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新築施工時のミスによる補償について
現在、新築住宅を建設中の者です。注文時と違う施工をされた場合の補償について質問です。詳細を以下に記載します。
寝室から階段で続くロフト設置を予定しており、こちらの要望は床から1mの高さにロフトを付け、ロフトに続く階段は20cm/段の高さで5段と指定しておりました。
ところが先日ハウスメーカーより連絡があり、「ロフトの位置を20cm高く付けてしまった。」と連絡が入りました。
当然こちらはロフトの位置の修正を要望したのですが、ハウスメーカーの回答としては「修正となると筋交いなどに影響があるため、階段を1段増やすか(6段×20cm=120cm)、階段1段当たりの高さを24cmにするか(24cm×5段=120cm)のどちらかでの対応でお願いします。補償はサービス工事で対応します」とのことでした。
本題の補償内容ですが、ハウスメーカーは「寝室のエアコンおよび設置工事(15万円相当)」での補償を提案してきました。こちらとしては、ロフト位置を修正できず妥協をすることを考えると、この補償は妥当と言えますか?しかも、工期の関係からハウスメーカーから回答を急がされてます。
ご回答いただければ幸いです。
不足事項があれば、ご指摘下さい。

A 回答 (6件)

本来の図面通りに直してもらって、尚且つ工期が遅れることについての代償としてエアコンやその他のサービスを要求するのがいいと思います。



これから一生住むのですから後悔しないようにしなければいけないと思います。

今後のHMとの関係が心配ですが、どっち転んでも最高の良い関係を維持するのは難しいと思われます、今後起こりうるメンテナンスについても心配ですが、HMですので看板があるのでそれなりには対応せざるを得ないと思います。もし、担当者の対応が悪いようでしたら 上司(又は本社)に相談して代えてもらえばいいだけのことです。
HMの大きな利益に比べたら大した手直し金額ではありませんので遠慮しない方がいいと思います。
(営業所にとっては大きな金額でしょうけど)

手直しを要求することが、ずうずしくクレーマーのような錯覚を覚えがちですが、そんなことはありません。HMの提案する安易な提案が交渉の基準とならないよう(錯覚しないよう)にしてください。
本来は、HMが図面通りに直して工期の遅れの代償を払うのが交渉の基準となるべきで、直すのは当たり前で、遅れの代償をどうするかが交渉のテーマとなるべきです。

頑張ってくださいませ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
以下、部分大変参考になりました。
>手直しを要求することが、ずうずしくクレーマーのような錯覚を覚えがちですが、そんなことはありま>せん。HMの提案する安易な提案が交渉の基準とならないよう(錯覚しないよう)にしてください。
>本来は、HMが図面通りに直して工期の遅れの代償を払うのが交渉の基準となるべきで、直すのは当た>り前で、遅れの代償をどうするかが交渉のテーマとなるべきです。
>本来は、HMが図面通りに直して工期の遅れの代償を払うのが交渉の基準となるべきで、直すのは当た
>り前で、遅れの代償をどうするかが交渉のテーマとなるべきです。

HM担当者は真摯に謝罪してくれており、今週末に相手方上司も交え現地で修正するか、もしくは階段側で吸収するかを判断し補償面についても決着するつもりです。
図面通りに修正することは他への影響が大きいことも考慮し、諦めるつもりです。
補償面で決着するつもりですが、予算オーバーで諦めたキッチン周り設備、外構の追加工事をお願いしロフトの不満を他の満足で相殺しようと思います。(こちらの要求が通ればの話ですが。。。)

ご回答いただいた皆様にもこの場を借りて御礼申し上げます。とても悩んでいたところ、皆様にアドバイス頂き、心が軽くなりました。誠にありがとうございました!

お礼日時:2010/08/09 22:25

質問文を整理すると


施主のこだわり度は、1番高さ 2番蹴上20センチ
         したがって 高さ100センチ÷20センチ=5段 
しかし、現況は 高さ120センチになってしまった。
HMの提案 蹴上20センチだと6段 24センチなら5段になる。

以上に対して施主さんは、No3のお礼に
「階段を20cmにすると寝室に食い込み、寝室がそれほど広くないため家具の設置場所等に影響大となるため、24cm/段を選択するつもりです。」とあり、
「寝室に食い込み」を理由に5段を希望しておられますが、5段・6段ともに120センチなのでどちらも「寝室に食い込み」は同じだと思います
理由を「蹴上の便利」にして、20センチ・24センチを検討されてはいかがですか。
わたしの勘違いなら、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみません、私の書き方が悪かったと思います。
提案(1) 横20cm蹴上20cmの階段6段=合計横120cm、高さ120cmの階段となる…横が広がるため、寝室に食い込む。
提案(2) 横20cm蹴上24cmの階段5段=合計横100cm、高さ120cmの階段となる…横が100cmとなるため、寝室に食い込まない。
上記(1)(2)ともに高さは120cmのためロフトに届くが、提案(1)は横が広がり階段が寝室に食い込むこととなるため、提案(2)を採用するつもりです。

