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「政治的無関心とは政治に関心のないことである」って…。

小論文では結論や定義を先に書くように
一般的にはよく指導されます。

でもなんかその意味を取り違えているんじゃないか、
と思ってしまう答案をたまに見かけます。

皆さんは同級生や友人が書いたレポートや試験答案などで
そういう意味不明な同語反復を見たことがありますか?

ユニークな事例があったら教えてください。

***

例えば、政治学科に在籍していた女友達のレポート。

「政治的無関心について説明せよ。」
という小論文課題に対し、

「政治的無関心とは、政治に関心のないことである。」

と書き出し一番に、
力強い筆圧で元気よく書き殴ってあったり。
(しかもこれだけで最初の一段落が終わっているし。)

「いや…あたり前じゃないかよ!」と、
心の中で思わず見入ってしまって何も言えなかった…。

意外と高校時代まで偏差値が高くて
生真面目な学生にこういう人が多い気がする。

皆さんはこんな経験はありますか?

A 回答 (1件)

すみません、学生の小論文ではなくて申し訳ありませんが・・、


「忘却とは忘れ去ることなり」。昔々の有名なラジオドラマ(君の名は)の毎回の出だしですが、これを聞いたときには思わず「おい、それって当たり前のことだろう!」と思ったものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに当たり前ですね。
でも聞き手や読み手の印象を残す場合にときどき、
わざと同語反復(難しい表現→簡単な表現)をします。
ただし、論文などでそれをむやみにやると、
添削で赤い二重線を引かれます。w

お礼日時:2010/08/07 18:26

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