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中国語、韓国語、スペイン後に興味があります。他の国の言語を学ぶ時、文字や会話、単語など、どの勉強から始めたらいいのか分かりません。アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

2年間スペインに住んでいます。


日本で生活していたときは英語を5年間勉強し、やっと普通の会話ができるようになりましたがスペイン語は1年半を過ぎたあたりから、英語よりもスム-ズに会話できるようになりました。

そこで気づいたのですが、英語のときはただひたすらCDつきの教材で文法、単語の勉強を1人でし、いざ話さなければならないときには口からでてきませんでした。
英語が話せるようになったと思えたときは、英語圏の友達ができたときでした。

それと同様に、現地(スペイン)で暮らしていると、嫌でもスペイン語を話さなければなりません。

ということは…日本で外国語の勉強をするには、勉強したい言葉を話す友達をたくさん作ることをお勧めします。
最初は体力がいるでしょうが、一番手っ取り早い方法だと私はおもいます。
が、どうでしょう?
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勉強の仕方は会話が出来るようになりたいのか、学問として学びたいのかなど


目的にもよりますね。会話を中心に読み・書き・聞く・話すについて
述べてみます。その国に行かず国内で学ぶことを前提にしてみます。

まずどの言語にも共通するのは音に慣れること。
中国語の音は高低差があり、なめらかで、口の前の方・奥の方で発音しているような
音が聞こえる。
韓国語は語尾に「ヨ」とか「スミダ」が多い。日本語よりアクセントが強く聞こえる。
どことなく日本語に似たような、アジアっぽい感じがする。
スペイン語は明るい音でアクセントも高低差も強い。音楽やダンスに合いそうな音だけれど
発音しやすそう。
などという特徴を感じられると思います。意味はわからなくてもいいから、
こんなリズムを持っている、こんな音がする、というのをしっかり耳に焼き付けるといいですね。

そしてどの言語を学ぶにも「単語」「文法」「会話」というふうにひとつずつ
とりかかるのではなくて、短文を覚えながらその中にある単語と文法も学んでいくほうが良いです。

しかしそれぞれに言語の特徴がありますので、一定期間そこに集中する時間も必要です。

中国語の場合は発音。それとピンインが読めるように。漢字は100%同じではないですが、ある程度推測できることもあるので大きなアドバンテージですね。

韓国語は文字が多いですが合理的に出来ているのでルールさえつかめば覚えやすいです。

スペイン語は文字はアルファベット+α。動詞の活用が多いですがこれは練習次第。

私の場合、辞書は最初に買わず、続けられるという自信が出てきた時に買うようにしています。PCで検索すれば出てきますし。まず会話+初級文法程度の本を1冊買い、ある程度
進んだら単語の本を買うといいかなと思います。本はCD付きがいいですね。

ちなみにスペイン語に関してはほとんどがスペインのスペイン語で、中南米のスペイン語の
テキストは数えるほどかと思います。アメリカで出版されているものは土地柄中南米スペイン語が主です。
人称や単語が少し違ったり、発音に若干の違いがありますが、スペインのスペイン語で
習っても中南米の人に聞けば99%が通じるし、スペイン語には違いないから、
ということであまり気にしなくてもいいようです。

中国語は地方差が大きいのですが、たいていは「普通話」(あまねく通じる言葉)と呼ばれるものを学ぶことになります。
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No.2です。


なおスペイン語ですが、No.1さんがおっしゃるようにスペインとラテンアメリカ諸国では文法の使い方と単語などに若干違いがあります。ラテンアメリカの中でも多少違いがあるようです。

最初から「この国に興味ある」というのがあればそこのスペイン語で揃えるのが良いと思いますが、自分で違いが分かってきてから選ぶ/選び直すのでも間に合うと思います。
英語も大きく分けてイギリス系とアメリカ系とあり、イギリス系でもオーストラリアはまた違ったり、というのがりますが、初心者にはよく分からないですよね。
基礎的な部分は同じなので、通じないわけではない。

テキストを見るとスペインでは主にこう、ラテンアメリカでは主にこう、というのが書いてあったりするので、だんだん分かって来るんじゃないでしょうか?

一番の違いは二人称複数形を使うか否かでしょうか。
(スペインは使う、ラテンアメリカ諸国は使わない)
二人称単数と三人称単数の使い分けもスペインとラテンアメリカでは違うようです。

と言っても英語しか習ったことのない場合は意味不明だと思いますから、
初歩のうちはとりあえず、「基礎は同じだが全部が同じなわけでなく、国によって違いがある」ということを知っておけばいいと思います。
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スペイン語はアルファベットですし読み方もローマ字読みに近いので、その部分はそんなに「文字を覚える」と気合を入れるほどではないですよ。



韓国語は初心者向けのテキストを見たことがあるだけ・・・
中国語は分かりません。

初心者受けの外国語テキストはだいたい、最初のほうに文字、基本的な読み方と発音、アクセントのルールなどが出ています。
あとは簡単な会話文などを読んだりCDで聞いたりしながら、単語、文法、表現などを学んでいきます。

必要に応じて辞書を買ったり、基礎レベルの文法書を買い足したりします。
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はじめまして。


他国語の勉強方法で効率がいいのは俺だったら『辞書片手に行ってみる』ですかね。
文法は会話から学べる、
文字・単語は街中至るところにある、
歴史や食も学べて、
交流(会話)もできる、
旅行もできちゃう、至れり尽くせり。欠点は旅費。
どの方法から始めるというより平行して学んだ方が効率は良いんじゃないかなと思いました。出来なくないっすよ?8年前にやってみましたから^^

注意:どこの国もそうだけど・・例としてスペイン語は本土と中南米とで若干、語源や単語が違う。その為、どこの(国・地域)言葉を学びたいか的を絞ってからにした方がトラブルは少ない。
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