お礼日時:2010/08/09 22:14

ANO.4です



追加です

質問者様はお優しい方なので、私が提案する要求が難しいようでしたらHMの交渉に応じられることも良いかと思います。

失敗をしたHMの方のことを思い、その方の将来の為にミスを質問者様が肩代わりをしてあげるのも良いです。”とても良い人だなぁ”と私は思います。良い人になれるその代わりに絶対後悔しないことを決心されれば幸せだと思います。(ただ、HM及び失敗担当者がそう思ってくれるかどうかは疑問ですが)

私もそんな人になりたいです・・・
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修正となる筋違いに影響があるということは、最初からの設計図から違っていたということですか。


修正にあたり筋違いが干渉してくるということですか  それとも壁材等が仕上げられているためですか
通常使う階段では、24cmは高いような気がしますが、け上げ20cmの方が良いと思いますが。
ただ踏面がのびても影響はないのですか?
15万かければたいがい修正可能な気がしますが  おそらく工期面の影響が一番大きいようなきがしますが

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
今回のミスの連絡を受け、現場に訪問し下請けの大工さんに確認したところ、既に壁材等も仕上げつつあること、修正となるとロフトの140cm規制に対応するため既に設置済みの天井も20cm下げる必要があること、当然1階部分の天井も下げる必要があること、耐震への影響もあること等から、ロフトを20cm下げると大規模修繕になると聞きました。
工期への影響もあるそうです。
階段を20cmにすると寝室に食い込み、寝室がそれほど広くないため家具の設置場所等に影響大となるため、24cm/段を選択するつもりです。
ちなみにHMからは、工期を遵守するならば階段をどうするかの結論を本日中(8/8)に出してほしいと低姿勢ながらも無茶なことを言われています。
補償の内容が決まっていない状態で結論は出したくないことをHMには伝えるつもりですが、こちらの落とし所が決まっていないので困っています。。。

補足日時:2010/08/08 16:01
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改善工事 → 筋交いに影響 ; 意味不明


(要は他への影響が多く 金銭的にも掛るからでしょう)
補償額の算定も他要素があり唯一の正答は無いでしょう
(貴殿が今後の生活上全く許せないのであれば遣り直ししかない)
HMは営利企業ですから 実質の損金出してまで遣らない
(間違った下請けが責を負うのでしょうね)
江戸の敵を長崎で;此処で損喰らったので何処かで取り返そう
         或いは 意識的な手抜きをしないとも限らない
貴殿は「建物建設事業主」です 経営的政治的判断もする立場です

 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
補足致しますと、間違ったのはHMであり、下請けではありません。HMが修正前の設計図で発注をしてしまい、下請けは設計図通りに工事しました。その後、現場監督は修正後の設計図で確認するため、ミスが発覚した次第です。
120cmになることへの影響は実際のところ軽微です。私としては、一生に一度と思われる高価な対価が要求と違うのは正当ではないと考えています。
ただ、atelier21さんがおっしゃられたような影響を勘案すると、やはり妥当と思われる範囲の算出は難しいですかね。。。一から修正となると、こちらの負担も大きいですし。

補足日時:2010/08/08 11:41
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あなたが どれくらい1メートルに こだわっているかです。


天井高さが20センチ低くなり頭に当たるから 困るというのであれば
お金の問題ではないですね。設計ミスで 私なら直してもらいます。

エアコンですと 工事費も込みたいなので 原価は7~8万って所でしょう。
それで 納得してもらおうとは虫がよすぎます。
階段も 120センチでも施工するのは当たり前なので 実質損失は7~8万でしょうね。

とにかく どんな理由で 1メートルでないといけないのか 教えてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
説明が不足しておりました。まず、ミスをしたのは施工主で修正前の設計図(ロフト高120cm、階段6段)で発注してしまったのが原因です。
100cmにこだわっている理由は、120cmにすると階段が6段となり寝室に階段が食い込んでくるため、寝室に階段が食い込まないように階段を5段とし100cm(下げられて100cmが限界だった)で設計を依頼しました。
120cmにしても天井高はその分20cm上昇しており、天井高は問題ありません。そのため、100cmの高さにこだわったというよりは階段造作を考慮して100cmにしました。
実際、120cmでロフトがついた今、作り直しは現実的ではなく、寝室に階段を食い込まないことを優先すると24cm/段で進めるしかないと思っています。
その4cmがたかが4cmなのか、されど4cmなのか現時点では想像で判断するしかなく、恐らく今後生活を始めてつまずいたりする度に思い出すと思います。
個人消費者が千万単位で支払う対価ですから、多少のミスでも、あってはならないことだと考えています。ただ、作り直しは今後の関係も考慮し避けるとした場合に、補償(サービス工事)の範囲はどの程度強気に出てよいものか悩んでいます。

補足日時:2010/08/08 12:00
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