プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

超人追究の夢があり山篭りをしようと考えています。それは「空手バカ一代」の影響を強く受け、シャバでトレーニングしていても自分を極限まで追い込むのは無理だという結論からで期間は大山 倍達氏と同じく1年で考えています。9月8日に退職願も出しました。
 
内容は大まかには山中でのランニング、滝を負荷にしての蹴り上げ、山の斜面をウサギ跳び、指立て伏せ、指立て到立、自然石を使ったウエイトトレーニング、木への打ちこみと蹴り込み、種をまきその上を毎日飛んで草の成長と共に跳躍力を養う、などです。

そこで質問ですが、ある日シャバからこつ然と姿を消し1年間の間、山中で稽古にはげむことは社会的に問題が生じますか?  たとえ問題が生じても超人追究の夢はあきらめはしませんが( `д´)ゞ

もし山篭りの経験がある人がおられたら、アドバイスなどお願いします。

それ以外の方にも、山篭りのもたらす効果など意見もお願いします。



こういう感じのを予定しています(途中のシーンから山篭りです、実話を再現したものとして有名です)

A 回答 (3件)

私も中学2年生のころ同じことを考えたことがありますw


まあ一番の問題は食料の確保でしょう。当然自炊となるでしょうが、食材の調達をどうするか。1年間、それほどの鍛錬を科すわけですから、それ相応の栄養を取らなくちゃいけません。三大栄養素とビタミン類をしっかり確保するためには肉や野菜、穀物を常食しなければなりませんが、冷蔵庫がないとなると毎日必要な量の食料を人里まで買いに行く必要がある。で三食自炊。すごい手間ですよ。
当然それだけの現金もいる。田舎だとカードは無理でしょうから。カロリーから考えて一日3000円程度は必要でしょうね。月9万円。1年で100万円ちょい。薬もいるし夏場は蚊取り線香、冬は暖房。となるとやっぱり1年で200万~300万円は必要かな。
それが確実に出来るというのなら山籠りも可能だと思います。
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この回答へのお礼

食料は炭水化物は米を持参して、タンパク質と脂質は獲物からとろうと考えています。
冬は秋までにとった肉を塩漬けにしておいて、塩抜きして食べていこうと計画しています。
暖房は冬までに焚き木を貯めておいてそれで冬をしのごうと思います。

予算は10万円です。それで常備薬などを買おうと思います、厳しい修行になりそうですが覚悟の上です!
ありがとうございました

お礼日時:2010/09/11 16:40

1.社会的問題


 ・税金や国民年金の支払い(一括で支払うのか、不法に延滞するのか)
 ・選挙への投票(投票しないのか)
 ・社会情報の隔離(新聞・ラジオは必要か、情報なしでは確実に取り残される)
 
2.自分の問題
 ・連絡手段(身内の不幸や自身のけが、緊急時はどうするか)
  ※なお、夜間の場合、確実に迷います。キノコ取りなど地元住民でも遭難はあることで、遭難により山岳警備隊やボランティアが捜索した場合、経費はすべてご自身に降りかかってきますので覚悟してください。
 ・再就職(雇用でのハンデは気にしないか)
 ・サバイバル経験はあるか(日常のことから、けがの応急処置)

すみません、もう退職したとのことですが正直不安ですね。漫画を基準にしたことや修行をバカにしたわけではないですが、もともとのあなたのサバイバルスキルが心配です。あなたの言っている修行内容は修験者としての体験メニュー(滝の打たれるなど)でもありますし、外界と遮断した精神セミナーや断食道場などもあります。そして、一番は山岳経験がないことが一番心配です。あなたの目標にしている方はもともと幼少期から山を遊び場にしてきた世代と思いますので、正直な話、現代人に比べスキルは高いです。その世代の人なら地方の方ならひょいひょいと登って行かれます。逆に若さだけの人のほうが先にばてるほどです。アウトドア派な第2の人生を歩まれている方もおりますが、大体は相当の準備をしてのことです。この辺は覚悟してください。

正直な話、林業や自然派のリゾートバイトで木を切ったり、薪割りしただけでも筋力はアップします。山菜やキノコ採りで山を一日中歩いただけでも相当つらいです。
下界との情報遮断を行って自己を見つめなおすことのほうが重要だと思いますが、それなりに命のリスクを背負うものと思ってください。

地方出身者としては山をなめ過ぎてるような気がして心配です。うちの地方は平気でクマも山道や山里に出没しますし、蛇(マムシ)やイノシシ、鹿などもいます。小動物でも寄生虫の問題があるので不要に触らないでください。山里の人はワイルドなので平気で生き物をさばいたりしますし(私は目の前でマムシの皮をはぎ、はらわたを取り出して水洗いして、「ほれ、持ってけ」と言われて対応に困った時がありますよ)生き残るすべもある程度常識としてあります。山の常識がない人が一番に困りますよ。
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この回答へのお礼

僕の住んでいる所も田舎でして、(山のふもと)熊、イノシシは秋には目撃さえる方もいたり、マムシもいます。皮をはいだら寄生虫が身と皮の間にいることもあります青大将の方が寄生虫が多いと思います。でも火を通して食べるので寄生虫は大丈夫だと思っています。山道でカモシカなら何度か遭遇したこともあり、やはり動物に襲われる危険があり注意が必要だと思います。なので小屋は木の上に建てたいと思います。マムシの毒の血清も個人輸入で手配して持っていきます。ココまでは想定しています。



人に修行しているのを見らたら不審者と間違えられ通報されると思うので、僕が行く山は岐阜(県境)の人里から遠くはなれた所を計画しています。

食料は川で網をはって魚をとるのをメインにして何とかするつもりです。あとは落とし穴のトラップをはりイノシシも獲ろうと考えています。

国民年金は一括で払おうと思います。(これで僕の財産がほぼ無くなってしまいますが・・・。)

山岳救助は無料で、ヘリや人員の増員を希望すればその分の費用が有料になるそうです。

あとラジオと電池は持っていくことにします。参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/11 16:29

一年くらい没交渉になる人間は珍しくないですが(パナウェーブの白装束軍団とか)



山にはすべて所有者が居ますから、その許可は必ず得てください。不法侵入や不法占拠になります。
また、木への打ち込みは、山林所有者の財産権の侵害行為で、許可を得ていなければ、器物損壊になります。

で、一年間、食料や燃料はどうしますか、そのたびに下山して購入するのか、支持者が運んでくれるのか、木喰上人や即身仏になろうというのじゃないんだから、現代の山林で採集できるものだけでトレーニングを維持できるカロリーはありませんよ(この点で、大山の山籠もりも伝説の中でスポイルされた部分があったはずだと思う)。伝説のサンカや金山衆のような山間漂白民も、実際には里人と交流して必要な食料や物資は(購入かバーターかで)手に入れています。
ですから、最低限、下界で過ごすうちから娯楽や住居費、一部の光熱費を除いた経費は必要です。

というより、本当の超人なら、別に山に篭もらなくても修行には関係ないと思いますがね
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この回答へのお礼

大山 倍達先生は里に下りて相撲大会で優勝して商品の米60キロを軽く担いで山へ持って帰るシーンがあったのでまったく山から出ない訳ではないようですので、僕も食料は里で手に入れようと思ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=5Nd69JMEtSg&featu …

山を使わせてもらう許可をもらうのが大変そうですね・・。

これを聞かなかったら勝手に人の山を荒らすところでした、ありがとうございました。

僕は超人ではなく超人追究するものです、念のため(σ´V`*)

お礼日時:2010/09/11 04:52

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