人生最悪の忘れ物

管理職の方に質問です。休日に電話に出ないことを問題にすることができますか。
休日というのは、つまり会社の休みということですが、実際には小売業なら店が営業していたり、工場だと稼動していたり、つまり、仕事上の連絡がある可能性はあるわけです。
で、「自分は休日だから仕事にかかわりたくない」という意識で電話に出ないとか、OFFにしてるとか、そういう人がいる。
それって、出る義務はないけど、出ない人は責任感がない、ということになりますよね。
でも、その人が平日は誰よりも有能に働く社員だったらどう?
どのように評価しますか?
もしマイナス評価するとしたら労働契約上の根拠ないと思うのですが。

PCでゲームしてても売り上げ目標をクリアしてる社員なら目をつむるとか、そんな話と同じような気もしますが。

A 回答 (10件)

貴方はどなたさまですか、会社の経営者ですか。

そして貴方の会社はパパママストアーですか。従業員は会社に身売りしたわけではないですよ。もし呼び出す相手が携帯を持っていない人ならOKですか?私は決して休日に携帯に出ない主義です。どうしても用があるなら家電に電話すればいいのだから。簡単に携帯があるから電話する、そしてそれに出ないから評価はしないとは、貴方はいつから神様になったのですか?
こういう考え方の人は私は人間として評価0とします。

この回答への補足

komasanが電話に出ないことは信念でそうしているのしょうが、実際家電にあなたが出られる可能性は低いでしょう。

この質問ではあえて私の立場、(評価する方の立場なのか、電話を受ける方の立場なのか)
をわからないように書きました。なぜかというと、どちらの立場でもあるし、
「自分は出る。でも本当は出たくない。でも自分の仕事だから出る。でも、同僚や部下には出ない人がいて頭に来ることがある」たぶん会社は「給料を出してないから、絶対出ろとは命令できない。」かな?
というあいまいな気持ちでいるからです。神様じゃありません。

たとえば、私は電話に出る主義で、同僚のあなたは電話に出ない主義。そのせいでこちらに電話が回ってきてしまう。迷惑。なんてこともありますね。

たとえば、私が取引先で土曜日仕事をしている、そして商品が届かない。納入業者のあなたは土曜日に電話に出ない。得意先は家電なんて知るわけがない。他の営業マンが電話を受けて、一日中対応に追われる。

たとえば、あなたが営業担当、私が倉庫長。漏水のために本日土曜日出荷の商品が全滅してしまった。でもあなたに電話はつながらない。

月曜日に出てきて困るのはあなた自身じゃないですか?

補足日時:2010/08/18 11:01
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komasanです。

まず、貴方は話しの論点を勝手に変えています。自分の会社が火事になっていれば、電話があろうと無かろうと知ればだれでも出て行くでしょう、会社の商品が水浸しになるという状況を貴方は最初に設定しましたか?一般論として休日に電話に出るかでないかを聞いたのではないですか?それに対して私は回答しました。それを勝手に状況を変えて質問をすることはルール違反では?
きちんと状況設定をして、話しを進めないと論点が変わってしまいますよ。
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#2です。


回答は最後まで読んでもらいたいです。。。

そうしなければ仕事が回らない同情を除くと
休日の電話待機が必要であれば(評価対象ならなおさら)それは勤務であり賃金支払いの対象であります。

>それって、出る義務はないけど、出ない人は責任感がない、ということになりますよね。
社員の責任感ではなく、会社の無責任です。
休日労働が必要であれば就業規則を定め適切な賃金を払ってください。

この回答への補足

「就業規則を定め適切な賃金」 そうですね、それがスジが通っていますね。

では、「勤務時間外に仕事に関する電話を受けて対応すること」に対して、どのような賃金体系を設定すればよろしいでしょう。
「待機する」ことに対して勤務時間の形で支払いますか?
でもそうすると24時間働いていることになり、労働法に反します。
それとも、対応した電話の時間に対しての時給ですか?
それとも、ちょっとした「手当」の上乗せでやってしまいますか。

