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妊婦がお葬式に出るのは、昔の言い伝えで、死者が胎児に何か影響があるので、いけない、みたいなことを聞いたことがあります。

法事はどうなんでしょうか?

私は妊婦(3ヵ月)ですが、週末に旦那の母方の法事があり(祖父の1周忌)参加予定です。

旦那が私のことを思って断ってくれていたのですが、それを知らずに義母に言われた時に、じゃあ行きますと言ってしまいました。

つわりもあるし、精神的に疲れるのであまり人に会いたくなくて、行かない理由を探してるだけのような気もしますが。

行きますと言ってしまったので行きますが、上記の昔の言い伝えでは、鏡を持っていると良いそうです。

もし、法事にも言い伝えみたいのがあって、厄除けのようなものがあれば教えてください。

変な質問をしてすみません。

A 回答 (7件)

はじめまして。



貴方のご先祖様(おじい様?)が、自分の子孫に対して悪いことを望むはずがありません。

厄除け、など考えたらご先祖に対して失礼ですよ(笑)。

安心して法事に出かけられるといいと思います。

貴方が出席されれは、ご主人のお母様もおじい様もきっと喜んで下さると思います。

おじい様に対して感謝の気持ち込めて手を合わせてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

祖父は旦那の祖父です。
義母も、私が行くと行ったら喜んでくれました。

初めての妊娠で過敏になってるんですね、きっと。
心優しい回答をありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 18:56

あー、なんか一緒に連れて行ってしまうみたいな言い伝えがある地域もあるみたいですね。


でもそんなの気にしないで行ったらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

そうですよね。
普段は霊的なものには全く気にしないのですが、妊娠するとやたらなんでも気にしすぎちゃいますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 18:59

お腹に鏡がどうとかって聞いた様な…


私も妊娠中にお葬式ありました。私は出席しませんでしたよ。つわりもあるし安定期じゃなかったから旦那が『行く必要なし。無理して何かあってからじゃ遅い』って。
旦那の親や親族にも旦那から
『俺が無理やり家に置いてきた。葬式より今は赤ちゃんが大事』って言ってくれました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

きゃーなんて素敵な旦那さん!私もそれくらいしてもらいたいわ!

しかしうちは、妊娠は病気じゃない。という方針みたいです。勿論いたわってくれますが、やたら気分転換に外出をすすめられます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 19:14

寺の者です。


わたし自身にも小さい子供が3人います。

いずれにしても、迷信です。
迷信を,単なる世迷い事として気にしない(無視する)か、伝承=文化として尊重するかは、ご本人と、葬儀や法事の場でしたら、何よりそのご家族の考え方を優先でいいと思います。

わたし自身は、一人目の妊娠中に実の祖母を亡くし、通夜・葬儀・埋骨と参列しましたが、親戚の仕切り屋のおばさんから「火葬場に行っては行けない!」と言われ、そのときだけ留守番をしました。

普段、うちの寺で行っている法事には、妊婦さんも普通にお見えになっています。
でもその一方で、お越しになっていない妊婦さんもたくさんいらっしゃるとは思います。
どんな内容の迷信=伝承なのか、どんな厄除けが伝わっているのかなどは、地方や時代によって実に様々ですので、一概に「こうすれば大丈夫(みんな納得できる)」というのはありません。

体調不良や、ご本人に「行きたくない」というお気持ちがあるなら、体調を理由に欠席、あるいは、どちらでもいい、行ってもいい、行きたいという思いほうがなのでしたら、ご主人のご両親に相談なさって、そのご意見に従うのがいいでしょう。妊婦さんは遠慮したいいのでは、という空気でしたら行かないほうがいいと思いますし、「そんなこと気にする必要なし!」「是非来て欲しい」という感じなら、ご出席されればいいと思います。

いずれにしても、ご自身のほうから、こういう言い伝えがあるから行きたくないだとか、こういう厄除けを講じたから大丈夫、行きますみたいな宣言はしないほういいと思いますよ。
あくまでも、法事を行う家の方のご意向に添うかたちがよいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

確かに、私が決めるのはよくないですね。嫁にいったのなら旦那側のしきたりにならうのがいいですね。
旦那のほうの法事で、義母も私が行くと言ったら喜んでいたので、参加します。

