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今日は某大手企業の最終面接でした。その面接で、起業について話したところ、人事さんは、その事業はビジネスで成功してやるものだって言われました。要するに、起業に成功したあとにやるものだとおっしゃっていました。
しかし、将来絶対に成功したいというのを話したところ、「よし、気に入った、そうゆう情熱あって根拠のない自信もときには必要だろう」みたいなことをいわれ、最後に、内定もらいました。このまま今持ってるアイデアのようなものは、どうするべきなんでしょうか。

A 回答 (4件)

内定おめでとうございます。


 
「起業=会社を辞める」ということですから、そのアイデアは会社をやめたときに使うことになります。
正社員1人の雇用は1億の投資と言われますから、企業はいずれ辞める人間を雇いたくはないのですが、それほど、質問者様の情熱に心撃たれたのでしょうね。

ただ、どのようなジャンルでも、ビジネスに「自分なりの考えを持つ」ということは大事です。
それが「起業」に関することでも、サラリーマン生活で絶対にプラスになりますよ。
    
数年は社会で経験を積んで、その考えを同僚や上司に広く話して、それでもなお信念が揺るがない、これは絶対にイケる!という確信があれば、いずれ起業をすればよろしいかと思います。
  
一代で会社を築いた方は、学生時代からすでに「オレは社長になって○○をやる!」という情熱と野望を持っているものです。その為に、生活費を切り詰めて、起業の資金を10年かけて稼いだというエピソードもありますから。

しかし、情熱だけではビジネスはできません。家庭があって起業に失敗すれば、家族を路頭に迷わせることになりますからから、人とは違う”光る何か”を持ってなければ難しいかもしれません。
起業して成功する人間というのは、最初からそうなるように宿命づけられた人間が多いですよ。
この就職難の時代に得た貴重な内定ですから、しばらくは大事にしてくださいね。
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この回答へのお礼

参考になりました。^^ありがとうございます。!

お礼日時:2010/08/27 18:41

その会社で自分を磨き


資金をため、アイデアをより一層確実性の高い内容になるよう
吟味しそして資金がたまりできると確信するならば
会社辞めて自己責任で起業するだけですね
(その会社内で事業化する方法もある。)

その時の安定と天秤をかけてやめとこうと考えるのも貴方です。
やめて悔やむのも貴方、やって悔やむのも貴方
こういうのは他人に同意を求める人ほど起業できない人でしょうね

自信があるのなら突っ走るのも必要です。
ただ、経験では根拠のない自信は起業したら(経験つんだら)崩れますけどね
崩れて終わるかどうかも貴方次第です。
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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6139893.html

光なんですね。
あの会社なら、根拠の無い自信家は大歓迎でしょう。
あの会社に、長く勤められたら、それなりに金も貯まるでしょう。
ただし、人間性は最低になりますが。(笑)

光で覚えた事を、自分が起業する時に活用しちゃダメですよ。
人に後ろ指指される会社になりますから。

>どうするべきなんでしょうか

いずれ起業する時まで温めといたら?
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「成功してからやるもの」といわれたのなら、おそらく、その事業計画に採算性が見込めないと判断されたのでしょう。



いわゆるCSR的な活動、あるいは社会起業的な活動ではありませんか?
その活動は、本業で莫大な利益を出し、その一部を社会還元すると言うカタチでなければ継続できないものと判断されたのだと思います。

学生がいくら勉強しても、実業の世界はやってみなければわからないものです。
ですから、同じわからないなら、訳知り顔に常識的なビジョンを語る人よりも、突拍子も無いアイデアを出す人の方が、キャパシティが大きいように見えて、経営陣からは魅力的なものです。

が、それはあくまでも経営に関われる様な才覚と度量のあるヒトの判断ですから、そのノリで一般社員にまでアイデアを語ると、「場を読めないヤツ」として排除されてしまいますので注意してください。



今、質問者様がもっているアイデアをどうすべきかというお尋ねですが、企業に居るあいだは、しばらく寝かせておきましょう。寝かせて、熟考しているうちに、現実のビジネスの流れも見えて来て、大きく修正、改革するところが見えてくる筈です。
そうすれば、いざ、実現に向けて動き出した時に、成功する確率が格段に上がります。



内定した企業の中で、そのアイデアが日の目をみるには、質問者様が部長職以上に就任するまで待たなければならないでしょう(社長直属の企画室などに配属されれば又別でしょうが)

あるいは、ある程度資金が貯まったところで、退職→起業という形で実現に向けて行動するという手もあります。
がんばってください。
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