プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

36歳独身女性の生命・ガン保険のオススメを教えてください!!

いつもお世話になってます。
今、離婚を機に生命保険とガン保険の見直しをしているのですが、自分に合う保険を探しています。
保険の相談を某窓口で相談したところ、勧められた保険はどちらもオリックス生命の『キュア・レディ(エコノミー60歳払い済み)』と『がん保険ビリーブ(先進特約なし10000円型60歳払い済み)です。
が、担当の方が契約を急かすような感じがして、本当に自分自身に合っているのかためらっています。


私の希望としましては下記です。

・生保は終身型
・ガン保険は母がガンを発症した為、多少手厚いものの終身型

将来的に収入不安があるので、生保は60歳払い済みがいいような気はしています。
ただ、他の方の質問を見ていてガン保険の場合は、高齢になれば自己負担額が1割になる上、手術不可の場合もあるために終身払いの方がいいのか払い済みの方がいいのか悩んでいます。

今現在、東京海上日動あんしん生命の『メディカルミニ(終身払い)』と『がん保険I型(300万10年更新)』に入っています。
間もなくガン保険の更新があり、月々の金額も上がるので次回はガン保険も終身型にして更新を避け、月々の保険料金も抑えたいです。

もちろんスペシャリストの方が勧めてくれているものもいいのでしょうが、他にもあるような気がして…。

私に合うような保険があれば、何か気を付けるべきアドバイスがあればよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんな考えもあると参考程度にしてください。


私の周りにも離婚した女性が多くいます。(当方男性50歳代)
離婚後も頑張って仕事をしていますが、多くの女性は仕事が不安定で収入も少ないです。
病気や死亡のリスクより、仕事を安定して続けられるかのリスクの方が実際は大きいです。
60歳までは死亡や入院のリスクは現実にはあまりありませんので、離婚後の保険を相談された場合は必ず保険料は(1)1万円以下に抑えること(2)保障金額は少なくても200万~300万の終身保険のみとすること(3)なおかつ医療保険の機能も持ちたいので3大質病(ガン、脳卒中…の場合診断だけで)死亡保障と同額が下りること(4)できれば介護状態(4介護)でも死亡保障金が下りること。(4)死亡した場合は2、3日で現金給付してくれこと(5)解約場合でも解約金が約8割程度戻るものなどを勧めます。
 
経済的に余裕がない場合は、掛け捨ての死亡保障、解約金のない医療保険、ガン保険は勧めません。
どうしてもある程度高額な保障が必要な場合は県民共済を勧めますが、実際必要となる70歳以降の保証はあまりありません。
参考程度にしてください。
他人はどう考えようと、自分が納得した保険が一番です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

身近な方のお話、気づかなかったポイントもありとても興味深く拝見しました。
すべてをメモして先日、違う保険相談に行ってきました。
残念ながら希望すべて、メモしたものすべてを叶えられる保険はなかったのですが、
満足のいく保険が見つかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 21:06

>また日数は素人ながらに入院日数は60日で十分と捉えています。


日帰り入院も珍しくない昨今、60日以上入院する可能性は極めて低く、可能性的には私が女性疾病にかかるよりも低いと考えているので120日は必要ないと思っています。

このような誤解があるから医療保険の選択を間違えるのです。
60日の医療保険は見た目が安いために誤解や思い込みがあるから、
保険料の割にはとんでもなく高い買い物をしていることに気が付かないのです。
消費者はもちろん、売る側の人間も「最近は60日も入院しないからね」と言って、
顧客がどれほど不利益な商品を買っているか気が付かないのです。

入院して困るのはどんな入院ですか?
(1)60日程度の入院ですぐに社会復帰できるような軽度の入院ですか?
(2)自分では入退院をコントロールできないような大病時の入院ですか?

(1)が心配であれば入院したときには医療保険の給付金に頼るのではなく、
医療費を実費で払った方が賢いです。
社会復帰すれば医療保険に入ったつもりで預貯金に励めば次の入院に備えられます。
(2)が心配なら1入院は180日以上の医療保険が必要です。
(2)のような入院になった場合、すぐには社会復帰ができずに収入は減り、
預貯金を食い潰しながら、お金との闘いになります。

お分かりの通り、(2)のときにこそ医療保険が役に立つのです。
「180日以上入院するか」の可能性は低いですが、
保険は「可能性は低くてもなったら困る」ことに備えるもののハズ。
「可能性は高いがなっても困らない」ような60日ぐらいの入院に、
わざわざ医療保険で備えるほどもったいないことはありません。
私は長年生命保険の仕事をしておりますが、60日以内で退院して
「医療保険がなかったせいで病院を追い出された!」なんてお客様は一人もいません。
つまり60日程度の医療保険は、なくてもそんなに困らないというほどの価値しかないのです。
大病をして後悔しないように、1入院はできるだけ長く取れる医療保険を探してください。
入院をしたとき、60日以内で退院できるかどうかは誰も決めることはできないのですから。
本当に困るのは「予期できない長期入院」ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2度の回答ありがとうございます。
また、お礼が遅くなり申し訳ありません。

予期できない180日入院…そうですね。
予期できないから保険に入るわけですが、やはり私の中では「無駄だなー」と思ってしまいます。
逆に60日の入院なら預貯金で何とかなるなら、60日分さえあれば120日は何とかなるってことですし。
自分自身が納得できないので、せっかくの回答をいただいて申し訳ないのですが…
もう少し年齢があがって長期入院に対してリアルに不安に思った時に検討材料として役立てたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 21:17

生命保険ではなくて医療保険がご希望なんですね?


