いちばん失敗した人決定戦

若い時期のお金の使い方
私は19歳の男子学生で来年卒業します
結婚・マイホーム資金の為にお金を貯めています
22歳になったら結婚しようと考えていまして、30歳までの将来像を考えていました(10年先を考えて行動するアドバイスを本で見たので)
ですがまわりのクラスメートや友人達は
・スポーツカー
・漫画やグッズ
・パソコン機器や家電製品
などの趣味に膨大なお金を使っています
私も多少は趣味にお金を使っていますが、友人達はほとんど貯金もしていません
それを見ていると金銭感覚が分からなくなってきました
「貯金を趣味に使っちゃおうかな」などと考えてしまいます
若いうちはお金はパアッと使った方がいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

若いうちはなんとなく浪費してしまうものです。


若いうちに頑張って貯めたお金とその経験から得るものもありますが、一方で貯金が全くなくなる程浪費して苦労することから学ぶこともあります。若さとはそういうものです。
どちらが良い悪いというものではありません。

但し、一つだけアドバイスとして挙げるのであれば「お金を使い方」は勉強しておいた方が良いでしょう。
単純に浪費として終わるお金の使い方は賢くはありません。使ったお金は有形無形問わず自分への糧として得るものでなければなりません。
どのタイミングで何にお金を使うのかをしっかり分かっていれば、同じ100円でも貴方が得られる対価は大きく変わってきます。
身の回りの生活必需品に使うお金から、広くは世界の経済のお金の流れまで知っておいて損をすることはありません。
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どちらにするのもあなた次第です。


ただ、無駄金にはしてもらいたくないと思います。

私(30代半ば、男性、会社員)の経験からすると、自己投資が有効な使い道だったと思います。
前職では外資系に勤務していましたが、英語の学習に投資を続け、
昨年末に退職するころには、相手の幹部クラスの人間とも堂々と物怖じせずに交渉し、
それなりの合意を一人で持ち帰れるぐらいになれました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、現在は、競合他社への転職にも成功し、
キャリアアップに成功しました(と思っています)。

車や漫画は買えばそこまでですが(消費)、自分への投資は将来的には自分にリターン(私の場合は
語学力でした)をもたらしてくれるものと思います。

参考にしていただけるとうれしいです。
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どんな人生を送りたいかによる。

パアッと使わないほうがいい人生もあるし、パアッと使ったほうがいい人生もある。

趣味とか遊興費にお金を使うことでいろいろな経験が増えて人生の幅や広がったり深くなることがある。合コンをするといろいろな人たちに会って様々なものの考え方を知ったり、相手に気に入られる話し方などを身につけられたりする。趣味を通じた人間関係が将来のどこかで人脈になるかもしれない。漫画や本や映画にお金を使うことでそこから学べるものがあるかもしれない。
しかし、必ずしも全員にそれが当てはまるわけではない。その人の性格や生き方しだい。


私自身は若い時に貯めずに使ってきた方だが、自分の生き方ではそれでよかったと感じている。
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>若いうちはお金はパアッと使った方がいいのでしょうか?


別にパアッと使ってもそのまま貯金でも、貴方がそうしたい、と思うようにすればいいでしょう。
金銭感覚は人それぞれです。
若くて1000万円以上の貯蓄がある人もいますし、ほとんど0の人もいます。
若いとか若くないとか関係なく、お金を使う人は使うしためる人は使わずためます。
なので、どうすべきとかないでしょう。(もちろん、借金しまくり使うのは問題ですが…)

ただ、お金は本来”使う”ためにあります。
”金は天下の回りもの”と言われるように、人間の体でいえば「血液」にあたり世の中を循環して初めて意味があり、一か所に滞って(ためこまれて)いたのでは意味ありません。
ある程度を貯金するということは必要でしょうが、それが度をこしてはいけません。
簡単に言ってしまえば、みんながそれをした状態、つまりそれが”不景気”ということです。

また、お金は”貴方のもの”ではありません。
一時、貴方が借りているということです。
それが証拠に、貴方が死んだらそれをあの世に持って行くことはできません。
すべて、この世においていくしかないんです。

”ケチ”もしくは”浪費家”にはならないよう注意してお金を使うようにすればいいでしょう。
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しっかりした考えを持っていますね。


将来的な目標がありそれに対してお金を貯める事はとても良いことだと思います。
多少なりとも趣味に使っているのですから、今のままで宜しいかと思います。
子供の頃にお小遣いを貰い、いくら使っていくら貯めてという事を計画的にしていますよね。
それの延長です。
そしてそれが良いことだと思います。
但し、人とのお付き合いに支障がきたすような金の亡者になっては困ります。
使うところ使う時を見定めて、上手に使えればOKです。
結婚される時に、女性の方が貯金が多く、男性の貯蓄があまりに少なく驚くと言う話を耳にすることが多いです。
それどころか借金があり結婚できなかったり、離婚話と言う相談も受けた事があります。
今のままで苦痛を感じなければ、他人と比較などせずに自分自身の計画に自信を持って貯金してください。
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若い時期に浪費癖をつけると、結婚などで金銭に制限が出来た場合、かなりのストレスになります。



が、お金を浪費することは自分にとってかけがえのない経験になります。

個人的にはぱぁっと使うに一票入れます。例に挙げたような趣味になら膨大なお金を使ってもいいと思います。子供のときの貯金を思い出してください。今になってあの時貯金しておいて良かったとはならないでしょう。

ただしギャンブルに浪費するのだけはそこそこにね。
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あなたが価値を見出せることにだけ投資し、そうでないものにはお金を費やさないことです。



ぱあっと使うべきだとか貯金すべきだとかいうことではなく、それがあなたにとって必要かどうかです。

若いうちに使えるお金には限りがあり、貯金できても雀の涙です。

そんな雀の涙を貯めるために工夫すること自体に価値があるとも考えられますし、
若いうちに楽しんでおくべきこと、というものもあります。

結婚すれば、まだあなたがお金を自由に使えるとも限りませんよ笑

まさか車と漫画とパソコンなんて多趣味な方はそうそういらっしゃらないはずですから、
多重ローンなどに陥らない限り何をするかはあなたの自由です。

本当にあなたが価値を見出せることであれば多少貯金ができなかろうと後悔はしないはずじゃありませんか?

説教臭くなってしまってごめんなさい。
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