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/17 19:58

再びNo.1の者です。



実は私も妊娠しているときはお葬式には参加するものではない、と夫や夫のからも言われ義祖父の葬儀には出ませんでした。これは日本全国の慣習なのかもしれませんね。

慣習といっても何か理由があるはずでは・・、と考えていたのです。
それで、No.4の方の回答を読ませていただいて気付いたことがあります。

まず、火葬場のことですが、火葬場の解体工事をした人たち全員がしばらくの間頭痛に悩まされた、という話を聞いたことがあります。オカルト的に言うなら、焼かれた人たちの霊に取りつかれた、ということになるのでしょうが、科学的に考えれば、おそらく作業中に火葬場に残った灰や骨の粉などを吸い込んだ為ではないかと思います。それを昔の人たちは直感的に感じていたので、子供を宿しているときは、大事をとって行かない方がいい、ということになったのでは、と想像します。

また、仏教では一般的に無くなった人たちは49日までは霊界をさまよっていて、49日たったら成仏すると考えられているので、その理由もあるのかもしれません。

ですから質問者さんの体調が許すなら、そしてNo.4の回答者さんがおっしゃるようにご主人が同意して下さるなら、一周忌の法要に参加することには全く問題はないと思います。

おじい様に、お陰さまで子供を授かりました、とご報告するのも良いことではないかと思います。
つわりも軽くなるかも!(これは[科学的]でないかもしれませんが ^^)
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この回答へのお礼

二度の回答ありがとうございます。

そうです。私も、火のないところに煙はたたないといいますか、昔の言い伝えというのは、何か理由があってのことだと思ったんです。

霊的なあいまいなことじゃなく、回答者様のような分析を待っていました。

色々考えていただき、感謝してます!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 20:04

妊娠、おめでとうございます。



地域によって、そういう言い伝えがある所もあるようですね。

結論から言いますと、それは迷信・言い伝えの類で、科学的
根拠のないことですので、ご心配なさらなくて大丈夫です。
妊婦がお葬式に行ってはいけないのなら、マタニティ用の喪服なんて
売ってるはずありませんから。

私はそういった占いとか、最近流行りのスピリチュアル系、波動系の
ことは頭から信じないタイプですが、クリスチャンではあります。
キリスト教では、そういう現をかつぐとか、お守り、おまじないなどは
むしろ禁止されています。

例えば、おまもりなどは、持っていれば精神的に安定する、という作用は
あると思いますが、それ以上のものではない、と私は思っています。
十字架のペンダントも、クリスチャンにとっては
自分はクリスチャンですよ、と周りに宣言したり、私はクリスチャンなのだ、と
リマインドするツールであって、お守りではありません。

さて、まだ妊娠三ヶ月なので、つわりもきつい時ですし、もしかしたら
法事のお焼香とかお線香とかの臭いで気持ちが悪くなることも
考えられます。
私なら、気も遣うし、ここはお断りすると思います。
ご主人から言ってもらえば、角も立たないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

クリスチャンが持つ十字架にはそういった意味があったのですね。
私も占いなどは興味がありませんが、妊娠して、ちょっと気にしすぎちゃってます…。

御守りって逆に持ってると、大事にしなきゃ罰が当たると思って不安になるので私も持ってません。

つわりはありますが、とりあえず行って調子が悪くなったらさっさと帰るという風に、旦那に言っておきます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 20:10

そういう迷信は、妊婦さんをいたわることに繋がっていると思います。

お葬式もそうですし、私は妊娠中、義母から「妊婦は花火をしちゃいけない」と言われました。多分、暗くて足元が悪いから、転んで何かあってはいけない、ということから生まれた迷信だと思います。あと他に義母に言われたのは、「お墓参りもだめ。鏡を持って行くのなら許すけど」「タコ・イカは食べないで。手足の本数が通常と違う赤ん坊が生まれるから」(この表現で気持ちを害された方がいらっしゃったら、申し訳ありません)タコとイカについては、多分、消化が悪い食品だから、体に負担がかかるということだと思います。

法事も、お葬式や墓参りと同様で、緊張を強いる場面が多いという理由から、そういう迷信が生まれたのだと思います。「ならば行かない」とできない人のために、鏡を身につければ大丈夫という逃げ道(これがあるから大丈夫だという、気持ちのよりどころ)が用意されているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すごく納得のいく回答ですっきりしました。

迷信にはとらわれず、自分自身をいたわって(というと変ですが)旦那にもたくさん気を使ってもらおうと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 21:44

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