党が執行をサボったせいです。
中国は法治国家ではありません。独裁国家です。いや独裁政権で、国ではないのです。
判決が間違っていることを隠したいので、即座に執行するのです。

日本は、指導的立場になると法律を守らなくてもいいのでしょうか？

最近では、大臣の自分勝手が主因かと思います。

一つの原因として、再審請求制度が背景にあります。

No.4です。

かのWikipediaによりますと…(一部抜き出し)

国情が違いすぎます、中国の件ですがほとんどが冤罪ですそれが時を移さず死刑です。

ほとんどが自由民主党が執行をサボったせいです。

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