プロが教えるわが家の防犯対策術!

藤巻健史氏は本当に20年間無敗?

昔藤巻健史という方の本を読みました。
たまにいまでも本を出している方です。

すごい方のようで外資系証券会社のディーラーを務め、20年間無敗だったそうです。

負けたのは独立後、バークシャーハサウェイの投資顧問となったときに
負けたそうです。

2007年7月30日に発刊された「マネーはこう動く」の冒頭に、
「固定金利で借金をして、株、不動産、外貨建て資産を買い、債券売りというのが
私の資産運用についての基本的な考えです」とあり、著書のなかでも円安に進むとか、
インフレが起こると書いてあります。

2008年結果は真逆に動き、著者も多額の負債を負ったでしょう。
なぜ20年も勝っていられたのか、ですが、1~3月に勝って、あとはニュートラルな
デリバティブを組むとおっしゃっていました。
つまり勝ち逃げですね。

実際、藤巻健史氏の実力とはどうなのでしょう?

A 回答 (2件)

本を読んでないのではっきりとはわかりませんが、


20年間負け無しと言うことですが、20年を通算するとプラスなのか、20年の間の1年ごとの1年を通算するとプラスということでしょう。
必ず毎回プラスと言うことでは無いと思います。
ま、その20年は世界経済が上昇中だったので勝ち越しだったのでしょう。
今のような状況では勝ち続けるのは至難の業でしょう。
投資資金が10兆円くらいあれば、相場を作れるので勝てるかもしれませんけど。
    • good
    • 0

20年不敗というのはモルガン銀行の為替ディーラーとしての実績と聞いています。

厳しい世界で、負け越したら席はありませんから、たぶん本当なのでしょう。

最近は、あまり元気がなさそうに見えます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!