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サウジアラビアがアメリカ政府の要人に莫大な資金援助をしている実態について書かれた本を読んでいてふと気になったのですが、グリーン・ニューディール政策でCO2削減って言ってるのって、サウジアラビアにアメリカ政府の政策のかじ取りをこれ以上奪われないようにするための、脱石油戦略なんですかね?

グリーン・ニューディール政策は純粋な温暖化対策のためのものではなく、政治的なものだ…という話はどこそこで目にした気がするのですが、その政治的な話の中身をちょっと忘れてしまったのですが、上記のようなサウジうんぬんも含まれているのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

忘れてならないのは、ブッシュ一家はサウジアラビアの石油関連企業の投資をしており、イラクがクウェートに侵入したのをきっかけに、7年前、アメリカがイラク戦争を仕掛けたのも、所詮は自分の家族会社の利害を守るため。

この点は世界のどの国の報道もきちんと触れていませんが、それも多分に口止め料代わりに、サウジをアメリカの国力と権力で操っている現状の一端です。サウジも石油の生産があっても、買ってくれる国が無くなったらそれこそ経済危機。アラビアのシーク(族長)も失業です。世の中すべて奇麗事を表面的には維持している外交経済、中は性も無く汚いです。新聞記事などはとことん掘り下げて、真実を発見するための糸口のみの価値しかありません。早い話が、マスコミを信じなさるな。
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サウジアラビアでは個人的にも多額の資金を米国で「ロビー活動」に当てていますが、一方で個人的にアルカイダに数億ドル規模の援助もしています。


早い話、大した意味は無いです。
どうせ石油は必要な資源なので、そのうち中国へも多額の資金援助をしていることが明らかになるでしょう。
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