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OBの場合のスコアカウントが腑に落ちないんです。

たとえばティシヨットでOBと明らかにわかっている場合は、ティイングラウンド(同じ場所)から3打目としてショットしますよね。

これがもし、微妙なところに飛んで行った場合で、
暫定球を打たずにボールを探しに行って、結果OBであった場合も次は何打目になるのでしょうか。

今まで何度もコースでそのようなことはありましたが、元打った場所(ティイングラウンド)に戻ることはなく、OB杭からフェアウェイに出して1打罰。というのが同伴者も含め普通のことでした。
でも、1打目の分の距離はもう進んでいるはずだし、次を3打目としてカウントするのは、おかしいんじゃないか・・・と思いました。


ティッショットに限らず、2打目・3打目OBの場合も同じです。
「絶対大丈夫と思って行ってみたらOBだった・・・」の場合、どのようにカウントしたらよいのでしょうか。

A 回答 (3件)

通常OBは1打罰です。


はじめのころは罰打の計算で戸惑うことも多いので、ホールアウト後に「実際に打った数とOBした数を足す」のが一番単純な方法です。
しかし、「OBは打った場所から打ち直し」の場合です。
暫定球を打たずにその場所へいったところ、OBだった場合は、「ロストボール扱いとなり、元の場所に戻って1打罰して打ち直す」ことになりますよね。

上記が正式なルールになりますが、プライベートラウンドの場合は、後続組のことも考え、元の場所に戻れない場合もあります。
このような時は「元の場所に戻って打ち直した」…と仮定して「2打罰」としてプレイを続行するケースが殆どです。
もちろん、これはルールブックには載っていない方法ですので、通例とでも言った方が適切かもしれません。
これで、なぜ特設ティーが「プレイング4」なのかがご理解頂けるのではないでしょうか?

ですから、2打目や3打目のOBでも、戻って打たない場合は、2打罰が適切だと思います。

暫定球は、決して練習ではありませんので、キチンと宣言(ボール番号も)して行うことが一番だと思います。
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この回答へのお礼

「戻って打たない場合は2打罰が適切」ということ、「ボール番号も宣言する」ということ、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 08:58

OBは、何打目であろうが、1打罰で打ち直しです。



暫定球を打たずにボールを探しにいって、結果OBなら、もとの場所に戻って打ちなおす。これが、ルールです。そんなことにならないためにも、暫定球を打つのは絶対に必要なことになります。打たなくてOBなら、自己責任。競技会でもプロの試合でも、そういう場合はもちろん戻って打ち直し。そうしないと失格です。


例外は、ローカルルールでの前進4打の場合。本来は、3打打ち直しが、3打目を打ちなおして、成功したであろう位置から、つまり3打目をうっているので、4打目として、指定の区域から打ちます。

2打目以降は、それもないので、それ以外の対処はすべてルール違反です。


ただ、競技でない限り、プライベートの場合なら、戻って打ち直しは現実的ではない場合があるのは確かで、それなら、戻って打ちなおして、もとの場所のOBでないところに打ったとみなせば、2打足してその場からやるという仲間内ルールもあるのかもしれませんね。ただし、コンペなら失格でしょうし、ハディキャップの提出スコアとしても認められません。

審判のいないゴルフだからこそ、そのようないい加減な扱いで、本来の面白さをなくしてしまわぬよう、ルールの運用は、徹底してほしいものですね。
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この回答へのお礼

プライベートラウンドでも正式ルールを理解していることは大切だと思いました。
次回からは、戻って打たない場合は2打罰で申告します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 09:11

>OB杭からフェアウェイに出して1打罰。

というのが同伴者も含め普通のことでした。

1打罰でも2打罰でも間違いで、元に戻って1打罰で打ち直しが正式ルールです。
打ち直しの結果OB3連発なんてこともありうるわけですからね。

仲間同士のルールで1打罰と決めたのでしたら、それでよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

次回からはみなさんに教えていただいたことをきちんと確認しておきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 09:15

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