好みにもよりますが、私の個人的な好みで言えば、医療保険は損保ジャパンひまわり生命「健康のお守り」、もちろん終身です。
ガン保険はアリコジャパンの「終身ガン保険」(終身ガン保険料払込免除特約付)ですね。
通販では自分から希望しないと終身ガン保険料払込免除特約は付加してくれませんので気をつけましょう。診断給付金は2年に1回を限度に何度でも出ます。上皮内新生物は半額の給付金です。
オリックスも良い保険ですが、それだけ勧めてくるということは代理店手数料が他社よりも高いのかもしれませんね。
同じ条件で他社の見積もりをお願いするか、別の代理店にも行くべきでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

損保ジャパンひまわり生命、初めて聞いた保険会社でしたが、
このたび違う保険の相談に行った際に見せてもらいました。
保障内容が充実していてびっくりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 21:09

保険を考えるときの基本は、目的をはっきりとさせることです。



どんなに評判の良い保険であっても、目的が違う保険に契約すれば、
それはいざというとき、役に立たない保険であり、
評判が悪くても、目的に合致した保険ならば、いざと言うときに
役に立つ保険です。

ついでに、生保とは、たいていは生命保険=死亡保険のことを言います。
でも、文面から拝察すると、医療保険という意味で使っておられるようなので、
そのようにお答えします。

●では、まず、医療保険から……
なぜ、医療保険に契約するのですか?
健康保険には、高額療養費制度があり、
ある月(1日~末日)の医療費の上限が決まっています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
例えば、10万円程度なら、預貯金で何とかなりませんか?
それとも、入院したら個室に入りたいという希望をお持ちですか?
また、どうしてCURE ladyなのでしょうか?
肺炎ならば5千円で良いけれど、子宮筋腫だと1万円必要ですか?
高額療養費制度には、病気の区別、男女の区別はありません。
肺炎でも、肺癌でも、子宮筋腫でも上限は同じです。
ならば、女性疾病だけに特別に手厚い保障をする理由は何でしょう?
個室に入りたいという以外に、合理的な説明はないと思いますが
いかがでしょう。

さらに、本当に困るのは、短期の入院ではなく、それが、長期入院です。
となれば、一回の入院限度日数は60日ではなく、120日にするべきです。
(七大疾病だけを120日にするのではなく、基本を120日にする)

手術給付金は、保険会社によってバラバラです。
CUREのように保険会社が決めた約90種類の手術をしたら給付金を
支払う、という保険もあれば、
入院して手術をすれば、基本的に支払う、という保険もあり、
入院・外来に関係なく、基本的に支払う、という保険もあります。
同じ手術を受けても、保険によって金額がバラバラです。

高額療養費制度、入院限度日数などを考慮して、
契約目的を決めてください。

●がん保険
がん保険も保険会社によって、バラバラです。
重要な事は、
(1)がんには、どんな治療があり、どれほどの費用がかかるのか。
(2)給付金が支払われないケースを良く知っておくこと。

がん=入院して、手術……という時代は終わりました。
今は、手術・放射線・化学療法(抗がん剤)を組み合わせます。
ここで重要な事は、日帰り手術が出てきたこと(特に、乳がん)。
放射線治療は、原則、外来であること。
抗がん剤治療も、外来で点滴が増えていること。
という点です。
特に、抗がん剤の外来で点滴をしたときの費用は、
一般の方の常識が通用しません。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
つまり、1回に五万円、六万円かかるのが普通です。

がん保険には、色々な給付金があります。
入院給付金は、入院して、がん治療を受ければ、支払われますが、
検査入院では支払われません。
という点は、共通しています。
診断給付金には、いくつもの種類があります。
まず、がんと確定診断されれば、支払われるのが一般的ですが、
入院して治療を受けないと支払われない場合もあります。
1回だけ、という保険もあれば、複数回という保険もあります。
年金タイプで支払うという保険もあります。
問題は、この複数回の2回目以降の支払条件です。
これが、バラバラです。
2年を経過して、がん治療中であれば支払う、という保険もあれば、
再発・転移をして、入院治療をしないと支払わない、という保険も
あります。
他にも、色々な給付金が出ていますが、
まずは、どのような条件で支払われるのか、つまり、
どういう治療では、支払を受けられないのか、というポイントを
しっかりと押さえることです。

このようにして、まずは、どんな保障が欲しいのか、
という目的をしっかりと決めることです。
そのためには、がん治療にはどんな治療があるのか、
ということを知ることも大切です。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html
また、こんな本も役に立ちます。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

生保…医療保険の間違いです。
ご指摘ありがとうございます。

ご回答いただいた内容に対して
女性疾病だけに特別に手厚い保障をする理由、一言で言えば、女性だからです。
一人身になり、特に女性疾病に対して備えたい「保険」だからです。
入院するならば、できれば個室希望という点もあります。

また日数は素人ながらに入院日数は60日で十分と捉えています。
日帰り入院も珍しくない昨今、60日以上入院する可能性は極めて低く、可能性的には私が女性疾病にかかるよりも低いと考えているので120日は必要ないと思っています。

ガン保険は、おっしゃる通り、です。

>複数回の2回目以降の支払条件です。
これが、バラバラです。

ここが一番悩むところとなっています。
今、加入している保険は診断を受けた際に2年経過が条件となっていたと思うのですが、
ガンという診断を受けた際、その都度300万支払われるのですが、オリックス生命の場合は1回限り。
2回目以降は手術給付金のみ。
給付金は手術(入院)よりも、抗がん剤治療費に充てたいので契約を躊躇っている大きな点です。
1度の手術・抗がん剤治療で完治できるものならばいいのですが、転移等が心配になってくるためです。


もっと私自身が勉強できていればいいのですが、上記のような考えで勧められた今回の保険は果たして私に合っているのか…悩みます。

お礼日時:2010/09/07 16:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!