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現在、平屋38坪の新築工事を予定し土地を購入しましたが、地盤調査により表層1.5M部分の改良が必要とのことでした。そこで質問ですが、表層改良に用いる改良材に普通のセメント?(ソイルセメント?)を使用するそうです。私の素人知識ですが、改良に用いるセメントは「セメント系固化剤」というものを使用すると聞いたことがあります。改良をする業者にその旨を相談すると、普通のセメントで十分固まるから問題ないということでした。普通のセメントで本当に大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

1>表層1.5M部分の改良が必要。


回答
地盤の強度を上げるため、表層の地盤改良(深度2m位まで)と、基礎梁の下に円形の改良杭(セメント等で強化)2つの方法がありますね。今回は、1.5m以下の地盤がよいため、1.5mの表層のみの改良でいいとの設計がなされたわけですね。(地盤の10年保証を保険加入済みと思います。それらの保険の条件とも合致しなければならないわけですね。設計には、建築士(建築事務所)ホームメーカーの建築事務所(建築士)が設計しています。国家資格のある建築士協会などに加入された、専門の技術者です。その中での倫理規定の遵守、責務も承知のい上業務をなされているわけですね。当然、技術上のモラル感、倫理観、設計上の品質確保の義務を負っています。これらにより決定されたものですね。一度、改良設計書、施工計画書について、説明を依頼してください。本来は技術者側に説明責任があります。説明がないことは、請負契約約款からも、技術者倫理からも信義に反する行為ですね。

2>表層改良に用いる改良材に普通のセメント?(ソイルセメント?)を使用するそうです。
回答
通常は、化学メーカー(土壌改良材)、セメントメーカ(固化材)で研究開発されてきました。石灰系とセメント系系がり、中間にセメント系固化材がありますね。
セメント会社で販売されています。
セメント系にはセメントと石灰が主成分で、土壌の有機物が含まれる軟弱な地盤の改良二適応しますね。セメント系は砂などの一般的な土壌ですね。要はいいとこどりで開発されたものです。使用する土壌、土質により選定設計しているわけです。使い分けは、セメント会社、書籍などで一般的に紹介されています。
通常、セメント系が高いですね。
ソイルセメントの意味は、ソイル(在来の地盤土壌)+(セメント)を混ぜて、固化されたもの意味ですね

3>私の素人知識ですが、改良に用いるセメントは「セメント系固化剤」というものを使用すると聞いたことがあります。
回答
一般的には、複雑な土壌であり、人口の地盤ではないですね、厳選された土質のものを使用して造成したわけではないですね。一番安い工法(切土、盛土がその造成地でプラスマイナスゼロになりように通常は設計しますね)で造成されてます。ゆえに、有機物も十分含まれている場合が多いですね。ゆえに一般的には固化材と言っているのが現状ですね。

4>改良をする業者に相談すると、普通のセメントで十分固まるから問題ないということでした。
回答
業者の方(HM設計者、技術者、一級土木施工管理技士、1級建築士、改良専門業者の国家資格の監理技術者)どなたでしょうか。
口頭でなく、書面で作成されていますね。ぜひ、あなたが注文者です。指示してください。「セメントの採用についてのいきさつ、選定についての決定の根拠を」です。口頭のみではだめですね。
又、計画でされた配合、土砂1立法にいくらのセメントを加えるか(たとえば100kg、150kg、200kg)その根拠についても、説明責任がありますね。聞きましょう。納得が行くまでに。
事前の試験を普通は、実施します。そこで最終的な種類、配合を決定しますね。実施するように指示してください。

5>普通のセメントで本当に大丈夫なのでしょうか?
回答
設計者に、文書で指示してください。説明責任のもと、8月31日までに説明することでメール、文書を発行し実施してください。そして、なぜ、どうして、そして、何の理由からを徹底して聞いて理解してください。途中で中断すれば相手に技術的な資質、能力がないことです。交代してもらいましょう。
そして、地盤改良後、立証の試験を実施してくださいと指示します。
方法は、再度のSS試験、平板載荷試験などで立証できます。
多分地盤改良は、品質的に目に見えませんね。何で立証するかです。施工側の技術者のモラルに問う事も大きいですね。簡単なのは入場材数の確認、空袋確認、もしくは2.3日張り付いて確認するかですね。
大事なことは、転圧です。30cm~40cmごとマカダム系の大型ローラーで転圧が普通です。通常はこれも事前に試験を行い、適正な厚さ、転圧回数を決めます。(業者が実績で仕様書、手順書を準備)
6.参考検索
www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/jf1.html
www.deido-recycling.jp/E3system/E3system03.htm
www.hida-group.co.jp
「現在、平屋38坪の新築工事を予定し土地を」の回答画像3
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よほど問題は無いと思いますが、


元々が畑等だった場合は効果が薄いこともあります。
そういう土地の場合は、畑土用もしくは有機土用という
改良材がありますので、そういったものを用います。

改良自体は、効果が出てなければ簡単にわかりますので
よほど悪質な業者でない限りは手を抜くことはないでしょう。
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大丈夫です。



ただ、地盤補強工事、今回は柱状改良=ソイル・セメント・コラム工法ですが
「普通のセメント」ではなく、柱状改良専用のセメントを使用します。
何が違うかと言えば、土と混ぜ合わせるために、より土となじみ固化する成分
で構成されています。
施工直後では、まだ柔らかいままですが、この時期でしたら翌日になればガチガチ
で、スコップを用いても削れないくらいに固まってしまいます。

あと、土と混ぜ合わせるために、問題は土の質です。通常では、大きな問題が
でる場合は少ないのですが、土質によっては固化不良となる場合もあります。
この辺りは、ハウスメーカーや地盤調査会社、地盤改良業者の経験から分かっ
ている事だと思います。確認してください。
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