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ダンピング抵抗に高い抵抗値を用いるとL側のレベルが上がる

クロック信号がIC(A)の出力端子からダンピング抵抗(47Ω)を介してIC(B)の入力端子に入力する回路があります。
IC(B)の入力信号の波形を観察したところ、クロックのLレベルが 0Vより上がっておりました。

その際、
ダンピング抵抗をショート(0Ω)すると Lレベルは 0V となります。
また、ダンピング抵抗の値は47ΩのままでIC(A)の変りにIC(C)に変えると、Lレベルは 0V となります。


これはいったいどういう理由でおこりうるものなのでしょうか?

そもそもこのような回路でクロックの H/Lは切り替わる時、伝送路上で電圧/電流がどういう動きをしているかをつかみ切れていませんので、その辺りを合わせて教えてください

A 回答 (4件)

書き方が悪かったです。


IC(B) がTTLのとき、Low入力すると、IC(A)側に電流が流れる場合があります。
この場合、IC(A)よりも、IC(B)の問題です。

適当にTTLのICの入力回路を検索してみてもらえば、
基本的なアナログ回路の知識があれば、すぐにご理解いただけるでしょう。
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抵抗をつけると、受け側の電圧が上がる (なくすと、下がる)ことから、


IC(B)からIC(A)に電流の流れていることがわかります。

TTLのICなんかだと、Low入力時に電流が引き出される回路になってたりするので、
それが理由でないかと思います。

このあたり、ICの種類により変わるので、一概に確かなことはいえませんが・・・
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この回答へのお礼

了解しました
IC(A)が電流を引き込んでいるのは確かみたいですね
TTLのIC以外ですと、、LOW入力時逆のことが起きたりするのでしようか?

お礼日時:2010/08/29 18:04

> …0Vより上がっておりました


⇒この値はいくらですか?

> …0V となります。
⇒この値はいくらですか? 0.00Vはありえません、普通。

> これはいったいどういう理由でおこりうるものなのでしょうか?
⇒IC(A)とIC(C)の回路構成、部品ばらつき、配線、等の違いで発生します。

> …その辺りを合わせて教えてください
⇒電流は電圧の高いほうから低いほうに流れます。それを念頭に置き、IC内部の回路を調査してください。

ご注意)情報不足のため、上記は多くの憶測を含んでいます。ご了解を。
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この回答へのお礼

>> …0Vより上がっておりました
>⇒この値はいくらですか?

0.2Vくらいです

>> …0V となります。
>⇒この値はいくらですか? 0.00Vはありえません、普通。

そうですか。私には0Vとに見えましたが数ボルトあったかもしれません


> …その辺りを合わせて教えてください
>⇒電流は電圧の高いほうから低いほうに流れます。それを念頭に置き、IC内部の回路を調査してください。

了解しました。
全体の原理は把握できましたので、後ほどIC内部を調べたいと思います

お礼日時:2010/08/29 18:07

吸い込み電流によるものではないでしょうか。

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この回答へのお礼

了解です
ICの特性上、Lレベルのときに電流を吸い込んでいるのですね
Lレベルのときに電流を吐き出すものもあるのでしょうか?

お礼日時:2010/08/29 18:08

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