重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

市場にはなかったサッシ(ガラス込み)を販売する
にあたり必要な性能試験はどれほどありますか?

この性能試験を通ってないと販売できません!のような・・

例えば断熱性試験、気密性試験、耐風圧試験、水密性試験、開閉繰り返し試験、
遮音性試験・・などなどたくさんありますがいずれも必ず上記の
試験を受ける必要はあるのでしょうか・・

A 回答 (2件)

日本サッシ協会 と言う団体が有ります。

ここで技術的な資料が 公開されてますので ご覧下さい。
http://www.jsma.or.jp/sash/pdf/basis2010.pdf

尚、今までに日本へ輸入された建材で 苦労したのは ”気候による雨漏り ”でした。製造元のアメリカや欧州では発生しない雨漏りが 日本の気候では 雨漏りしたのです。車でも同様の現象がありました。かずかずの経験を経て現在に至ってるのですが・・・・この辺を充分に押さえて置かないと ”敗退 ”の憂き目に合います。

特に 基本的寸法が 日本は ”寸 ”が基本でしたが 外国では ”インチ ”が 基本ですので 最小寸法の決め方が 1寸と 1インチ の違いが出て来ます。1寸=30.3mm 、1インチ=25.4mm ですので この差が雨を止められるか?否かの限界の様に 経験上感じてます。

頑張って 素敵な物を 輸入して下さい。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

教えてくださいました資料がとても分かりやすかったです!
サッシ協会は確認済みでしたが見落としてたみたいです。

やはり輸入建材はなかなか売りにくいものなんですね・・
007MUKADEさんも相当苦労されたのですね。

輸入物って市場に無いものなら売上拡大の可能性は秘めていても
販売網の確立、日本に適した品質でないと市場という土俵すら
あげてもらえなさそうですね。(あと何が必要かな?)
その土俵にあがるまでの過程でMUKADEさんも試行錯誤されたのでしょう。

自分もそれなりに有識者に簡単ですがヒアリングはしてますが
今更日本の飽和した商品量にしかも建材を0から販売することに対し
肯定的ではなくます長所を伸ばすよりも短所をつぶさないことには
始まらないよ、って言われてます・・

こう書くと個人で無茶しよるな~と思われそうですが
違いますよ。

話が逸れましたが
最後のお言葉、本当に嬉しいです。

補足日時:2010/08/31 21:36
    • good
    • 0

販売してはいけないというようなものではありません。



ちなみに、耐風圧、気密・水密、音環境、遮音、表面処理、断熱、などがあります。
これらは、JISの判定基準に従って試験し、判定基準以上でランク分けします。
T-1とかT-2とかでお客さんが選ぶための性能の指標です。
性能がわかっていた方が販売しやすいとは思います。

但し、防火(設備)戸は(社)カーテンウォール・防火開口部協会による認定取得が必要です。

木製建具なんて、アルミに比べたら性能試験をやっても基準を満たしそうにありません。
市場になかったというとレアメタルとか?・・・随分高価になりそうですが、
開閉方法で現在の既製品に無いものを作るにしても、
その開閉方法ゆえに性能評価の低いものもあります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

販売不可ではないが売れる為にはなんらかしらの試験を
通しておいたほうがいいよ、ということですね。

すいません、T-1、T-2はどの試験の性能評価になるのでしょうか。
すぐにJISのサイトみてもそのような規格が見当たらなかったので。

ちなみに自分なりに試験内容は色々みてますがこの性能評価を与えられて
おけば売り込みやすいよ(お客様はご納得されやい)~という試験ってありますかね?

市場になかったというか輸入物です。本国では色々と品質規格の認証は得てます。

補足日時:2010/08/31 19:17
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!