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普段ゆりかもめを利用しています。
ゆりかもめは、地上ではなく空中を走行していますので、今の時期
日差しが強い時は、耐えきれない位暑いし、まぶしくて目を開けていられません。
この件でゆりかもめに問い合わせしたとこあろ「UVカットガラスなので紫外線は
カットされています」のような話でしたが、UVカットガラスであんなに暑いし
日差しが強いなら普通のガラスであれば大変なことになりそうに思えます。
UVはカットしてもまぶしさ防止には効果がほとんどないものなんでしょうか?

A 回答 (4件)

その辺はJR東と同じような話ですね。



熱や眩しさを避けるには「ブラインド」を別に窓に付ければいいんですが、アレは「巻き取り機構が壊れやすくメンテナンスが大変」なうえ「窓周辺の狭い場所に取り付けるため特殊設計が必要で、高い」んですね。ですので「出来ればあんなものは無い方が良い」のが鉄道会社の本音なんです。

と言う事で、最近のJR東の電車では、自動車でも後部座席によく使っている「熱線吸収ガラス」を採用しブラインドを廃止したんですが、それでも「暑い」「眩しい」という苦情が多いんです。その点、関西の民鉄ではよりコストの安い「UVガラス」を使って「ブラインド」を廃止しないという判断をしているようで・・・。

ちなみに「ゆりかもめ」もこの「熱線吸収ガラス」を使っているので、室内には赤外線もあまり届いてない筈なんですけど。やっぱり「ガラス」だけじゃダメなんでしょうねえ・・・。
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この回答へのお礼

ご回答あありがとうございます。
体感的にはガラスだけではほとんど役になっていない気がします。
出来ればフィルムを貼って暗くしてして欲しい気持ちです。
でも観光スポットを巡るようなイメージもある路線なので、外部を見づらくなるような
ことはしないでしょうね。

お礼日時:2010/08/15 15:18

その代わり、ではないですが、ゆりかもめの冷房の設定温度は他の鉄道より低く設定されています。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冷房温度が低めですか?
気づきませんでした。
そういえば立ている人がいなくなると急に涼しくなるような気がしていました。
朝の乗車率だと一時的に冷房の能力を超えてしまうのかもしれません。

お礼日時:2010/08/15 15:15

「UVカット」と言った場合、眩しさや暑さには無力です。



太陽の光をまぶしく感じるのは可視光線、
暑く感じるのは赤外線によるものです。

UVカットの場合、紫外線はカットしても、
可視光線・赤外線をカットしていないわけですから、
眩しさや暑さが軽減されると言ったことはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ゆりかもめは窓を大きくとりカーテンがありません。最近の電車はみんなこうですかね。日差しの強さを防がないならカーテンは必要だと思います。

お礼日時:2010/08/12 22:24

結論から言うと、まぶしさや暑さは紫外線をカットするだけではほとんど軽減されません。


ゆりかもめの回答は的外れです。

まぶしさを軽減するためには可視光線をカットしなければなりませんし、熱を軽減するためには赤外線をカットしなければなりません。
問い合わせでこれらに関する回答がなかったということは、ゆりかもめではそこまでの対策はとっていないということなのでしょう。
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