補足日時:2010/08/18 11:15
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>「自分は休日だから仕事にかかわりたくない」という意識で電話に出ないとか、OFFにしてるとか、そういう人がいる。


立場によります。
極端な例ではパートなら何処に言っても誰にも文句言われないと思いますが、代表取締役だと会社の信用を疑われてしまいますね。
詰まり殆どの職業は上記の経営者かパートの中間に有る訳です。
職種や給料や社風に寄って判断するしかないですね。
私個人的な考えでは平ならOKで何らかの管理職手当てを貰っている物ならNGです。
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 企業内の公式の評価とかには現れないでしょう。

評価者の気持ちに
影響するので、度重なると評点が下がります。評価者の心証に影響
すると思います。
 ただ、労働日に電話に応答しないと言う方は、それなりの信念をもって
貫いていると思いますので、仮に評点が悪くても良いのではと考えます。
もし、そのようなことを理解せず行っているならば、直ぐに直された
ほうが賢明です。
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No3です。


本来あるべきという話であれば、他の方々のおっしゃられるように休日時の対応の体制を会社が組むべき、となるのでしょうが・・・中小企業なんかですと担当者の善意の対応、サービス残業等で会社が成り立っている部分も大きいんですよね(苦笑

>総合的な評価。という意味で「ローヤリティ」ってどうですか?
>つまり、どれだけ会社の仕事に打ち込んでくれているか。
>勤務時間関係なく。
評価については、各社ごとに自社にはどういった評価法がふさわしいか考えて行うべきでしょうね。各社とも悩んでいるんじゃないでしょうかね?一時期「成果主義」がもてはやされましたが・・・今は「成果主義」は問題が大きいという論調もよく目にしますし。

私個人は、この評価方法でOKというような評価方法は存在しないと思っています。

以前の勤務先では「個人の売上」主体の評価方法が採用されていました。目標売上を超えた分の○%を賞与時に加算するという制度で、これはこれでわかりやすい制度ではありました。企業が利潤を追求する存在であり、その利潤に対する貢献度を直接的に評価するということですね。
私がこの評価方法で問題だと思ったのは、質問者様のおっしゃる「会社として損失です。」のお話になりますが、自分の売上にならない(しかし会社のためにはなる)仕事をしても評価されないという点、逆に全体としては会社のためにはならなくても「自分個人の売上」にプラスになるような利己的な人間が得をするという点です。(私は、周囲に個人主義が蔓延していると感じていました。)
この点を上司に言ってみたことはありますが「売上のような数値目標を定めないと、数字を狙わなくなり売り上げが落ちる」と言われました。たぶん、これも正しい話なのだとは思います。(私は自分のところは協調重視で運営していましたが・・・確かに数字に対するシビアさは欠ける感じだったとは思います。)

社員は評価方法に最適化されていくような気がしますので、会社の状況を見て、数字重視と会社への貢献重視の間の比率を数年ごとに調整しないとだめなんじゃないだろうか?と思いましたよ。

>会社として損失です。
これはわかります。ただ、その損失の原因は休みの日に仕事をしない社員が悪いと言っていいいのか?ですね。

>時間外ということで「プラスマイナスゼロ」評価、ってないと思うのですが。
これは私の評価方針でそうしているわけですが、マイナス査定をつけるのであれば「休日にただ働きしないやつはマイナス査定だ!」と会社としていいきる必要があると思いますよ。
私はそういいきるのはおかしいと考えるので、この理由ではマイナスにはせず(できず)、やってくれた人には感謝してプラスという評価をつけているのです。
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> つまり、仕事上の連絡がある可能性はあるわけです。



であれば、会社としてしっかり出勤の命令なり出すべき。

休日に出勤させた分は、別の担当者と交代で休暇取らせるとか。
会社の携帯を支給したり、在宅での待機業務相当って事でそれなりの待遇なり手当なり支給するとか。


単に、会社の業務管理が怠慢だ、名ばかりの休日を与えてるとかって話でしかないように思います。

この回答への補足

そうですね、自腹のケイタイで24時間緊急連絡に対応しろ。
っていうのは酷な様な気もしますが、
それは自分自身が責任のある担当者だから電話による緊急な判断を求められるわけでしょう。
そういう一連の仕事を遂行することで今の給料が出ているんだ、時間給で雇われている労働者じゃない、責任を果たすことで給料が評価されているんだ、という言い方もできると思うのです。

補足日時:2010/08/15 19:50
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管理職として部下の査定をしたこともあるものです。



>それって、出る義務はないけど、出ない人は責任感がない、ということになりますよね。
義務がないので責任感を問うのはありかどうか・・・

>でも、その人が平日は誰よりも有能に働く社員だったらどう?
>どのように評価しますか?
>もしマイナス評価するとしたら労働契約上の根拠ないと思うのですが。
元々義務がないのでこれを理由に直接的なマイナス評価はしませんが、上司による部下の査定は「相対評価」的部分もあります。(査定内容は会社によって違うかもしれませんが。)

休日の対応をしてくれている部下には「休日なのに仕事もしてもらって悪いなぁ」としていくらかプラスにするでしょうね。(その部下が自業自得で招いたような場合は別ですが・・・)
こうすると、休日に対応していない人は相対的には対応する人よりマイナスになります。まぁその分「平日は誰よりも有能に働く」ということであればトータルではプラスになるんでしょうけれど。

>PCでゲームしてても売り上げ目標をクリアしてる社員なら目をつむるとか、そんな話と
>同じような気もしますが。
PCで業務中にゲームは・・・職務専念義務違反ですし会社の雰囲気もありますのでこれを理由にマイナス評価するべきですが・・・きちんと目標をクリアしていると上司としてはありがたい存在でもあるので頭が痛いでしょうね(笑

この回答への補足

ありがとうございます。
総合的な評価。という意味で「ローヤリティ」ってどうですか?
つまり、どれだけ会社の仕事に打ち込んでくれているか。
勤務時間関係なく。
これは、日本的経営の考え方なのでしょうが、
休日に電話に出ない、自分にかかわる仕事なのに勤務時間外は関係ない顔をするような人間は、ローヤリティという評価では「最低」じゃありませんか?
少なくとも、連絡相談したいことがあって電話をかけている人間は仕事に何らかの支障があるでしょう。
会社として損失です。
それを時間外ということで「プラスマイナスゼロ」評価、ってないと思うのですが。
でも、自分が24時間電話に出ろといわれたら誰だって嫌ですよね。24時間の給料くれるのか、って言いたくなる気持ちもわからなくはないです。

補足日時:2010/08/15 20:00
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>休日というのは、つまり会社の休みということですが、実際には小売業なら店が営業していたり、工場だと稼動していたり、つまり、仕事上の連絡がある可能性はあるわけです。


連絡がある可能性は無いです。
対応者が必要ならシフトを組むなどして、全ての時間帯に誰かが勤務するようにしなければなりません。

この回答への補足

可能性はあります。
たとえば、GMSのバイヤーは土日休みですね。でも、店は営業しています。
たとえば、本日入荷予定と聞いていた特売商品が入荷しなければバイヤーに電話するでしょう。
営業職は土日休みですね。でも、工場が稼動していて梱包仕様に疑問点が出たらやはり電話するでしょう。
そういうことです。
うまくいっていれば連絡する必要なんかない、出社の必要もない。問題が発生したから電話するんでしょう。

補足日時:2010/08/15 19:45
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休日で休んでいる職員に連絡しなければ解決しないというのは、会社の管理体制の不備です。

この回答への補足

スジからすればそうですね。
本当に大きな組織ならそうかもしれません。
でも、現実にはそういかないとおもうのですが。
たとえば、営業担当者なんか、普通得意先を一人で担当しているからその人に聞かなければ分からないこと、なんていくらでもあるでしょう。
得意先と自社の休みが100%一致してるということもないでしょうし。

補足日時:2010/08/15 20:03
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